思い出いっぱい『整理箱』

いろんなことがありました。
あの日のこと、あの頃のこと。《エトセトラ》ですね。
思い出すまま書き出してみました。

高慢と偏見

2007-07-29 08:52:55 | ■Weblog
高慢と偏見

アイ・ヴィ・シー

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■Amazonからの引用です。
■メーカーより
映画 「ブリジット・ジョーンズの日記」 のダーシー役、コリン・ファース主演で、なんと役名も同じ。2人の男性の間で心揺れる女性が最後に誠実な男と結ばれる「高慢と偏見」の現代版、「ブリジット・ジョーンズの日記」 の著者はこのBBCドラマの熱狂的なファンでした。
《原作》 ジェイン・オースティン 《監督》 サイモン・ラングトン
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ジェーン・オースティンの1813年の古典『高慢と偏見』はエリザベス・ベネットとミスター・ダーシーのロマンチックの物語を描いたもので、いまなお無数の女学生のハートを勝ちとることだろう。1996年のBBCのミニシリーズは大人のハートも勝ちとっている、忠実な映像化と美しい風景、すぐれた演技を見ることができる。
ストーリーの中心は、エリザベスと、彼女を見下す裕福な独身男性ミスター・ダーシーとの反目だ。エリザベスは舞踏会で冷淡なダーシーにそっけなく拒否されて侮辱を受ける。オースティンは2人の主役の間で交わされるウィットと恋愛ごっこに、たくみに緊張感を取り入れ、サイモン・ラングトン監督(『Upstairs Downstairs』の監督も務めた)は、この6時間のミニシリーズで、当意即妙なやりとりと衝突を見事に浮き彫りにしている。大部分のセリフは、丹念に原作を追ったもので、そこに必要に応じて現代に必要とされる配慮のために肉付けし、整えている。例えば、ダーシーの人格はぐっと深みを出すように演出されている。本作を見れば、当時のイギリスに迷い込んだような錯覚を受けるはずだ。ジェニファー・エールは、母が何とか身を固めさせようと、あの手この手でダーシーへの関心を煽る努力を注ぐにもかかわらず、頑として意志を曲げないエリザベスをしっかりと演じている。そしてダーシー役のコリン・ファース(『イングリッシュ・ペイシェント』は、この作品を見る女性たちの心を独り占めにしてしまうだろう。
■ 『いつか晴れた日に』、『待ち焦がれて』といった素晴らしい映画化を楽しんだオースティン原作の熱心なファンならば、このミニシリーズはオースティンのビデオ・ライブラリーに必携だ。このロマンチックな時代の作品に初めて接する人は、『高慢と偏見』に夢中になり、続きをもっと見たくなることだろう。しかし、ひとつ警告を。1日をかけてゆっくりと見終わるように計画しよう。6時間座りっぱなしで最後まで見たいという欲求にあらがえる人はめったにいないから。(Jenny Brown, Amazon.com)


ブリジット・ジョーンズの日記

2007-07-29 08:42:24 | ■Weblog
ブリジット・ジョーンズの日記

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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独身で、へヴィースモーカーで、ちょっとカロリー摂取過多ぎみなロンドンのキャリア・ウーマン、ブリジット・ジョーンズ。そんな彼女の仕事や恋を描いた同名大ベストセラーの映画化作品だ。
原作ものの映画が多くの場合そうであるように、この映画も原作の多くのエピソードを割愛し、主にブリジットの恋愛話にフォーカスをあてた作りになっている。原作ファンは食い足りないと思うかもしれないが、その分ロマンティックな映画に仕上がったこともまた間違いない。
テキサス生まれのレニー・ゼルウィガー(『ザ・エージェント』)がイギリス英語をマスターし、さらに体重も10キロ増やして挑んだブリジットがとにかく魅力的。いや、セクシーとか、美人とか、そういうことではなく、「独特の存在感がある」という意味で。バニーガールの扮装でパーティに出ることになっても、テレビカメラでお尻のどアップを撮られても、下着姿で雪の街を駆け抜けたりしても、「こういう人、いそう」というリアリティを感じさせるヒロイン像を作り上げたのは大きな功績と言えるだろう。
笑いながら見た後に「でも自分もこの人のことあんまり笑えないかも…」なんてちょっぴり思ってしまう、そんな1本だ。(波間うかぶ)


