タマイタ君のお引越し。

タマイタダキイソギンチャクがやはり移動しました。以前いたところ（写真では右側の飾り岩の穴が以前いた所です）は水流が強すぎたか、大型の魚達の通り道になっていたためか、永住は出来なかったようです。同じ種類のイソギンチャクでも育ってきた環境の違いや、大きさの違いなどでも、好む所が違うようです。以前にも書きましたが、我が家のイソギンチャクは足盤が大きくしっかりしているためか、かなりの速度で移動していきます。以前いた所から水槽の底に降り一周してから飾り岩に登り、一番魚の往来がすくなく水流も弱めの今の場所に引越ししました。あまりにもウロウロさせると弱ってしまったりするらしいので、どうしようかと思いましたが、とりあえずおちついてくれ、一安心です。しかし、基本的にタマイタダキは水流が強め位のほうが好調のらしいので、経過観察して行こうと思います。

自作プロスキのリニューアル

３週間ほど停止していたプロスキのパーツを交換しました。本体は冷茶ポット、首のところは醤油差し、カップはタッパ、と言う構成です。停止したとたんに苔もひどく、ウールマットの汚れもひどいため再開しました。エアーポンプの部品、エアホース、ウッドストーンも交換しました。毎分６リットルの泡ですが、ダウンドラフト式などの大型スキマーにはとても、とても及びませんがそこそこの活躍はしてくれているとは思います。首のところが長すぎるのか、一番上のとこらへんにリング状にウンチかすが（土手鍋といったら分かりやすいでしょうか）どんどん溜まってくれるので排水とは別に、週一で歯ブラシ清掃しています。稼動中の写真がこちら

水槽の苔～なんとかせねば！

以前、苔取り三人衆のシッタカがいたころは綺麗さっぱり掃除してくれていましたが、一匹がスキマーの隙間（ギャグではない！）に入って進退窮まり、また一匹はオーバーフローパイプとそのカバーの隙間で進退窮まり☆になりました。今居る苔取り貝達だけでは荷が重過ぎるようで、苔が減っていく気配がありません。いい浄水器が欲しい～。しかたがないので近所のショップ、ブルーステーションさんにでもいってシッタカだけ、シッタカだけ、シッタカだけ買いに行こうかなっと！衝動買いの名人の上に、あまりに購買意欲をそそる生体がいっぱい！千円だけ持っていこ～。こんな人僕だけではないはず。写真ではあんまりわかりませんが、海水も黄ばんできたし何か全体的に黄色くなってます。

水槽水温急上昇！

だんだん暑くなってきましたねー。外気温が２０度を越える日がちらほら。
写真は高水温にもめっぽう強いアズファー君です。アラビア生まれだからでしょうね。自然界では４０センチを越える個体もちらほら。ウチのこの子は２０センチにちと届かずというサイズです。
我が家の水温対策は…聞きたくない？まぁそう言わずに！卓上扇風機あるのみ！逆サーモをつけて（普通のサーモスタットを小細工）、０.２度以上上昇したら動きだします。デジタル水温計で慎重に設定するんですけど。過去３回の夏は一度も３０度を越えることなく、無事に過ごす事ができましたが、今年はどうでしょうか。２８度から２７度設定に変えましたから。この気化熱の送風冷却は、はんぱではなく水が蒸発します。一日、４～５リットルくらいですが、サンプの水位が下がったら自動給水（ただフロートと弁でバケツの水を流すだけですが…）しますからなんとかしのげているようです。ただたんにクーラーを買うお小遣いがないだけ…？つらいの～やれんの～(T_T)/~

