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トーマス大好き

きかんしゃトーマスが大好きな兄弟の成長日記です

一年前

2009-09-29 07:37:05 | イギリス・オランダ
早いもので去年のオランダ旅行から1年が経ちました。
パソコンの写真フォルダーを整理していたら、去年のオランダ旅行の写真が出てきて、
あっという間の1年だったなぁという思いと、親子3人での珍道中を思い出して、
思わず笑みがこぼれました。ブログではあまり書いていないエピソードを写真と一緒に
紹介します。



出発前に自宅玄関にての写真。朝7時の福岡発成田行きの飛行機に乗るために、自宅を
6時前に出発しました。Yuはまだ寝ぼけ顔ですが、「オランダに行くよ」と起こすと
飛び起きたのを覚えています。



成田に飛行機がついたらShunが鼻血を出しました。なかなか止まらずに最後まで
機内に残って、他の乗客の方やアテンダントのお姉さんから心配してもらいました。



オランダの兄貴の家には結構広い裏庭があって、BBQをしました。Yu用に豚肉中心
のメニューで、ダッチオーブンの料理もおいしかったです。





兄貴の家のすぐ近くに小川が流れており、そこには鴨や白鳥がたくさんいました。
ShunとYuがパンくずを持っていくと皆集まってきて、Yuはびっくりしていました。



この道路も兄貴の家のすぐ裏手にあります。牛も放牧されていて、本当にのどかな
風景でした。



お土産を買いに行った近くのお店にはたくさんのチーズが置いてました。ハイジでよく
出てくる丸い大きなチーズです。



ザーンセ・スカンスの風車を見に行った頃から、Yuがホームシック(ママシック?)に
なって、「ママがいい」「おうち帰る」の大泣き状態になりました。今でこそずいぶん
逞しくなったYuですが、この時はまだ3才になったばっかりでしたから。

この旅行の最大の収穫はYuが大きく成長したことでした。それまでママべったりだった
Yuがママと一週間以上離れて生活し、たくましくなりました。その後、Anが生まれて
からも赤ちゃん返りが見られなかったのも、この旅行のおかげかも?

Shunもさすがに6才になっていたので、旅行のことはよく覚えているようです。先
日も工作教室で、オランダの風車の絵を描いてました。自分が覚えていないようなこと
(風車の隣に柵があった等)をいろいろ話しながら、絵を説明していました。



Shunが小学生になったので、なかなか長期の休みは取れないけど、また家族皆で
旅行に行きたいなぁと思ってます。

自然史博物館・科学博物館

2009-02-14 06:40:38 | イギリス・オランダ
もう半年近く前のことになりますが、イギリス旅行の追加記事です。オランダ~イギリス旅行でイギリスに着いた初日に自然史博物館と科学博物館を再訪しました。前回(2007年春)旅行した時に、ざっとしか見ることが出来なく、後悔したので、今回は半日近く時間を割いて見てまわりました。

自然史博物館

まず自然史博物館を訪問しました。この日は雨が降っており、地下鉄のサウス・ケンジントン駅で降りて、地下道を通って自然史博物館に向かいました。でも地下道と自然史博物館が直接つながってはいないので、最後は地上に出て、Yuを抱えて猛ダッシュした記憶があります。

自然史博物館

前回は見なかった恐竜ゾーンをまず訪問しました。たくさんの恐竜達の骨格が展示されており、一番奥にTレックスが本物そっくりに叫び、動く様子を見ることができました。最初はShunもYuもそのリアルな動きに恐怖を感じたのかなかなか近づきたがらなかったのですが、慣れてくると恐竜の前の柵にぴったりとくっついてなかなかその場を離れませんでした。その他にも恐竜の発掘の様子や恐竜の卵など、恐竜に関する情報がたくさんありました。

