『花より男子』、月火ドラマ不動のトップ。

KBS月火ドラマ『花より男子』が、月火不動のトップの座を固守し絶好調。25日の視聴率調査会社TNSメディアコリアによると、24日に放送された『花より男子』は、31.8％の全国平均視聴率を記録。

これは、23日放送分が記録した視聴率32.6％より0.8％下落した数値だが、依然として同時間帯視聴率トップとして高い人気を反映している。この日の放送では、カン・ヒス会長(イ・ヘヨン)の水面下での工作のために、ジャンディ(ク・ヘソン)がジュンピョ(イ・ミノ)のもとを去る内容が描かれ、注目された。

キム・ナムジュのコミカルな演技変身で話題を集めているMBC『内助の女王』が、11.2％で自己最高視聴率を記録。反面SBS『女王自鳴鼓』は9.6％で不振にあえいでいる。
(joynews)

SS501ヨンセン、ヒョンジュン、キュジョン米へ出国。

SS501のホ・ヨンセン、キム・ヒョンジュン、キム・ギュジョンが、7月に発表する正規アルバム準備のため米国に向け出国した。

「正規アルバムの70%を、米国で作業する計画がある」、「今回の米国訪問はレコード制作作業をする前に、SS501の現状をチェックするためのもの」と伝えた。米国進出の段階ではなく、「アルバムを発売するために、完成度の高い音楽へのメンバーたちの欲求が、米国行きを計画することになった」と説明した。

SS501はドラマ、ミュージカル、ユニットなど、各分野で個別の活動を行っている。7月には5人が集まった正規アルバムを発表する予定だ。
(joynews)

Ｆ４、花よりスポーツ?!

KBS月火ミニシリーズ『花より男子』の主人公F4(イ・ミノ、キム・ヒョンジュン、キム・ボム、キム・ジュン)が、最も楽しく撮影に臨んだシーンに「スポーツシーン」を挙げた。

作品序盤から多様なスポーツシーンで視聴者の注目を浴びたF4メンバーたちは、異口同音にスポーツシーンを楽しく撮影したシーン1位に選んだ。F4メンバーたちは、実際に全員が抜群の運動神経を持ったスポーツマニアで、オーディション段階からこの点を念頭に置いてキャスティングされた。
最も最近撮影したスポーツシーンは、12日済州ワールドカップ競技場で行われたサッカーの試合の場面で、劇中ハ・ジェギョンとの結婚式を控えたク・ジュンピョが、F4メンバーとサッカーに没頭して複雑な心中をなだめるシーンだ。F4メンバーは、撮影が終盤に突入したという事実が面目を失うほどのエネルギーで、グラウンドを駆け回った。チョン・ギサン監督は、「スポーツシーンではほとんど統制が不可能だ。服装を整える時間さえ惜しんで、転げまわるほど調子にのって飛び回っている」と笑った。

F4メンバーの楽しいサッカーシーンは、今日の夜オンエアされる予定だ。
(joynews)

ヒョンジュン「マスク姿で遊園地に来た。」

SS501のヒョンジュンがドラマでのロマンティックな姿とは違う、少年のような一面を見せた。

最近『芸能街中継』（KBS第2）の「ゲリラデート」コーナーの収録に参加したヒョンジュンは、ソウル市内のある遊園地を訪れた。

「（遊園地まで）家から5分の距離だが、なかなか来ることができなかった」というヒョンジュンは、「ものすごく来てみたくて、仕事中にマスクをつけて来園したことがある」とエピソードを披露した。

ヒョンジュンはこの日、「死にさえしなければ何でも大丈夫」とし、リポーターのユン・ヒョンビンとジャイロドロップに挑戦。しかし実際にアトラクションに乗ると、緊張した様子を見せた。

ヒョンジュンは「ソテジの音楽を聴きながら、歌手への夢を育んだ。学生時代は学校に行くのが嫌で、練習室でギターを弾きながら音楽の勉強をした」と語った。

続けて「ドラマ『花より男子』（KBS第2）で初めて演技に挑戦し、大変だった。特にキザなセリフを言うときは恥ずかしい」と打ち明けた。

ヒョンジュンが出演する『芸能街中継』の「ゲリラーデート」は14日に放送される。
(朝鮮日報)

