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トーマス大好き

きかんしゃトーマスが大好きな兄弟の成長日記です

ショック

2007-10-05 22:42:44 | トーマス
毎朝、ShunとYuが楽しみにしていたトーマスくらぶが突然の終了。毎朝自動的にチャンネルが変わるようにしていたので、10月1日にトーマスが始まず、番組改編で時間帯が変わったと思っていたのですが、HPを見ると終了したとのこと。

CSのチルドレンタイムでのトーマスも終わるとの話もあり、4月にポンキッキが終了して地上波での放送も終わり、フジテレビはトーマスから完全に手を引いてしまうのでしょうか?残念です・・・。

新しいシリーズのトーマスを心待ちにしていたのに。もう日本では見ることはできないのでしょうか?

中国製のラーニングカーブ社の木製レールシリーズの問題以来、トーマスファンには逆風ばかりですね。

ブルームーン

2007-07-01 03:01:24 | トーマス
昨日は佐賀の宇宙科学館に遊びに行きました。プラネタリウムでトーマスの番組をやっていると知ったからです。

2年前にもこの科学館には遊びに行ったことがあったのですが、今回はShunが工作教室や実験などにどうにか参加できる年齢になったこともあって、前より楽しめたようです。

目的のプラネタリウムは50分間あり、最初の20分間は佐賀の星空の説明があり、残りの30分間でトーマスのオリジナルのお話がありました。

お話の内容はトーマスの路線で星空の観察会があって・・・という内容。プラネタリウムの特徴をよく活かした面白いお話でした。ShunとYuも満足したよう。

Yuは真っ暗になってもあまり怖がらないので、トーマスに興奮して暗闇の中で音楽に合わせて踊ったりしてました。

トーマス目当ての子供達が多く、あちこちから「トーマスだ」とか「パーシーだ」の声が聞こえてきていたので、少しぐらいYuが騒いでもOKなので助かりました。

ところで、最初の佐賀の星空の説明の時に、昨日(6/30)は満月でしかも同じ月に2回の満月があるという非常に珍しい夜だとの説明がありました。この2度目の満月をブルームーンと呼ぶそうです。

ブルームーンを見ると願いが叶うそうです。夜に夜空を見上げたら雲の隙間からブルームーンを見ることができました。

今年はイギリスに行くという願いが叶った年でした。次の願いは何かな?なんて考えながらきれいな満月を鑑賞しました。

ちなみに次のブルームーンは3年後のようです。


かしいかえんのトーマスフェア

2007-06-29 00:35:40 | トーマス
かしいかえんでトーマスフェアが開催されていました。3月~のロングランで今度の日曜日(7/1)で終了です。2回行きました。一度目は3月で、これはイギリスのDay out with Thomas の予習を兼ねて。2回目は今月の中旬の日曜日。フェアが終わってしまう前にということで。

かしいかえんの催事館が会場で、入ると直ぐに大きなエドワードとヘンリー、トーマス、クランキーがお出迎えします。2回目に行った時は撮影禁止の札があって、撮影できないようになってました。なぜだろう?(下の写真は1回目で禁止前なので、あしからず)
かしいかえん1

次に何度か見かけたことのある扉を開けるとトーマスの仲間達が紹介されるものやトーマスのクイズなどの展示物がありました。
かしいかえん3

次に広島のフェアの時にも見たことがある蜂にさされた赤鼻のジェームス。次にプラレールによるジオラマ。横に実物大のパーシーがあって、機関室に乗って汽笛を鳴らせるようになっています。パーシー好きのYuは何度も汽笛を鳴らして遊んでました。(ここも2回目は撮影禁止)
かしいかえん2

次は高山鉄道のジオラマとクランキーとダックの港のジオラマがありました。1回目に行った時は操車場のふわふわがあって、中で遊べるようになっていました。2回目に行った時は操車場から大きなトーマスに変わってました。