トリケラトプス

恐竜の卵

次に前回も楽しんだブルーゾーンにて実物大のシロナガスクジラやキリンや象とご対面。2階に移動してイルカ達を見ていたときに事件が発生しました。突然Yuが立ち止まり、「おしっこ出た」と言って泣き出したのです。「なに~!」と思ったのですが、実は自分が悪くて、地下鉄の駅を降りた時にYuからおしっこと言われたのですが、トイレが見当たらなかったので、「博物館まで我慢して」と言ったきり、博物館に着いたらすっかり忘れていたのでした。

ブルーゾーン

パンツもズボンも靴までもおしっこまみれになりました。幸い、着替えは準備していたので、着替えさせましたが、靴下までは準備しておらず、靴が濡れていて気持ち悪いとYuにずいぶん文句を言われました。

気を取り直して、前回は行っていないレッドゾーンやグリーンゾーンなどを見に行きましたが、Shun達の興味を示しそうなものがあまりなかったので、ここで科学博物館に移動しました。

科学博物館は自然史博物館のお隣にあります。前回見逃した実物のロケット号を見るのが最大の目的です。入館して、モダンワールドのゾーンに行き、ついにロケット号とご対面できました。木製のロケット号です。これが初めての蒸気機関車だと思うと感慨深くなりました。その他にも蒸気機関車や歴代の車や飛行機、ロケットも置いてありました。

ロケット号

蒸気機関車

クラッシックカー

科学博物館の地下には子供たちが遊べる設備があるので、ShunとYuを連れてThe Gardenに移動しました。大きな水槽から水が流れて、その流れをダムのようにせき止めたり、流れを変えることができる遊具がありました。2人ともこれにはまってずいぶん遊びました。濡れないようにカッパもちゃんと用意されてました。

水の遊具

他にも建設現場のような遊びができるジャングルジムや人形劇ができるパペットが置いてあったり、ドラムでいろんな音を出せたり、遊びには事欠きませんでした。

建設遊具

音の遊具

最後に再び自然史博物館に戻って、お友達用の恐竜のおもちゃを買ってから、アパートに帰りました。

このような博物館が無料なのがすごいところですよね。さすが大英帝国です。

ウエストミンスターの鐘

2008-10-25 07:49:47 | イギリス・オランダ
イギリスに旅行に行った時にウエストミンスター・チャイムを聞いてきました。学校のチャイムに使われている「キーン、コーン、カーン、コーン」の音色ですが、ロンドンの国会議事堂の時計台(ビックベン)の音色って知っていましたか?

前回の旅行の後でこの事実を知って、是非生の音を聞いてみたいと思ってました。前回もウエストミンスター・ピアからテムズ川のクルーズに行き、その時に11時の正時の鐘の音は聞いたのですが、チャイムの音色には全く気付きませんでした。

今回はまだ夜も明けていないのに、なぜか6時頃、Shun達とウエストミンスター近辺を散歩していまして、念願のウエストミンスター・チャイムを聞くことができました。

朝のロンドンアイ

ロンドンと言えどもさすがに朝の6時は静寂で、ウエストミンスター・チャイムの後で、鐘の音が「ボーン、ボーン」と6回鳴り響きました。テムズ川の側のロンドンアイの下で聞いたあの音色と鐘の音は、ShunとYuと旅行した思い出と共にずっと記憶に残ると思います。

夜明け前のテムズ川


レゴランド・ウィンザー

2008-10-20 22:06:44 | イギリス・オランダ
ウィンザーのレゴランドの様子を書きます。ロンドン滞在3日目にウィンザーのレゴランドに行きました。レゴランドにはウィンザー駅からシャトルバスが出ています。10分程度で到着します。

チケットは結構高い(大人35ポンド=7000円、子供26ポンド=5200円)のですが、ウェブのlastminuteというサイトを使えば、25ポンド近くセーブできるので、こちらを使った方がお得に行けます。印刷したページと購入時に使ったカードを入口横のGuest Serviceに見せれば、入場チケットに交換してもらえます。

入口を入るとすぐにレゴのショップがあります。ShunもYuも一目散にお店に入り、レゴでできた大きなトーマスとその周りにあるトーマスシリーズのレゴに釘付け。早速、買う!というので、帰りにと説得してお店を出ました。

