四国大学学修支援センター // Center for Student Support
授業の合間や、スクールバスの待ち時間等、自習はもちろん、ちょっとした休憩で気軽にご利用ください。
話し相手が欲しい時にも、スタッフが対応させていただきます。
開室時間 ※いずれも授業のある平日 | 学修支援センター(A201) 9時~19時 スタディルーム(I207) 9時~17時30分 |
電話番号 | 088-665-9539(直通) |
shien-center@shikoku-u.ac.jp |
開室時間 ※いずれも授業のある平日 | 学修支援センター(A201) 9時~19時 スタディルーム(I207) 9時~17時30分 |
電話番号 | 088-665-9539(直通) |
shien-center@shikoku-u.ac.jp |
先日、学修支援センターではクリスマス会をしました
学生さんたちの協力のもと、素敵なプチパーティができました
BGMも学生さんがチョイスしてくれていい感じ
軽食を用意していましたが、もう少し食べたいということで学生さんが
おにぎりを作ってくれました
趣味が料理ということで、楽しそうに手際よく作ってくれました料理男子さすがです
普段あまり話さない学生さん同士がお話しするいい機会になったようです
友達の輪が広がりましたね
F.M
昨日、言語文化研究所の講演会に行ってきました
演題は「感情はどこからくるのか?」 講師は谷口伸光先生です
先生は教育心理学や教育相談の授業を受け持っていらっしゃいます
心理学にはとんと疎い私
はじめは何のことなのかさっぱり・・・でしたが
だんだんわかった気になってきました
例えば・・・
テストが悪かった (刺激)
↓
↓ 自分はできないと思う (受け止め方)
↓
落ち込む (反応)
これが繰り返されると「テストはいやだ」と思うようになるそうで・・・
要は、刺激と反応の間にある受け止め方の問題なんだそうです
上の例でも「できなかったところをできるようにしよう」とか「次はやってやるぞ!」と思うことができれば、次は良い結果が期待できますよね
悩みがある人がその悩みをどう捉えるか。マイナスに捉えるかプラスに捉えるかで大きく変わるそうです
もし悩みについて歪んで認知していても、自分で歪んでいることに気が付かなければ意味がないそうです
歪みに自分で気付くためにも様々な人の考え方や、世の中を知る必要があるわけですね
他にもいろいろ身近な心理学のお話をしてくださいました
聞いていて思ったことは自分で自分の感情がコントロールできたらいいけれど、それはとても難しいということです
感情をコントロールできず、やむを得ずストレスがかかっても、それが許容範囲を超えて心や体に影響が出る前に発散することが大事なので、こまめなストレス発散を心掛けたいものですね
谷口先生、わかりやすいお話をありがとうございました
F.M
早いものでもう12月ですね
和名は師走(しわす)
いつもは走らない師(お坊さん)が走りわまるほど忙しい月です
大学においては師=先生が忙しいと考えた方が自然ですね
しかし
学修支援センターでは12月=クリスマスということで飾り付けをしております
いつもはすっきりとした入口ですが、ツリーやキラキラしたものを飾っています
そしてお花をいただいたのでkawさんが花瓶に活けてくださいました
赤い実があって冬っぽいですねかわいいです
とっても華やかになりましたよ
F.M