思い出いっぱい『整理箱』

いろんなことがありました。
あの日のこと、あの頃のこと。《エトセトラ》ですね。
思い出すまま書き出してみました。

アマゾン閲覧-0064

2007-07-27 19:07:48 | ■Weblog
日本タブー事件史―誰も触れないあの事件の真相

宝島社

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昭和・平成日本「怪死」事件史―“疑惑の死”から見える日本の「闇」と「タブー」

宝島社

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日本を動かす巨大組織のウラ側―タブーに包まれた秘密集団

宝島社

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日本経済「黒幕」の系譜

宝島社

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世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書)

2007-07-27 18:20:46 | ■Weblog
世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書)
藤原 正彦,小川 洋子
筑摩書房

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■Amazonからの引用です。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

藤原 正彦
1943年旧満州新京生まれ。数学者、エッセイスト。お茶の水女子大学理学部教授。米英の大学で教鞭をとった経験を持つ。数学者の論理的視点と日本文化を深く愛する情緒的観点による、独自の発言や作品で知られる

小川 洋子
1962年岡山市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸科卒業。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞。91年「妊娠カレンダー」で第104回芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


天才の栄光と挫折―数学者列伝

2007-07-27 18:19:07 | ■Weblog
天才の栄光と挫折―数学者列伝 (新潮選書)
藤原 正彦
新潮社

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■Amazonからの引用です。
■内容(「BOOK」データベースより)
ニュートン、関孝和、ガロワ、ハミルトン、コワレフスカヤ、ラマヌジャン、チューリング、ワイル、ワイルズ。いずれおとらず、天才という呼称をほしいままにした九人の数学者たち。が、選ばれし者ゆえの栄光が輝かしくあればあるほど、凡人の何倍もの深さの孤独や失意に、彼らは苦悶していたのではなかったか。同業ならではの深い理解で綴る錚々たる列伝。


心は孤独な数学者 (新潮文庫)

2007-07-27 18:17:25 | ■Weblog
心は孤独な数学者 (新潮文庫)
藤原 正彦
新潮社

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■Amazonからの引用です。
■Amazon.co.jp
名著『遙かなるケンブリッジ』は、藤原正彦の感性と古武士然とした立ち居振る舞いとを明晰な文章で伝えるものだった。この数学者はどこにいても常に日本人としての誇りを失わず、それでいて盲目的な愛国者にならないだけの冷めた目を併せ持つ稀有な人である。その著者が天才数学者3人、ニュートン、ハミルトン、そしてインドの神童ラマヌジャンの生き方をたどりつつ、彼らの苦悩に満ちた日々を愛情豊かな、それでいて決して一面的にならない冷静な筆致で跡づけて見せた。形の上では3人の評伝となっているのだが、それは単に彼らの生涯と業績を描いたというものではない。著者はそれぞれの人物が生きた場所を訪れ、彼らの在りし日をしのびつつ、同時にその天才としての業績、あるいはその性格的欠陥、懊悩(おうのう)の姿を見事に読者の前に示して見せた。特にインドが生んだ天才ラマヌジャンの苦闘を描いた章は、本書の中でも最も長く、そして最も波乱に富んだ軌跡を詳細に描き出したもので、数学のもつ芸術性、美学をこれほど豊かに示す例はほとんどほかに見出せないものでありながら、それ故この天才の不遇に思わず天を仰ぐしかないのである。本書は単に天才とは何か、天才を生み出すものは何だったのかを示すにとどまらず、たぐいまれな人物伝として高い評価を与えるべきものだろう。(小林章夫)