ゲームコーナーにはバーディを運転したり、ピンボールのようなゲームなど数種類のゲームがあって、自由に体験できるようになっていました。Shunは喜んでチャレンジしてました。

最後にレッツゴートーマスがあって、トーマスが引張るアニーとクララベルにのってレールを2周します。Shunはこれまでに何度も乗っているのに、来ると必ず乗りたがります。

出口の前にトーマスグッズの販売があり、その横に工作ルームがありました。砂絵と型に絵の具を流して焼き固めるものとペーパークラフトがありました。1回目では焼き固めるものにチャレンジしたのですが、ところどころ壊れたりしたので、2回目はペーパークラフトにしました。会場では糊しか用意していなかったので、途中まで作って残りは家で作りました。

1回目に行った時はそんなに感じませんでしたが、2回目の今回は一度行ったことがあることもあるし、イギリスで本物のトーマスを見た後では正直もの足りないものを感じてしまいました。ShunやYuはそれなりに楽しんでましたが、どうなんだろう?

トーマス木製レールについて

2007-06-22 00:01:23 | トーマス
ニュースに流れていた中国製のきかんしゃトーマス木製レールシリーズに鉛が使われていたという件。このニュースは知らなかったのですが、婆より大丈夫?との電話があってサイトを調べたら、対象商品が我家にもありました。

ジェームスとオールドスローコーチの2点になります。早速ソニークリエイティブに返送したいと思います。帰ってくるのは9月頃らしいので、しばらくお別れです。安全できれいになって帰ってきてね。

前にも書いたと思いますが、木製レールのシリーズは木の温もりがあるので、好きなシリーズでずいぶんラインナップを揃えています。子供が特に小さい時は口にしたりすることが多かったので、今回のニュースにはちょっと心配になりますね。

ジェームスに悪いイメージがつかなければいいけど。自慢の赤いボディーが台無しです。子供達には黙っておこうと思います。

トーマスミュージカルについて

2007-06-17 01:45:25 | トーマス
2年前の話になるが、お台場でトーマスミュージカルの公演があった。トーマスの本場イギリス以外で開催されたのはこの時が始めてだったらしい。トーマス生誕60周年を記念して夏休み期間中開催され、フジテレビのお台場冒険王の1イベントでもあった。

7月の海の記念日の3連休からトーマスミュージカルが開幕したのだが、ちょうどその3連休中に東京でカミさんの親友の結婚式があったので、家族そろって東京に行き、トーマスミュージカルにも行ったという次第でした。

当日(7/16(土))の朝にホテルでポンキッキを見ていると、この日はトーマスミュージカルの特集で、お台場のミュージカルの会場からガチャピンやムックがミュージカルの紹介を行っていた。Shunは朝からいきなりハイテンションになり、画面に釘付け。番組が終わると早く行こう!早く行こう!と急き立てられ、会場に向かいました。

10時頃にお台場に到着し、トーマスミュージカルの会場に向かう間にたまたま象のランディーに遭遇しました。当時公開されていた象使いの「星になった少年」の映画のプロモーションで来ていたようです。

そうこうしている内にミュージカルの会場に到着。会場は大きなテントのようになっており、既にお客さんがぞくぞく集まっています。会場に入るといきなり今朝テレビで見た機関庫でゴードンが煙をあげています。またまたShunは大興奮。ゴードン!ゴードン!と叫びながら、フェンスの前まで行って喜んでいます。

会場はゾーンで区切られており、ゾーン内の席はフリーでした。長いベンチシートで、前の方は既に埋まっていたので、前から5~6列目の階段状になったところに席を確保しました。

会場内にはテレビも設置されており、トーマスのお話が流されています。子供達は待っている間にそのテレビの前に集まって、夢中で見ていました。

しばらくして、テレビカメラと照明を持った集団が来たので何かと思っていたら、ガチャピンとムックが会場内に現れ、子供達と握手をしています。Shunに見に行こうと誘ったのですが、見ているだけでいいと言って、遠くから眺めるだけでした。当時のShunはかぶりものがきらいで、ディズニーランドに行った時もミッキーやプーに近寄ろうとしませんでした。