水槽の苔取り貝、只今擬態中！

先日通販にて購入したイソギンチャクにおまけとしてもらった、貝のハナマルユキのすごい変身を発見！通常はつるつるで綺麗な模様が入りピカッとしているんですが、またあるときはざらざらした質感で苔すら生えているような薄汚い貝になります。貝殻のてっぺんから、その苔だらけのかいがらが二つに割れるように（三ヶ月が満月になるように）つるつるの綺麗な模様があらわれます。全体がピカピカに変化するのに１分とかからないと思います。全く違う物体に変化していくようで、初めは目を疑いました。先出の写真が元に戻ったところです。（正確にはどちらが擬態しているのか、よくわかりませんが。）

水槽の苔取り貝のびっくり擬態

この２枚の写真ではよくわかりませんね。（携帯の写真ですから）いいのが撮れたらまたアップします。

海水魚専門店、大阪：高槻のバリアリーフ！

アクアリウムショップ・バリアリーフ
いつもお世話になっている、お店を紹介したいと思います。親切、一生懸命、誠実押しつけない、元気な個体しか売らない、病気にならない魚を、って感じのGoodなおみせです。独自の直ルートで安価でいい個体を仕入れておられます。このお店で何時間海水魚飼育法をご教授頂いたか。嫌な顔一つせず、疑問に答えて下さいます。そのやりとりについてなどは、別カテゴリー、ドタバタ海水魚物語にて。このお店が無ければ我が家の水槽はありえないとも思います。ご店主は釣りもしておられ釣り談義に花が咲くことも。
地図
◎◎◎◎◎大阪府高槻市栄町　Ｔｅｌ：０７２（６９２）１５３２、勝手ながら、問い合わせは礼節をもってお願いします。私の師匠ですので。
ホームページは休止中ですが、詳しく紹介しているＨＰがこちら

幸せなクマノミ！

クマノミのベットも絶好調！幸せそうです。先っちょが玉になるのがタマイタダキイソギンチャクなんですが、結構まっすぐな事もあるらしいです。
ちなみに、このイソギンチャク飼育に関して非常に勉強させて頂いているpentaさんのHPはこちら
イソギンチャクのみならず、クマノミや飼育についてのノウハウがいっぱいです。

タマイタダキイソギンチャク！

我が家にきて一週間、やっと居場所をみつけたかぁ～
＼(^O^)／
また移動するんでしょうけど。本来の大きさになってるので（２０センチ強）とりあえず良としましょうか。新しいサンゴの飾り岩も購入して水流も考えましたが、結局昔からある飾り岩の穴に納まりました。驚きなのは移動の速さ。苔取り貝と遜色ない速さ（それは言い過ぎか）で右往左往。とんでもない所へ行きはしないかとハラハラしました。

水槽

デジカメにて撮影上手く撮れてます？

イソギンチャクがやってきた！

しばらく更新してませんでしたが、少々リニューアルしました。仕事の放浪記はやめてしまいます。地元の近場の仕事専属になったからです。さて本題です。以前より調整中だった嫌気濾過槽も安定のきざしを見せはじめましたので、クマノミにベットを買ってやることにしました。ショツプ廻りをしたものの、希望の２０センチオーバーのセンジュ、シライト、タマイタダキがありませんでした。思い切ってネット通販で調べてみると、ありました、タマイタダキイソギンチャクが。早速注文、日曜に宮古島から直送されてきました。ショツプの宮古海水魚さんの対応もいいうえに、やってきたイソギンチャクもすごい元気。水合わせ（イソギンチャクは水合わせは必要ないというかたもいますが…）の後、我が家の水槽に入ったそのイソギンチャクはなかなかの速度で移動します。なかなかお気に入りの定位置がみつからないらしいので、サンゴ岩で横穴を製作し移動させたところスッポリと収まり落ち着きました。また移動するかもしれませんが。以前から使用していたボール型蛍光灯の球を６０ワットタイプから、作業灯用の１５０ワットタイプに変更しました。これで無給餌でいけるかなぁと期待しています。メタハラのように多岐にわたるスペクトルはないものの、明るさだけはけっこうなものです。かなり警戒していたクマノミも今朝にはベットにもぐりこんでいました。