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自分の人生に影響を与えた本

2016-01-06 19:56:19 | 日記
 「路傍の石」(ろぼうのいし)は、山本有三の小説です。決して楽とはいえない人生を送る少年が主人公です。主人公の周囲のひとたち、少年自身の心の動き、など考えさせられることの多い小説でした。小学生時代にこの本と出会ってよかったなあと思うことが多々ありました。
 現代の小学生のひとたちも良い本に出会えると良いですね。


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