遊ぶ上で大切なのがこのゲージオプション。1プレイ1曲で終わっちゃったら勿体ないですもんね。
最初は各ゲージの特徴を書こうとしてましたが、詳しく解説してくれているサイトを見つけたので
こちら
を参考にしてもらえればと思います。(リンク先は[beatmaniaIIDX SP☆9~12攻略サイト]さんの[特集]内の記事です。)
大雑把にいうと
・イージーノマゲのゲージ回復量は一緒
・イージーノマゲのゲージ減少量はイージーを1とするとノマゲ1.25
・ハードは30%補正あるよ!ゲージ減少が半分!
こんな感じです。
さて、本題の易or難どっちを常備すべきか。
ぶっちゃけ自分の中で結論が出ているので、片側は思いっきり偏見入りますがご容赦を。
*ちなみにノマゲ常備は論外です。最後4ノート落とすだけで76%まで落ちます。STEP UPやスタンダード4曲目の易は付いてるけど安定しない曲くらいにしか使わなくていいです。
・各々のゲージの特徴
イージー
・途中落ちしない。
・ゲージの減少が緩やか。→1見逃しミスを取り返すのに必要なピカグレor黄グレ≒14~16個
・GOOD判定でも回復する。(ピカグレ、黄グレの半分)
ハード
・ゲージがなくならない限り閉店しない。
・ゲージ減少はきついものの、30%補正がある。→1見逃しミスを取り返すのに必要なピカグレor黄グレ≒57個(30%補正の場合はこの半分の28個くらい)
・最後の見逃しがイージーは5個でアウトなのに対して、ハードなら13個まで耐えられる。
・よく見る易常備派の意見
・途中落ちしないのがエライ→途中で落ちたらそのあとの部分練習できない
・難しい曲に特攻できる
・よく見る難常備派の意見
・慣れた曲なら安定してクリアすることができる→ラス殺しもそんなに問題じゃなくなる
・減少幅が大きく途中閉店があるため、ノート1つ1つを意識して見るようになるため集中できる。
・自分の考えは…
易常備派です。と、いうことで難常備派に反論しつつ、易の利点を挙げてみましょう。
1.ラス殺し曲は練習に向いてない
代表的なラス殺しと言えばワンモアですが、誰がこの曲を練習で使いますか?
道中密度は11クラス、BPM200の乱打ということで運指速度上昇目的で選ぶ方もいるかと思いますが、スチニー、恋する宇宙戦争、冥、リンボなど他にも存在します。(リンボもラストきついですが、ワンモアよりマシです。)
11だとSecret of loveだったかな?これもラス殺しですが、道中は8~10程度の密度で正直ランプ付けたら放置でいいたぐいのものです。
未クリア→白ランプなんて曲は数えるほどしか無く、またそれは練習に使う曲とは言いがたいです。
2.集中なんて意識すればどうにだってなる
クリアすることを目的とすれば、確かに難を使ったほうが集中力は上がるでしょう。
しかし個人的な意見ですが、クリアを目的とした難よりミスカン減らしを目的とした易の方が集中できていると思います。
ミスカンを減らすことを意識すればゲージの種類なんて正直どうでもいいので、これも難を使う理由にはなりません。
3.自分の押せる限界付近の曲をプレイできる
易は途中閉店がありません。なので、難しい曲も通してプレイすることができます。
前半に難所の固まるThis is LoveやGENOCIDE、中盤発狂の青雨やクエなど、難だと途中閉店してしまう曲も大丈夫です。
また、ゲージ減少幅及び回復量の関係で全体的に難しい11のANTHEMやデコヒーレンスも難より易の方がゲージが残りやすいです。
・難の使いどころ
1.ランプ更新でモチベーションアップ
難しい曲に特攻して、ミスカン減らし頑張ってるけど上達した気がしない…など、やる気が削がれる場面が出てくると思います。
そんな時は、少し前にやった曲のランプを更新することで、上手くなってるんだ!と実感できたり、単純に白ランプに変わるのが嬉しくなると思います。
何事においてもやる気のあるなしで身につくスピードが段違いなので、やる気なくなってきたなぁ、という時はこんな方法も試してみるといいかもしれません。
2.スコアを狙う時に
ノマゲとイージーは、半分とはいえGOODでもゲージが回復しますが、ハードだと全く回復しません。
そのためゲージ回復にスコア力が必要となり、スコア狙いと言う点では易ノマゲよりハードがより集中できると思います。
3.安定さえしてしまえば難の方がクリアしやすい
イージーだと、最後に5個のノートを見逃すとゲームオーバーです。難だと13個まで見逃しても大丈夫です。
BADでもイージーは13個でゲームオーバー、ハードは25個まで見逃して大丈夫と、道中を考えなければハードのほうがクリアは楽なのです。
如何でしたか?今回はゲームの根本ともいえるゲージの種類について、でした。
一応易常備派ですが、別に難を使ってないわけじゃないです。ずっと高密度練習ばっかりしてるわけじゃないですしね。
ただ、赤文字だけは言いたかった!1~3曲目にノマゲ使って落ちて頭垂れてる人の多いこと…
易を使うことは恥ずかしいという風潮がまだ残ってるんでしょうか?高難易度化の進んだEMPにはなくなったと思っていたのですが。
しかし、どんどん自分の意見を押し付ける記事しか書けなくなってきました…システムの記事を書ければいいんですが、慣れてしまうと最初何に戸惑っていたか忘れてしまって記事にすることがわからないという。
次は何を書くかとか特に決めてないです。ネタが見つかれば、って感じですね。それでは。
2013-02-22 20:34:24 - 2013-02-22 23:24:47
最初は各ゲージの特徴を書こうとしてましたが、詳しく解説してくれているサイトを見つけたので
こちら
を参考にしてもらえればと思います。(リンク先は[beatmaniaIIDX SP☆9~12攻略サイト]さんの[特集]内の記事です。)
大雑把にいうと
・イージーノマゲのゲージ回復量は一緒
・イージーノマゲのゲージ減少量はイージーを1とするとノマゲ1.25
・ハードは30%補正あるよ!ゲージ減少が半分!
