四国大学学修支援センター // Center for Student Support
授業の合間や、スクールバスの待ち時間等、自習はもちろん、ちょっとした休憩で気軽にご利用ください。
話し相手が欲しい時にも、スタッフが対応させていただきます。
開室時間 ※いずれも授業のある平日 | 学修支援センター(A201) 9時~19時 スタディルーム(I207) 9時~17時30分 |
電話番号 | 088-665-9539(直通) |
shien-center@shikoku-u.ac.jp |
開室時間 ※いずれも授業のある平日 | 学修支援センター(A201) 9時~19時 スタディルーム(I207) 9時~17時30分 |
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shien-center@shikoku-u.ac.jp |
2/21(土) 脇町劇場オデオン座にて 「四国大学イン美馬」 が開催されました
オデオン座は初めて来たのですが、歌舞伎の舞台ができるような造りになっていて2階席まであって驚きです
これは四国大学文学部の先生が各地に赴いて講義をするイベントです
たくさんの地元の方々、高校生、学生さんがいらしてくださいました
今回は「笑いと文化」の総合テーマのもと、落語家の入船亭遊一さんにお越しいただき、講義と落語を楽しみましたよ
文学部の先生方は、大学の授業の少し硬めの話を一般の方や高校生にもわかるようにやさしくお話ししてくださいました
演題は
・白井先生「笑いと文学」
・阿部先生「イギリス文化に見るユーモア」
・森上先生「愉快な書」
・真鍋先生「四国遍路と文化遺産」
・須藤先生「落語と日本文化」
の5つです
特に阿部先生の「イギリス文化に見るユーモア」と森上先生の「愉快な書」が印象的でした
最後に入船亭遊一さんが落語を2つ披露してくださいました
「悋気の独楽」と「文七元結」です
やはり噺家さんは言葉がお上手で噺以外でも何を言っても面白かったです
クスクス笑ったあとは人情ものの噺で、ホロリとしてしまいました
生の落語を聞く機会はなかなかないので、今回聞くことができてよかったです
そして、講演終了後は名物「うだつの町並み」を歩いてみました
レトロな雰囲気がとっても素敵です
その中の吉田家住宅にて假屋崎さんの「うだつをいける」というイベントをやっており、その看板を四国大学書道文化学科の仲道裕馬さんが書いていたのでパチリ☆
翌日には書道文化学科の学生が最終イベントとして書道パフォーマンスを行いました
いろいろなところで学生さんの活躍が見られて嬉しいです
このような面白いイベントにはまた足を運んでみたいです
F.M
昨日、キャリアアップ支援プログラム優秀者の表彰式を行いました
キャリアアップ支援プログラムに参加し、見事目的を達成された学生さんたちです
同窓会会長から賞状と賞品が贈られました
該当者の皆さん、おめでとうございます
理事長がとてもうれしそうに受賞者の皆さんを激励されていました
卒業学年の皆さん、社会でのご活躍をお祈りいたします
この受賞が励みになるとうれしいです
***
同日、就職関係のガイダンスがあり同時にはるやま商事のスーツ販売会が行われました
リクルートスーツやシャツ、靴、鞄、小物類が揃えられすぐ買うことができるので便利です
こちらもなかなか盛況でした
就活生の皆さん、頑張ってくださいね
F.M
2月は卒論のシーズンですね
卒論発表や卒業制作展が目白押し☆です
そんな中でも、書道文化学科の卒業制作展に行ってきましたよ
四国大学の交流プラザで開催されています
漢字・仮名・漢字仮名交じり・篆刻・アート書道の分野がバランスよく展示され、
古典が好きな方もモダンが好きな方も満足できるような内容になっているのではないでしょうか
私は画と詞が書かれた作品や、写真には撮っていませんが立体的に星の文字が浮き出たアートな作品が気に入りました
卒論の概要集も見せてもらいましたが、古典をはじめ、アート書道の研究や万年筆の研究など興味ひかれるテーマが多いのが印象的でした
2/10(火)の発表(於 交流プラザ)を聞きに行きたいところですが今回は断念
最後に学生さんたちが書いたポストカードをお土産にいただきました
画が添えてあってかわいいです
学生さんたちの4年間の集大成が詰まった素敵な展示になっていますのでぜひ会場に足を運んでみてください展示は明後日2/11までです
会期:2/7(土)~2/11(水)
9時~17時(最終日は16時まで)
会場:四国大学交流プラザ
F.M
明日、2/3は節分です
節分にまく豆は大豆が多いですが、北海道や宮城県仙台市では落花生だそうですね。
私は大豆派です。
豆はそんなに好きじゃないですが、節分の豆はわりと好きなので、毎年「福は内」をしてます。
それはさておき。
『青春川柳作品集』2014年度版ができあがりました
作品集の色は毎年違いまして、今回は水色で爽やかな仕上がりです
今年で12冊目です。よく続いていますね。
「青春川柳コンクール」は四国大学が主催し、全国に投句を呼びかけています。
今回は応募者数1705人、応募句数5768句でした
大賞と入選の川柳は、本学書道文化学科の先生に筆で書いていただき、作品集に掲載しています。
そして、作品集に掲載されたすべての川柳には日本文学科の白井宏先生がコメントを書かれています。
私は選とコメントを少しお手伝いしました
第3期交換留学生として中国湖南省の湘潭大学から来た5人の作品も収録しています。
作品集を読みたい方は、文学館3階の白井先生をお訪ねください。
また来年も「青春川柳コンクール」を行いますので、日常のちょっとしたことを575にまとめて書きためておいてくださいね
Hira