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トーマス大好き

きかんしゃトーマスが大好きな兄弟の成長日記です

ちくぜん体験航海

2010-05-09 04:09:47 | 海猿
GW中にどんたく港まつりの一貫で行われた「ちくぜん」体験航海に参加しました。



博多の街はどんたく開催中なので、とても人通りが多かったです。でも福岡に住み始めて
もう20年近くなりますが、未だにどんたくをまともに見たことはありません。今回も
人が多いなぁと明治通りを横目に見ながら、ベイサイドの船乗り場に向かいました。



到着したのは出航10分前だったので、船上はすでにたくさんの人でいっぱいでした。
乗船して後方の甲板に行き、うみまるとうーみんと写真撮影しました。



14時にちくぜんが出航し、博多湾のクルーズ開始です。最初に消防船による放水を
見ることができました。

その後、「はかた」や「あそ」などの巡視船とヘリコプターがちくぜんの横を一列に
なって通り過ぎました。



今回のメインはヘリから救命士が船上に降下し、負傷者をヘリに吊り上げるものでした。



この日は天気がとても良く、海上の風がとても心地よかったです。ShunもYuも
久々の海保の船によるクルーズを楽しんだようです。

最後に海保の制服を着て、記念撮影をしました。





ちくぜん体験航海当選

2010-04-22 22:58:34 | 海猿
2年ぶりに海保のちくぜんに乗りに行きます。
昨年は燃料油高騰の影響で体験航海の中止が相次いでいましたが、価格高騰も
落ち着いてきており、今年度はまた様々なイベントを実施してくれるようです。

博多どんたく祭の一環の「ちくぜん」体験航海に応募し、当選通知が送られて
きました。久々の海猿体験なので、今から楽しみです。どんたく開催中はよく
雨が降るので、今年は天気が良ければよいけど。

ちくぜん体験航海

2008-05-05 03:37:26 | 海猿
昨日は博多どんたく祭の一環のちくぜん体験航海に参加しました。9時の乗船開始と同時に船に乗り込みました。ちくぜんには2回ほど乗ったことがあるので、船の様子はわかっているので、2階の右舷に行って、訓練などが見やすい場所を確保しました。

10時に出港し、博多湾を30分ほどクルージング。港を出て直ぐに、消防船の放水がありました。沖に出てから七管の「はかた」「みずき」「あそ」等の巡視船や海保のへり「おおほり」がご挨拶。

海保1

左舷側で船上の要救助者をヘリに吊り上げる公開訓練がありました。その後、右舷側で不審船をヘリと巡視船で停止させ、乗り込んで不審者を捕まえる訓練を見せてくれました。

海保1

最後には各巡視船がお別れのご挨拶。昨年のちくぜんの一般公開時に劇をやっていた海保レンジャーも登場してました。ShunもYuも大うけでした。はかたの船上では上部デッキから張られたロープを降りるレンジャー訓練を見せてくれました。こいのぼりを腰に下げて、いきおいよく鯉が泳ぐように降りてきたり、パンダのかっこうをした隊員もいて、サービス満点でした。

後部デッキで「うみまる」と一緒に写真を撮って、海保の制服を着て、親子で写真を撮ってもらいました。よい記念になりました。

海保さん、今年もとても楽しかったです。いつもありがとうございます。

今年も海猿

2008-04-25 05:55:06 | 海猿
GW中に海保の「ちくぜん」に乗れることになりました。5月3、4日に博多どんたく祭の一環で、海保の「ちくぜん」の体験航海の募集がありました。応募していたところ、当選通知が送られて来ました。

これで昨年7月に台風接近で乗れなかった回を含めると4回連続の当選です。そして3回目の体験航海です。巡視船で博多湾を航海するのは初めてなので今から楽しみです。どんたく開催中はよく雨が降るので、今年は天気が良ければよいけど。

海保・総合訓練

2007-11-18 23:45:20 | 海猿
11/10(土)にあった海上保安庁第七管区の総合訓練に参加しました。Shunの海猿好きから海保に興味を持ち、海保のイベントに足しげく通っています。今回の総合訓練は年1回の最大のイベントです。先日も書きましたが、1/4の当選確率をクリアーし、またShunは入院中で、一時外泊してまでこの総合訓練に参加したのでした。

朝、病院を一時退院し、保育園のお祭りに参加し、工作教室の文化祭に顔を出し、門司港へ直行するというかなりのハードスケジュールでした。そのためかShunはめずらしく車の中で寝て、お昼もほとんど食べませんでした。こんな病みあがりの子を連れて船に乗るなんて・・・。爺婆から怒られそう。

「はかた」と「ちくぜん」に分かれての乗船でしたが、我家が乗ったのはちくぜんでした。7月に停泊中のちくぜんに乗って以来ですが、今回は航海するちくぜんに乗れるので楽しみです。

乗船締め切り時刻ぎりぎりに乗ったため、後ろの甲板に用意されていた椅子は既に満席だったので、右舷の中ほどの甲板に陣取ることにしました。Shunはバギーに載せて、一応ずっと座らせておりました。