こんな感じです。
さて、本題の易or難どっちを常備すべきか。
ぶっちゃけ自分の中で結論が出ているので、片側は思いっきり偏見入りますがご容赦を。
*ちなみにノマゲ常備は論外です。最後4ノート落とすだけで76%まで落ちます。STEP UPやスタンダード4曲目の易は付いてるけど安定しない曲くらいにしか使わなくていいです。
・各々のゲージの特徴
イージー
・途中落ちしない。
・ゲージの減少が緩やか。→1見逃しミスを取り返すのに必要なピカグレor黄グレ≒14~16個
・GOOD判定でも回復する。(ピカグレ、黄グレの半分)
ハード
・ゲージがなくならない限り閉店しない。
・ゲージ減少はきついものの、30%補正がある。→1見逃しミスを取り返すのに必要なピカグレor黄グレ≒57個(30%補正の場合はこの半分の28個くらい)
・最後の見逃しがイージーは5個でアウトなのに対して、ハードなら13個まで耐えられる。
・よく見る易常備派の意見
・途中落ちしないのがエライ→途中で落ちたらそのあとの部分練習できない
・難しい曲に特攻できる
・よく見る難常備派の意見
・慣れた曲なら安定してクリアすることができる→ラス殺しもそんなに問題じゃなくなる
・減少幅が大きく途中閉店があるため、ノート1つ1つを意識して見るようになるため集中できる。
・自分の考えは…
易常備派です。と、いうことで難常備派に反論しつつ、易の利点を挙げてみましょう。
1.ラス殺し曲は練習に向いてない
代表的なラス殺しと言えばワンモアですが、誰がこの曲を練習で使いますか?
道中密度は11クラス、BPM200の乱打ということで運指速度上昇目的で選ぶ方もいるかと思いますが、スチニー、恋する宇宙戦争、冥、リンボなど他にも存在します。(リンボもラストきついですが、ワンモアよりマシです。)
11だとSecret of loveだったかな?これもラス殺しですが、道中は8~10程度の密度で正直ランプ付けたら放置でいいたぐいのものです。
未クリア→白ランプなんて曲は数えるほどしか無く、またそれは練習に使う曲とは言いがたいです。
2.集中なんて意識すればどうにだってなる
クリアすることを目的とすれば、確かに難を使ったほうが集中力は上がるでしょう。
しかし個人的な意見ですが、クリアを目的とした難よりミスカン減らしを目的とした易の方が集中できていると思います。
ミスカンを減らすことを意識すればゲージの種類なんて正直どうでもいいので、これも難を使う理由にはなりません。
3.自分の押せる限界付近の曲をプレイできる
易は途中閉店がありません。なので、難しい曲も通してプレイすることができます。
前半に難所の固まるThis is LoveやGENOCIDE、中盤発狂の青雨やクエなど、難だと途中閉店してしまう曲も大丈夫です。
また、ゲージ減少幅及び回復量の関係で全体的に難しい11のANTHEMやデコヒーレンスも難より易の方がゲージが残りやすいです。
・難の使いどころ
1.ランプ更新でモチベーションアップ
難しい曲に特攻して、ミスカン減らし頑張ってるけど上達した気がしない…など、やる気が削がれる場面が出てくると思います。
そんな時は、少し前にやった曲のランプを更新することで、上手くなってるんだ!と実感できたり、単純に白ランプに変わるのが嬉しくなると思います。
何事においてもやる気のあるなしで身につくスピードが段違いなので、やる気なくなってきたなぁ、という時はこんな方法も試してみるといいかもしれません。
2.スコアを狙う時に
ノマゲとイージーは、半分とはいえGOODでもゲージが回復しますが、ハードだと全く回復しません。
そのためゲージ回復にスコア力が必要となり、スコア狙いと言う点では易ノマゲよりハードがより集中できると思います。
3.安定さえしてしまえば難の方がクリアしやすい
イージーだと、最後に5個のノートを見逃すとゲームオーバーです。難だと13個まで見逃しても大丈夫です。
BADでもイージーは13個でゲームオーバー、ハードは25個まで見逃して大丈夫と、道中を考えなければハードのほうがクリアは楽なのです。
如何でしたか?今回はゲームの根本ともいえるゲージの種類について、でした。
一応易常備派ですが、別に難を使ってないわけじゃないです。ずっと高密度練習ばっかりしてるわけじゃないですしね。
ただ、赤文字だけは言いたかった!1~3曲目にノマゲ使って落ちて頭垂れてる人の多いこと…
易を使うことは恥ずかしいという風潮がまだ残ってるんでしょうか?高難易度化の進んだEMPにはなくなったと思っていたのですが。
しかし、どんどん自分の意見を押し付ける記事しか書けなくなってきました…システムの記事を書ければいいんですが、慣れてしまうと最初何に戸惑っていたか忘れてしまって記事にすることがわからないという。
次は何を書くかとか特に決めてないです。ネタが見つかれば、って感じですね。それでは。
2013-02-22 20:34:24 - 2013-02-22 23:24:47