頭痛が痛い？

先日の発表会でのD-SLRのAFのピント精度の問題から始まり、お客様からCCDとCMOSの違いを聞かれたりすることが続き、これではイカンと思いただ今勉強中。

時間があるときに沢山のサイトを検索。今はまず初めに戻ってデジカメとはなんぞや？から始めています。
デジカメって要はフィルムがイメージセンサーに変わったんだけど、そんなことは誰でも知ってるのでそういうことは無視。
じゃぁイメージセンサーってなに？CCD？CMOSって？というところから始まり半導体の勉強を始めたようなやってないような・・・
だけど半導体メーカーのサイトを覗いても何もわからないのが悲しいですな。

カメラメーカーのサイトを覗くと意外と解りやすく説明してくれているので勉強になります。
やっぱり写真を撮る上でちゃんとハードも知っておかないと意外な落とし穴があるかも？無いかも？
カメラもAFユニットの構造や仕組みを知っておくと前回のような失敗も防げるだろうし、デジカメなら映像エンジンの役割や仕組みとか沢山あります。
どういう仕組みでレンズから光が入ってイメージャーで受けてA/D変換されJPEGやRAWになり画像になっているのか？

まー知らないよりも知っておいたほうがいいような感じもする。って今まで知らなかったのか！って突っ込まないように。今はちゃんと知って理解するように勉強してるのです。＜今更ね。

銀塩でもデジカメでも1眼でもコンデジでもカメラは機械モノじゃなくエレキモノになっとりますから解り難いのですわん。

家に帰っても昔の雑誌を出してきてデジカメの記事を見つけては読み直したり、幸いなことに半導体メーカーや製造に携わる友人もいるのでメールで質問したりして少しづつ勉強してます。

最近はお客様からも高度な質問もあるのでちゃんとお答えできるようがんばります。
長い目で見守ってください。