ドタバタ!海水魚と珊瑚

海水魚とサンゴの飼育について、日々の事を思うままに書こうと思います。が、お魚は今いません。サンゴだけです。<(__)>

明る~い100均照明製作記

2005-02-20 18:19:32 | お手製システム
以前から使用して錆ついてきていた、ミルク缶の照明をリニューアルしました。今度の照明3個でミルク缶照明の5個分以上はありそうです。中に入っている電球は、ボール型の電球で60Wタイプです。消費電力は13W。手順などを紹介させていただきます。
①材料
Ⅰ本体
100円均一で売っているステンレスのボール、必ずステンレスの物でピカピ カした物を。
Ⅱ電線
継ぎ線1~3mの物(テーブルタップこれも100円ショップで売っています)
Ⅲカバー
深いおわん状のもので耐熱温度が100度いじょうあるもの。
Ⅳ電球のソケット。
Ⅴドリルビス
ねじの先が金属でも穴を開けられるようにドリル状になった物。

②手順
ボールの底に、おわんの大きさより少し小さめに穴を開けます。特別な道具は要りません。柔らかめの板きれとトンカチと大き目のマイナスドライバー。大体の線を引いたら、線に沿ってドライバーで叩ききっていきます。2、3回叩けば貫通しますので、一周するまで続けます。したに木の板を忘れずに。
深いおわん状の小物入れの底に電気のコードが通る穴を開けます。おもちゃのようなドリルでOK。電球のソケットに配線して線を先程の穴に通してドリビスで固定します。アルミニュウム缶をはさみで開いてバンドエイドくらいに切ります。2枚重ねにしてください。
後は本体と連結、仮にガムテで固定してから、先程の金具で均等に3箇所ブリッジ風にドリビスで固定。1箇所ずつ仕上げないで、金具は先にボールに3個つけてしまいます。
そのあとで小物入れの電球ケースと固定します。

③まとめ
簡単には作れますが、得手不得手があり、苦労する部分があるかもしれません。ボールはなるべく薄い物を。分厚いと豆だらけになります。出来上がりはおそらく満足の行くものになると思います(明るさが)。もっと明るいのをというときには、100Wタイプの電球を使用します.小さな水槽だとこれ1灯でも結構な生体が飼えるかもしれません。外側をきれいに装飾、塗装するなどすれば家庭用のスポット照明としても使えるかな。

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かめもいますよー!

2005-02-14 09:02:31 | 貝・エビその他
幼稚園年長の長男が自分で世話をするからと、たっての願いで、購入したカメ2匹。ほんとにちっちゃな2匹でしたが半年で10cmは超えていると思います。なにせ水が汚れるのでしょっちゅう水換えです。自分で世話をすると言っていた長男は、誰のカメ?状態。父ちゃんのカメか?と聞いては、違う僕のカメ、とのやりとりが度々繰り返されます。このカメたちは、すごい食欲のうえにすごいウンチ!そこは海水魚で日々培ったノウハウで強力濾過システムを作成。水換えの頻度も減りました。カメの飼育は1、紫外線(日光浴)2、えさ 3、飼育水 にあるようです。色々な栄養強化飼料も市販していますが、狭い水槽での生活を強いられている彼らですので、あまり大きくなりすぎてもこまりものうちではごく普通のエサしか与えていません。
では、今週もお仕事、家事、勉強 

うちのワンコのことも忘れてました

2005-02-13 20:18:33 | 貝・エビその他
我が家の愛犬、バディです。満5歳です。我が家では2匹目の犬となります。1匹目の愛犬、ベルはペットショップから我が家に来て2週間で入院することになり、2週間後には夜空の星になってしまいました。原因は我が家に来る前にペットショップで感染したジステンパーです。根治治療は確立されておらず、対処療法しか確立されていません。運良く完治したとしても、体の各所に後遺症が発症する恐ろしい感染症です。5歳のバディは、2歳の時にナメクジ駆除液を舐めてしまい、肝機能不全に陥り生死の境をさまよいました。全くの飼い主の不注意で彼女には、申し訳ないことをしました。2週間の入院の後無事退院できた日は、家族全員で感涙にむせんだことは言うまでもありません。この頃から犬の飼育や病気の事を勉強し始め、人より少しは詳しくなりました。愛犬の事で何か困った事がある方は、あんまり難しい事は分かりませんけど、一度、ご連絡下さい。

またしても海水魚!

2005-02-12 08:47:47 | 水槽の日記
またしてもサイズの小さな写真で分かりずらいですね~m(__)m 。左上の方の目の周りが青いのが、アデヤッコ。20cm位あるでしょうか。インド洋から飛行機でやってきて2年くらいです。続いて右の上の方にいる青に黒のラインがナンヨウハギ。映画ファインディングニモにもドリー役としてでてましたね。やはり20cmちかくになりそうです。続きまして、その下の黒に黄色のバンドはアズファー。アラビア湾でつかまった奴です。昔は輸送技術の関係て、なかなか入手できず高価でしたが、今では庶民にも手が届くようになりました。広い海にいた魚たちですので、もっと広い水槽や環境で飼ってやりたいのですが、私のエゴでちょつと過密気味です。せめて、いい海水でと思い、今は水質改善に取り組んでいます。

海水魚飼育についての自己紹介おば

2005-02-11 15:24:57 | 水槽の日記
海水魚を飼い始めて4年目になります。飼い始めは何も分からず何匹も死なせていましたが、今は何とか平穏無事を保っています。日々のエサやりなどは奥さんにまかせっきりで、当の本人はというと、仕事で日曜しか帰らない始末。出来るだけ手の掛からない水槽づくりを目指して、楽しんでいます。家族そっちのけで!すまぬ!詳しく物語風に綴ったのが私の携帯サイトにありますので、興味のある方は見てくださいね。写真は古株のアケボノチョウチョウウオです。海水魚飼育がまだ軌道に乗っていない頃から数度の白点病から奇跡の生還を果たしたつわものです。仲間たちの最後を何度も見送りました。


我が家の水槽です。とりあえずですが…。

2005-02-08 12:51:49 | 水槽の日記
我が家の水槽の海水魚達です。あの映画「~ニモ」(なんとかニモ、このなんとかはなんやったっけ)のニモの近似種で、普通のクマノミやドリーのナンヨウハギもいますが、携帯の写真で分かりづらいですね。もうちょつとましな写真はまた後日お披露目します。でも、パソコンとデジカメの繋ぎ方しらないよー(T_T)/~