視聴率：『花より男子』35.5%

月火ドラマ『花より男子』（KBS第2）が大人気の連続ドラマ『妻の誘惑』（SBS）を追い抜き、一日視聴率1位になった。

9日放送された『花より男子』は全国視聴率35.5%（10日、TNSメディアコリア調べ）を記録、35.2%だった『妻の誘惑』を0.3ポイント差で抑えた。

『花より男子』の記録はドラマを含めて、この日放送された地上波3局の番組すべての中で最も高い。

一方、同時間帯に放送された『自鳴鼓スペシャル－二千年を鳴らす楽浪の太鼓の音』（SBS）は5.8%、『エデンの東』（MBC）は、ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の中継で『ニュースデスク』が1時間遅れて放送されたため、この日は放送されなかった。
(朝鮮日報)

弔問に訪れたヒョンジュン。

8日未明、盆唐ソウル大病院（京畿道城南市）葬儀場に設けられた故チャン・ジャヨンさん（27）の焼香所にドラマ『花より男子』で共演中のヒョンジュンが弔問に駆け付けた。　『花より男子』に出演中だったチャンさんは、7日午後、城南市内の自宅で首を吊って死んでいるところを発見された。
(朝鮮日報)

『花より男子』イベントにＳＳ５０１出演決定。

4月16日にJCBホールにて開催する『花より男子～Boys Over Flowers』日本放送記念イベントの特別ゲストとして、日本でも大変人気の高いアイドルグループ＜SS501＞と、実力派アーティストグループ＜T－MAX＞の出演が決定した。

＜SS501＞は、ドラマの主人公であるF4メンバーの1人ユン・ジフ（原作：花沢類）を演じるキム・ヒョンジュンがリーダーを務め、日韓で高い人気を誇るアイドルグループだ。今回のドラマにはサウンドトラックとしてテーマ曲『僕の頭が悪くて』ほかを提供、話題を呼んでいる。

一方の＜T－MAX＞は、同じくF4メンバーソン・ウビン（原作：美作あきら）を演じるキム・ジュンが所属、日韓で大ブレイクが予想されているアーティストグループで、ドラマへはタイトル曲『パラダイス』ほかを提供している。

どちらの曲も、ドラマ放送直後から曲名が各種ポータルサイトや検索語で1位になるなど大変な注目を集めており、また彼らの曲が収録されたサウンドトラックも好調な売れ行きを見せている。

一方、韓国公営放送局KBSの番組を専門に扱う動画配信サイト＜KBS Download Mall＞では、＜SS501＞、＜T－MAX＞が歌う『花より男子～Boys Over Flowers』テーマ曲及び最新ライブ映像（ミュージックバンク内）を配信中だ。さらに、ドラマのハイライト映像・各話予告編を配信中で、本日3月6日より第17話の予告編配信もスタートした。
(Wow!Korea)

『花より男子』、1話延長へ。

大人気ドラマ『花より男子』（KBS第2）の1話延長が決まった。

同番組の関係者は最近、「話し合いの末、1話延長することが決定した」と話した。

『花より男子』が旋風を巻き起こし、周囲で延長問題がささやかれてはいたが、今まで制作会社はこの問題に対して慎重な立場を見せてきた。同ドラマは日本の漫画が原作の作品で、全24話ということで契約を結んだため、延長することになった場合、原作者をはじめ制作陣や出演陣と改めて交渉して契約をしなければならないからだ。

だが同ドラマの延長に対してほとんどの関係者が肯定的で、最近まで話し合いと調整を繰り返した末、1話延長することで合意に至った。

制作会社側は当初、本編の1話延長とスペシャル番組を放送する計画を立てていたが、最近ヒロインを演じるク・ヘソンの交通事故により2日にスペシャル番組が放送され、自然と計画通りに進んでいる。『花より男子』は今月31日に最終回を迎える。
(朝鮮日報)