12時45分から人命救助のデモンストレーションということで、海でおぼれている遭難者をヘリから救難士が海に飛び込み、ヘリに吊上げる訓練がちくぜんの目の前でありました。この訓練終了後に出航。

関門橋をくぐり、門司部埼灯台沖まで移動し、総合訓練の開始です。しかし、船の移動中にハプニング。昼寝から起きて以来、ローテンションのShunが嘔吐。もしやと袋を用意していたのと、朝からあまり食べていなかったので水だけだったので、あまり大事にはなりませんでした。

でもこれに気がついた親切なおば様が、Shunの体調を気遣ってくれて、甲板の席を確保して、席を譲ってくれました。またShunが寒いだろうからとジャンバーまで貸してくれて・・・。本当にありがとうございました。

甲板の席に移動してから、嘔吐してスッキリしたのかShunは元気を取り戻し、その後の海上パレードや展示放水などの催しを喜んで見ていました。

海保2

最後に参加した巡視船とのお別れでも、Shun大きな声を出して手を振って、楽しかったと言ってくれたので、過酷な状況だったけど、連れてきてよかったと思いました。

海保1


家に帰ってからは久々に海猿ごっこをしてました。海猿ブームが再燃しそうです。

ちなみに、病院に戻っておしゃべり好きのShunのことなので、先生や爺婆に船に乗ったことを話すと思ったのですが、しゃべらなかったようです。さすがに本人もまずい・・・と思ったのかな?!

七管・総合訓練見学当選!

2007-10-25 22:12:07 | 海猿
11月10日に予定されている海保七管の総合訓練の観覧ができることになりました。先日応募していたのですが、今日乗船券のハガキが届きました。

七管のHPでは4000人の応募があったことを知り、1000人が参加できるので、今回は無理かな?と思ってましたが、強運Shunのおかげで今回も抽選に当選したようです。

総合訓練では「はかた」「ちくぜん」に分かれて乗船するようですが、自分たちは「ちくぜん」の方に乗船するようです。

今から楽しみにしています。

ちくぜん一般公開

2007-07-24 06:31:44 | 海猿
日曜日は巡視船ちくぜんに乗りに行きました。先週、はかたへの体験乗船が中止になったこともあり、博多中央埠頭での一般公開に参加しました。

中央埠頭のイベントバースで行われているとのことだったのですが、場所がわからず、中央埠頭を行ったり来たり。結局、海保に電話して聞くと、マリンメッセの隣と教えてくれました。お忙しいところ、すみませんでした。

マリンメッセでは金鷲旗玉竜旗大会が開催中で、柔道着を着た高校生がたくさんいました。駐車場もほぼ満杯です。そのマリンメッセの隣の港にちくぜんがいました。

到着した時にちょうど近くの港で潜水士による救出訓練の実演がされていました。多くの人が見学しています。ちくぜんの前にも長蛇の列ができていて、海保人気がうかがえます。

広場にはいくつかテントができていて、カキ氷やジュースの販売、大道芸のパフォーマンスなど、イベントがいろいろ用意されてました。

ちくぜんに乗り込むまで時間がかかりそうだったので、ShunとYuを連れて、海保のテントの前に行くと、潜水士の装備品の試着や巡視船のペーパークラフトをくれたり、いろんなサービス満載です。

海保職員による寸劇もあり、海にゴミを撒き散らす悪者をゴレンジャー風の海保レンジャー?がやっつけるものでした。Yuはかなり惹かれていたようでしたが。

そうこうしている内にちくぜんに乗り込めました。前回乗ったはかたより大きな船でした。後ろの甲板にはヘリも停まっています。

ちくぜん1

ちくぜん2

順路に従って、上のデッキや操作室など、艦内のほとんどの部屋を公開してくれてました。ShunもYuも興味しんしんで楽しんでました。

後ろの甲板のヘリの前では、海保の制服の試着や海猿の映画のパネル展示など、いろいろ見て楽しむことができました。最近、Yuはヘリコプターに興味があるらしく、家でもトーマスに出てくるハロルドでよく遊んでいるので、ヘリを見つけると一目散に駆け寄って、乗り込もうとしました。(注:外から見るだけで乗ることはできません)

ちくぜん3

ちくぜんの船はとても大きく、いろんな部屋も見学でき、ヘリも見れて、ShunもYuも満足したようです。海保の方もたくさんいて、いろんな説明をしてくれたり、サービス満点で、とても楽しめました。ありがとうございました。

台風の影響で

2007-07-13 21:45:01 | 海猿
14日に長門市仙崎港でヨットフェスタ2007の一環で海保巡視船「はかた」に体験乗船できる予定だったのですが、現在沖縄近辺を北上中の台風4号の影響で中止になってしまいました。

残念。2度目の「はかた」乗船と楽しみにしていたのですが。台風影響での高波と、海保自体台風の時には厳戒態勢を取るであろうから、体験乗船なんてしている場合じゃないですよね。

しかもせっかくの3連休はずっと雨模様なので、どう過ごそうかな?