ブリジット・ジョーンズの日記 ― オリジナル・サウンドトラック

2007-07-29 08:40:24 | ■Weblog
ブリジット・ジョーンズの日記 ― オリジナル・サウンドトラック
サントラ,ガブリエル,ジョナサン・ショーテン,アレサ・フランクリン,オーティス・レディング,ジェリ・ハリウェル,ポール・ジャバラ,ロビー・ウィリアムス,ローレンス・ハート,リチャード・ロジャース
ユニバーサルインターナショナル

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イギリスで最も有名なシングルトン、ブリジッド・ジョーンズがついに映画化(この19曲入りサントラのジャケットにも登場)。イギリス中の寂しい独身者に希望をもたらし、嫌味な既婚者にいましめを与える作品。「最高の女性向け映画」と呼ぶにふさわしいこの作品は、サントラも実にすばらしい選曲。アレサ・フランクリンの「Respect」、ジェイミー・オニールの涙なくしては聴けない「All By Myself」、アンディ・ウィリアムスの「Can't Take My Eyes Off You」といった懐メロから、ガブリエルの「Out of Reach」、プリテンダーズの「Don't Get Me Wrong」、アートフル・ドジャーの「Woman Trouble」といった新しめのヒットも収録。さらにロビー・ウィリアムスの未発表2曲(ビッグ・バンド・スタイルの「Have You Met Miss Jones?」とソフトなバラード「Not of this Earth」)を追加収録。そしてもちろんみんなで歌うカラオケの定番、ジェリ・ハリウェルの「It's Raining Men」。ロージーとアリーシャズ・アティックの新曲も既発表曲のセレクションを邪魔していない。ブリジッドなら「v. good」と言ってくれそうだ。(Helen Marquis, Amazon.co.uk)
■内容(「CDジャーナル」データベースより)
同名のベストセラー小説の映画版サントラ。読者と等身大の働く女性にレニー・ゼルウィガーが扮しているこの映画、音楽も女性アーティストを中心に大御所の歌ものばかりが収録されている。

1. アウト・オブ・リーチ - ガブリエル
2. リスペクト - アレサ・フランクリン
3. ハレルヤ・ハリケーン - ジェリ・ハリウェル
4. ジョーンズ嬢に会ったかい? - ロビー・ウィリアムス
5. アイム・エヴリ・ウーマン - チャカ・カーン
6. キス・ザット・ガール - シェリル・クロウ
7. キリン・カインド - シェルビー・リン
8. サムワン・ライク・ユー - ディナ・キャロル
9. ノット・オブ・ディス・アース - ロビー・ウィリアムス
10. ラヴ - ロージー
11. ストップ、ルック、リッスン - ダイアナ・ロス&マーヴィン・ゲイ
12. ドリームサム - シェルビー・リン
13. イッツ・オンリー・ア・ダイアリー - パトリック・ドイル
14. プリテンダー・ガット・マイ・ハート - アリーシャズ・アティック
15. オール・バイ・マイセルフ - ジェイミー・オニール
16. リング、リング、リング - アーロン・ソウル



ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 オリジナル・サウンドトラック

2007-07-29 08:38:30 | ■Weblog
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 オリジナル・サウンドトラック
サントラ,ウィル・ヤング,ジャメリア,カイリー・ミノーグ,ジョス・ストーン,メアリー・J.ブライジ,ロビー・ウィリアムス
ユニバーサルインターナショナル

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■Amazonからの引用です。

1. ユア・ラヴ・イズ・キング(ウィル・ヤング)
2. ストップ(ジャメリア)
3. 熱く胸を焦がして(カイリー・ミノーグ)
4. スーパー・デューパー・ラヴ(ジョス・ストーン)
5. 悲しみのバラード(メアリー・J.ブライジ)
6. ミスアンダーストゥッド(ロビー・ウィリアムス)
7. エヴァーラスティング・ラヴ(ジェイミー・カラム)
8. マイ・エヴリシング(バリー・ホワイト)
9. クレイジー・イン・ラヴ(ビヨンセ)
10. アイ・イート・ディナー(ルーファス・ウェインライト フィーチャリング ダイド)
11. アイム・ノット・イン・ラヴ(10CC)
12. 私を愛したスパイ(カーリー・サイモン)
13. ローデッド(プライマル・スクリーム)
14. アイ・ビリーヴ・イン・ア・シング・コールド・ラヴ(ザ・ダークネス)
15. ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー(エイミー・ワインハウス)
16. ラヴィン・ユー(ミニー・リパートン)
17. シンク(アレサ・フランクリン)
18. コーリング(レオナ・ネス)
19. ウィル・ビー・トゥゲザー(スティング&アニー・レノックス)
20. ブリジットのテーマ(ハリー・グレグソン=ウィリアムス)