『花より男子』、7月からTBSで放送へ。

『花より男子』（KBS第2）に登場する韓国版F4が日本版F4と正面対決を繰り広げることになった。

3日、同番組のある関係者によると、韓国版『花より男子』がTBSで放送されることが確定。7月に放送予定だという。

TBSは、日本版『花より男子』と『花より男子　リターンズ』を放送し、『花より男子』ブームの火付け役となったテレビ局だ。

これにより韓国版『花より男子』は、TBSを通じて日本で放送され、新しい韓流の主役に躍り出る確かな足がかりを得た。日本版F4と同じく、韓国版F４がTBSを通じてブームを巻き起こせるのか、期待が高まる。

『花より男子』はTBSでの放送に先立ち、4月にMnetジャパンを通じて一足先に日本の視聴者と対面。F4やク・ヘソンらは4月16日に予定されている日本プロモーションイベントを皮切りに、本格的な日本進出を図る。
(朝鮮日報)

SS501、『花より男子』OST第2弾にも参加。

韓国KBSで放映中の話題のドラマ『花より男子』のオリジナルサウンドトラック（OST）を歌った＜SS501＞と＜T－MAX＞が、同ドラマOSTのセカンドバージョンにも参加する。ドラマには＜SS501＞のキム・ヒョンジュンと＜T－MAX＞のキム・ジュンが“F4”メンバーとして出演している。
ドラマ音楽監督兼編曲者のオ・ジュンソン氏が全曲を作・編曲したOSTのファーストバージョンは、＜SS501＞の『僕の頭が悪くて』、＜T―MAX＞の『パラダイス』、＜SHINee（シャイニー）＞の『Stand　By　Me』、＜Ashily＞の『Lucky』など収録全曲が人気を呼び、8万枚を売り上げた。今月にも10万枚を超えるとみられる。

今月中旬ごろ発売されるセカンドバージョンには、チョ・ヨンス氏、ファン・ソンジェ氏、ハン・サンウォン氏ら有名作曲家が多数参加する。チョ・ヨンス氏の曲を＜SS501＞が新たにレコーディングし、キム・ヒョンジュンがドラマで歌った『僕の頭が悪くて』のアコースティックバージョンの収録も検討している。＜T―MAX＞も今週中にレコーディングを進める予定だ。OSTの制作会社が2日に明らかにしたところによると、収録曲はアルバム発売前にオンラインで公開する予定だ。
(YONHAP NEWS)

正装姿のF4評判上々。

先月27日、ソウルオリンピック公園のオリンピックホールで開かれた百想芸術大賞授賞式に人気ドラマ『花より男子』（KBS第2テレビ）のF4が出席し、話題を集めた。

韓国では「サザエヘアー」（原作の道明寺司は「チョココルネヘアー」）と呼ばれているF4リーダー、ク・ジュンピョを演じるイ・ミンホ。この日は髪をストレートにし、ちょうネクタイを締めた正統派タキシード姿で登場した。

レッドカーペット入場の時につまずき、「ドタバタ・ミンホ」と呼ばれることになってしまったが、デビュー同期のパク・ボヨンと共にテレビ部門新人賞を受賞した。

最近、同ドラマでヘアスタイルを変えたユン・ジフ（原作では花沢類）役のSS501ヒョンジュンも、タキシードにちょうネクタイで出席。ヒョンジュンは女性アイドルグループ少女時代のユナと一緒にテレビ部門人気賞で、俳優として初の賞を手にした。

天才陶芸家ソ・イジョン（原作では西門総二郎）役のキム・ボムは、ダブルボタンのスーツにストライプシャツ、ちょうネクタイという姿。ドラマでも端正なスーツに身を包むことが多いキム・ボムだが、この日は前髪を上げ、新たな魅力をアピールしていた。

「プリンス・ソン」というニックネームがついているソン・ウビン（原作では美作あきら）役のキム・ジュンは、黒のスーツに黒のタイというシンプルながらも都会的なスタイルで登場。キム・ジュンはドラマでは主に自由で独特なスタイルが多いだけに、新鮮な印象を残した。



(朝鮮日報)

今日の『花より男子』放送中止。

KBS月火ドラマ『花より男子』の制作陣が、ク・ヘソンの交通事故で2日の放送分の撮影を終えることが出来ず、この日の放送をスペシャル番組に変えることにした。

『花より男子』の制作陣は、「ク・ヘソンの顔の腫れが引かない状態で、月曜日(2日)になれば、退院手続きも出来る。とりあえずク・ヘソンの撮影復帰を2日ぐらいに延ばす事にした」と明かした。これにより、撮影の終わっていない2日放送分に代わって『F4スペシャルトークショー』の編成をした。