再び「はかた」乗船へ

2007-07-07 05:55:07 | 海猿
5月の門司港まつりの時に海保の巡視船「はかた」に体験乗船したと先日報告しましたが、再び「はかた」に乗船できることになりました。

今度は山口県の長門市で7月に開催されるヨットフェスタの一環のイベントになります。先着300名とのことで、応募していたら、昨日乗船券が送られて来ました。

ちょうど海の日がある3連休の初日なので、湯本温泉にでも泊まって、近辺を観光しようかと思っています。その日までに梅雨が明けてくれるとうれしいのですが。もし晴れていれば、角島や土井ヶ浜で海水浴も楽しめるんだけどなぁ。

どうなることでしょう?

巡視船「はかた」体験乗船

2007-05-26 23:14:30 | 海猿
海保の巡視船はかたの体験乗船に行ってきました。朝の9時から乗船可能とのことだったので、朝バタバタとおにぎりを作って、8時過ぎには家を出発、車の中でおにぎりを食べながら高速で門司港まで行きました。

港には海保の巡視船と海自の護衛艦が停泊していました。巡視船は既に体験乗船の人がたくさん乗っていたので、まだ人の少ない海自の護衛艦にShunと乗りに行きました。艦の乗船口にテントがあって、子供用の帽子と制服を着て、写真撮影してくれるサービスがあり、早速記念撮影。制服好きのShunはニコニコ顔でした。海自の護衛艦ではミサイル等も積んであり、いざという時は本当に使われるのだなぁと感じました。

続いてカミさんとYuと合流して、いよいよ海保のはかたに乗船です。Shunは去年の誕生日に保育園の先生に作ってもらった手製の海保帽子をかぶって乗船したので、海保の方から「いい帽子だね」と声をかけられてうれしそうでした。


体験乗船の当選者以外にも友の会という七管のサポートクラブは優先的に乗れるようだったので、参加者はかなりの人数でした。

船では船内も見学できるし、上部のデッキにも登ることができます。上部デッキに上ると結構な高さでした。船内でははかたのスタンプを押せたり、休憩所や運転室も見学することができました。


10時過ぎに船は出港し、関門橋の下をくぐって、新門司方面を航海します。関門海峡は潮流が速く、波も結構あったのですが、さすがに大きな巡視船だけあって、ほとんど揺れを感じません。快適な航海です。後部デッキでは、本物の潜水士(海猿)が潜水道具をつけさせてくれたり、一緒に写真を撮ってくれるサービスもありました。

ここで、トラブル発生。たくさんの人が潜水士の周りで写真を撮ったりして人垣ができているところにYuが突進していき、あっという間に人垣の中に紛れてしまいました。子供は簡単に中に入れても大人はそういうわけにもいかず、Yuの後を追いましたが、見失ってしまいました。探せど探せど、Yuが見当たらず、ShunとYuを探し回りましたが、見つかりません。近くにいた海保の方に子供が見当たらないといって、一緒に探してもらいましたが、見つかりません。船上なので、どこにも行き様がないとは思いつつも、あまりにも見つからないので、段々焦ってきます。

10分ぐらい探し回ったところで、先ほどの海保の方が、迷子の連絡がありましたと知らせてくれ、船内に連れて行ってくれました。船内の休憩室にYuはおとなしく座って待っており、別の海保の方に連れて来られてきたようです。ふぅ~、一安心でした。初迷子が海保の巡視船とはめずらしい子ですよね。

再びデッキに戻って、Shunは潜水服を着たり、ヘルメットをかぶったり、ボンベを背負ったり、大満足の様子。潜水士と一緒に写真を撮ってよい記念になりました。潜水士は大人気で、多くの若い女性から写真撮影を求められてました。まさしく海猿効果ですよね。


そうこうしているうちに、船は関門橋の近くまで戻っており、もうすぐ門司港です。その時、空から海保のヘリコプターがやってきて、巡視船の周りを何度も旋回してくれます。ヘリのドアを開け、手を振ってくれ、まるで海猿の映画の再現のようなサービスに、皆うれしそうに手を振ってました。ShunもYuも大喜びでした。

門司港に戻って、本日の体験航海は終了。航海は1時間30分でしたが、内容が非常に充実していて、本当に楽しかったです。サービスも満点で、本当にShunもYuも喜んでいました。特にShunには忘れられない体験でしょう。これでまた海猿ブームに火がつきそうです。


最後に体験航海後、午後から海猿潜水士によるレスキュー訓練の公開がありました。後部デッキと上部デッキをロープで結び、上部デッキに難破船の船員が取り残されたという想定で、ロープをつたって巧みに上部デッキまで上り、要救助者を救出し、自らも脱出し、拍手喝さいを受けてました。なかなか見ごたえがありましたよ。