こんにちは、クスノキです!
今日は芳藍祭3日目、最終日です。
日曜日ということもあり、各模擬店や演技発表に、たくさんのお客さんが来ていました。
職員としてもにぎやかなのは嬉しいことです。
ということで、3日目のようすをご紹介します。
3日目の野外ステージは音楽科からスタート。こちらは音楽科イチ押しのカケミズカケオくんです。
彼の人生経験や日々の徒然、心の叫びを音楽にのせてくれます。
最近はあまり韻を踏まないラップも流行っているのですが、彼もそういったスタイルに近いですね。
彼の好きな「呂布カルマ」がその先駆者なのでスタイルが似るのは当たり前かも。
真面目にお仕事もしています。最終日は同窓会の総会がありました。
ぼくは同窓生ではないので関係はないのですが、同窓会総会の後にとある行事があるのです。
それがこちら。四国大学同窓会の実施している、キャリアアップ支援プログラム講座受講者優秀賞の表彰式がありました。
ぼくはキャリアアップ支援プログラムに関連する業務も行っているので、こちらには出席してまいりました。
おかげさまでいい表彰式でした。ただ、例年出席者数が少ないことはすごく残念です。
今回は20名の受賞者がいましたが、日商簿記検定の日程が重なっているなどで出席できない学生が多かったです。
後期の表彰式はもっとたくさんの学生が来てくれればうれしいですね。
演技発表も色々と見て回ってきました。
ジャグリング部の音楽ホールでの発表、面白かったですね。音楽ホールの照明を利用した、ライブ感のある演出で楽しかったです。
あと写真はないですが、模擬店もいっぱいめぐりました。
誘われたら必ず行くという芳藍祭自分ルールを設けていたので、土日はずっとおなかいっぱいでした。
留学生チームのごま団子と沖縄県人会のヒラヤーチー、ソフトボール部の揚げパンがお気に入りです。
芳藍祭といえば、これを楽しみにしてる方も多いのではないでしょうか?阿波踊り、よさこい、エイサーの三大踊り。
序盤は良い席が確保できず、よさこいの撮影がなかなかきれいにできていません。かっこよく踊れていただけに無念です。
人数は少なかったですが、天気も相まって鳴子のパリッとした音が良く響き、踊りのキレがよく目立つ踊りになっていたと思います。
こちらはエイサー。沖縄県人会が中心となって毎年躍っています。
エイサーの時にはいい席を確保できていたので、結構きれいに撮れている感じがします。
エイサーといえば太鼓が印象的ですね。大・中・小の太鼓が力強く、小気味よく響いていました。太鼓を持ったままの激しい踊りはいつ見てもかっこいいです。
続いて徳島伝統の阿波踊り。みんな楽しそうに踊っています。
徳島県民はぞめきが体に染みついている人が多いので、ぞめきを聞くとなんだかワクワクするなんて人も多いのではないでしょうか。
四国大学阿波踊り連は毎年いろいろなステージやイベントに招待されているので、実力も確かです。おかげさまで、土日2日間ともしっかり見てしまいました。
最後は総踊り(四国大学式)。
皆で楽しく踊り、騒ぎ、三大踊りが終了しました。
今日も大きな混乱なく、無事に芳藍祭を終えることができました。ありがとうございました。
来年の芳藍祭も今から楽しみですね。
卒業生の子も何人か見かけたので、今年の卒業予定生たちは今年が最後といわず来年以降もぜひ来てみてくださいね。
クスノキでした