この日のスペシャル放送では、F4のイ・ミノ、キム・ヒョンジュン、キム・ボム、キム・ジュンのトークショーと未公開の映像が放送される予定。進行はKBSのハン・ソクチュンアナウンサーとヒョニョンが引き受け、『ギャグコンサート』の『花より男子』のコーナーでクム・ジャンディ役を演じているコメディアン、パク・チソンがク・ヘソンの空いた席を埋める。

ク・ヘソンは27日、慶尙南道の昌原で徹夜の撮影を終えソウルに移動中、高速道路で発生した接触事故で負傷した。当時の衝撃で口の中が切れ、2針程縫った。
(joynews)

ＳＳ５０１、久しぶりに５人揃って登場か。

久しぶりに5人のSS501がTV出演をすることが明らかになった。

音楽番組KBS「ミュージックバンク」の500回記念特番に、ドラマ「花より男子」に出演中のキム・ヒョンジュンとミュージカル「グリース」に出演中のパク・ジョンミンがメンバーと合流し5人のSS501で出演する。

所属事務所は「キム・ヒョンジュンもパク・ジョンミンも合流し、5人組みSS501の姿をみなさんにお見せする予定だ。キム・ヒョンジュンが大変なスケジュールな中、歌手とステージ、歌に対する愛情があまりにも強く出演を自ら志願した。」と語った。

番組ではSS501の3人プロジェクトチームが事務所の先輩グループであるジェスキスの曲などを、メンバー5人では「DEJU VU」を披露する予定だ。

またこの日「ミュージックバンク」500回記念番組では、500回までの10年余りの歌謡界を代表する楽曲を中心に進行され、歌謡界の歴史を現在のポップスターと共に振り返る構成を予定している。
(K-PLAZA.com)

『花より男子』 Ｆ４、百想芸術大賞レッドカーペット。

最高の話題のドラマKBS『花より男子』の主人公F4が、27日の夕方ソウルオリンピック公園オリンピックホールで開かれた、第45回百想芸術大賞授賞式に参加した。

ドラマの中で火花を散らす演技はもちろん、ファッションスタイルまで多くの話題を呼んでいるフンナム4人衆は、レッドカーペットでも断然引き立って見えた。劇中でだけでなく現実でもF4メンバーすべてがスタイリッシュだった。

この日、百想芸術大賞TV部門新人演技賞を受賞したイ・ミノは、劇中のク・ジュンピョの傲慢なカリスマの代わりに、明るい殺人的な微笑を浮かべながら登場した。彼はドラマの中でのシグネチャースタイルのウェーブヘアーの代わりに、すっきりしたヘアスタイルで生まれて初めてのレッドカーペットを華やかに飾った。ブラックスーツとホワイトシャツのベーシックなスタイルを演出したイ・ミノは、がっしりした体格で男性らしい魅力を発散した。
少女たちに何か起これば、いつでも駆け付けて助けてくれる白馬の王子キム・ヒョンジュンは、ソフトな微笑を浮かべながらレッドカーペットを踏んだ。
ブラックスーツも皆同じブラックスーツではない。キム・ボムはダブルボタンの復古風スーツで、トレンディーな魅力を演出した。狭いVゾーンに太刀魚シャツと呼ばれるシルバーストライプのシャツをアクセントに、F4のベストドレッサーに選ばれた。そして劇中のソ・イジョンの姿をそのまま生かしたオールバックヘアーと、特有の微笑がファンを熱狂させた。
(joynews)

ＫＡＲＡ「キュジョン兄さんかっこいいでしょ？」

グループKARAが26日午後、ソウル市論峴洞にあるカフェで写真制作発表会を開いた。『Sweet Melody in First Love』というテーマで撮影した今回の写真集は、今までのKARAが見せていた可愛くて愛らしい姿だけでなく、成熟した大人の女の姿まで見せる新しいイメージのスター写真集。
(joynews)