11時にミュージカルが始まり、この日が初日ということもあって、先ほどのガチャピンとムックが出てきて皆に挨拶をしてからトーマスミュージカルが始まりました。

最初にトーマスの歌をミュージカル用にアレンジしたものから始まり、曲に合わせて、パーシーやジェームスがステージ内の線路(軌道?)を走ります。トーマスは朝寝坊をしたというような設定で、後からやってきました。
トーマスミュージカル1

ミュージカルのストーリーは2年前のことなので、かなり忘れていますが、トップハムハット卿がパンケーキを焼いている時に火事になりかけたり、サーカスから逃げ出した象(ランディー)をトーマスが探しに行ったり、小象と象が再会したり・・・というような内容が約70分にわたって、繰り広げられます。
トーマスミュージカル4

子供にとってはちょっと長いのかな?とも思いましたが、Shunは大興奮で舞台に釘付けになり、曲に合わせて踊ったり跳ねたり、トーマスがピンチのシーンでは泣き出したり、応援したり、ミュージカルを見るより、Shunの表情を見ている方が面白かったです。
トーマスミュージカル5

ミュージカルが終わって会場を出ると横にはトーマスショップのテントがあって、ありとあらゆるトーマスグッズが並べられ、またトーマスのおもちゃで遊べるようになっていました。

そこでShunはトーマスくじなるものに挑戦し、なんと1等をあて、トーマスの特大のぬいぐるみをゲットしました。ゲットしたのはいいけど、これを持って帰るのに一苦労しましたが。

結局、トーマスミュージカルにはその2日後にも行き、今度は早めに並んで真ん中の最前列の席をゲットし、2回目のミュージカルを堪能しました。同じ内容なのに、Shunは最初の時と同じように、踊り・泣き・笑って本当にミュージカルを堪能したようでした。

その後、我家に帰ってから、ハードディスクに録画していたポンキッキの番組を何度も見てはミュージカルの役者の真似をして、曲に合わせて踊っておりました。

今でもあのミュージカルはとても印象的だったらしく、また見たいなぁとたまに言っています。今度再演されるとしたら、70周年の時かなぁ?さすがにその時はもうトーマスを卒業していると思うけど。
トーマスミュージカル3

イギリスのトーマスはしゃべる?

2007-06-01 23:40:40 | トーマス
旅行から帰って、Shunとお風呂でイギリス旅行について話をしていた時にわかったのですが、Shunはイギリスのトーマスはテレビのトーマスのようにしゃべると思い込んでいたようです。

旅行直前になって、本人が「僕は英語がしゃべれない」と妙に心配していたのですが、旅行全般ではなく、トーマスと会話ができないことを心配していたようです。

「どこに行ったらしゃべるトーマスと会えるの?」と言っているので、「ソドー島に行けば会えるよ」と言ったのですが、今度は「ソドー島へ連れて行ってくれ」と言われそうで、心配しています。まあ可愛い話なのですが。

ちなみにShunは私が英語をしゃべっていることが新鮮だったようで「パパ、英語がしゃべれるんだね!」と尊敬のまなざしが・・・。ちょっとは株を上げれたようです。

トーマスイベント その3

2007-05-23 22:02:57 | トーマス
Mid Hants RailwayのDay out with Thomasの続きです。ここでのイベントはトーマスとディーゼルの競争と、トーマスが引く客車とディーゼルが引く後ろ向きのトードに乗る2つです。その合間に本線にお客さんを乗せたヘンリーやデイジーが走ってくる感じでした。

もちろんトーマスが引く客車にも、ディーゼルが引く後ろ向きのトードにも乗車しました。ここでの乗車も本線を少しだけ走る感じでした。日によってはヘンリーの変わりにトーマスやディーゼルがオルトン駅へお迎えに来る日もあるようでしたが、この日はそれはなかったようです。
トード

ひとしきりイベントを楽しんだので、昼食にしました。テントの横に模擬店がいくつかできており、ハンバーガーやマフィン、チップスなどを売っていました。我家はこの旅行中、Yuの食事制限もあるため、必ず朝にお弁当(と言ってもおにぎりのみ)を作って、現地でサンドイッチなどを買って、外で食べるスタイルでした。ここでハンバーガーを買いましたが、巨大なハンバーグが入った大きなパンに、お好みでケチャップやマスタードをかけ食べるものでした。味はまあまあかな?

昼食後は模擬店の横にあった小さな遊具のある広場でShunとYuが遊びました。現地の子供に混じって遊ぶのももう慣れたみたいです。


最後にもう一回、トーマスとディーゼルの競争を見学し、再びヘンリーに乗って、次のアレスフォード駅へ移動しました。


アレスフォード駅に到着すると、反対ホームにパーシーがいました。パーシー好きのYuはおおはしゃぎ。ヘンリーを降りると早速隣のホームに駆け出してました。

パーシーは郵便貨車のような貨車とブレーキ車を引張ってました。そのブレーキ車に体験乗車できました。アレスフォード駅が終点ということもあって、先ほどのトーマスやディーゼルよりも少し長い距離を勢いよく走ってくれました。

アレスフォード駅の駅舎の前には蒸気自動車のトレバーと2階立てバスのバルジーがいました。バルジーは展示しているだけで、走らないし、中にも乗ることはできませんでした。トレバーはアイドリング状態で、エンジンが動く様子を見せてくれていました。


ここにもトーマスグッズの売店がありましたが、Shunお目当てのERTL社のダイキャストはありませんでした。ここは絵本が充実していましたね。

ここでもうオルトン行きの最終列車の時間になってしまったので、迎えに来たヘンリーに乗って、ロプリー駅を通過し、オルトン駅へ向かいました。2人とも疲れていましたが、トーマス達に最後まで手を振っていました。

オルトン駅について、もう一つやることがありました。それはトーマスコレクションで紹介されていた中古店や模型店に行ってトーマスグッズを購入することでした。ShunのERTL社のトーマス達もここならおいてあるだろうと期待して。ですが、ShunとYuは既にお疲れ状態だったので、カミさんと3人を駅に残して、自分だけでお店に向かいました。簡単な地図は本に乗っていましたが、本当にこの通りでよいのか、迷い迷い探して、10分ぐらい行ったところで中古店を見つけました。

しかし、既にお店はクローズド。残念!と恨めしげにみていたら、お店からオーナーらしき叔母さんがでてきました。買物をしたいと申し出たが、もう帰る時間なのでとあっさり断られ、お店の鍵をかけてしまいました(いかにもイギリスらしい)。でも、せっかくここまで来たのでと思い、雑誌の記事のコピーを見せて、日本からここまで来たことや、トーマスイベントのことなどを話しました。その取材は2年ぐらい前にあったそうで、写真に写っている従業員の名前を話してました。また当時ディスプレイに飾られていたトーマスのジオラマがとても評判が良かったことなどを話してくれました。買物をすることはできませんでしたが、思わずいろいろな話ができ、子供がトーマスイベントを楽しんでくれて良かったと言ってくれました。最後に記念に雑誌のコピーを彼女にあげたらとても喜ばれ、そこで別れました。

もう一つの模型店に望みをかけて訪ねましたが、トーマスは全くおいておらず、本格的なジオラマ作成用のグッズしかありませんでした。残念無念!

でも、ここのトーマスイベントはとても充実していたし、本当に楽しかったです。平日にも関わらず結構人が多かったのですが、運営がうまいのか、国民性の違いか、あまり混雑することもなく、皆のんびりと楽しんでいる感じがしました。もし日本で同じようなイベントがあったら、人がむらがったり、長蛇の列になったり、大混乱するんじゃないかな?なんとなくトーマスランドと比較してそんなことを感じてしまいました。