レゴショップ

入口は高台にあるので、まずヒルトレインに乗って下まで移動しました。降りたところにあるファイヤーアカデミーにまず参加しました。消防車に乗って、火事の現場まで移動し、放水して消火作業を行います。

ファイヤーアカデミー

次にドライビングスクールに行き、車の教習を受けました。Shunは6歳以上の本格的なコース、Yuは5歳以下の簡単なコースで教習を受けました。コースを終了したら紙のドライバーライセンスをもらいましたが、写真付きの本格的なライセンスも購入できるので、せっかくなので購入しました。

運転教習所

幼児教習所

その後、隣のボートスクールにも乗りました。待ち時間にもレゴで遊べるようになっています。

待ち時間もレゴ

お昼前になったので、どこかで昼食をと移動していたところにジョニーサンダーのショーが始まったので、そのショーを見ました。コミカルな中にもアクロバティックなアクションがあり、楽しめました。みんな何度も池の中に落ちてましたが、もう結構水は冷たいと思うんだけど、大丈夫でしょうか?

ショー

昼食はイタリアンのお店でShun用のピザを取りました。後は持って行ったおにぎりを食べました。Yuはその頃にはネムネムになっており、抱っこして少し散歩すると直ぐに寝ました。

Yuが寝たので、Shunが乗ることができるアクション系の乗り物にいくつか乗りましたが、レゴランドは広くて、とても一日では回りきれないぐらい乗り物があります。

ディノサファリ

トリケラトプス

気球

巨大クモ

Yuが1時間ぐらいで目を覚ましたので、列車に乗ったり、工事現場のアトラクションで遊んだ後にミニランドに移動しました。

工事現場

列車

このミニランドのできが素晴らしかったです。ロンドンの街を中心にヨーロッパ各地の町並みがレゴで再現されていました。ロンドンではロンドンバスもロンドンタクシーも地下鉄も走っています。タクシーと地下鉄は実際に動いていました。ロンドンアイもバッキンガム宮殿も忠実に再現されています。衛兵の交代式も見ることができました。とにかく写真をたくさん載せるので見て楽しんで下さい。

ロンドンバスとタクシー

地下鉄

ロンドンアイとビックベン

ロンドン塔と高層ビル街

セント・ポール寺院

サッカー選手もレゴ

衛兵交代

オランダの町並み

ドッグノーズのオランダの列車

ベルギー?

アムステルダムの運河

本当はもっと見ていたかったのですが、退園の時間が迫ってきたので、入退場ゲートに戻って、ShunとYuのお土産を買いに行きました。Shunは散々悩んだあげく、マッハゴーゴー(スピードレーサー)のレゴを買いました。Yuはトーマスの大きなセットを買いたがっていましたが、荷物になるので小さいトビーのセットにしてもらいました。ここでしかないレゴの部品単位に買えるコーナーもあったのですが、時間の関係で残念ながら選んでいる暇はありませんでした。

最後にゲートのところで、着ぐるみの人形達がお別れの挨拶をしてくれました。

着ぐるみと一緒に

ロンドン交通博物館

2008-10-13 11:23:08 | イギリス・オランダ
昨年リニューアルされたロンドン交通博物館を訪問しました。

昨年の春にロンドンを訪問した時はまだ改装中で見ることができなかった交通博物館。今回は是非とも見たいと行ってきました。交通博物館はコベントンガーデンにあります。

コベントンガーデン

午前中にウィンザー城の衛兵交代を見た後、パディントン駅からバスに乗ったのですが、方向を間違えて、ひたすら西の方にバスが走りました。気がついて乗換えようと思ったのですが、ShunもYuもバスの揺れが気持ちよいようで、ぐっすり眠ったため、そのままバスに乗り続け、30分ぐらいした所でShunを起こしてバスを降りて、再び反対方向のバスに乗りました。

オックスフォードストリートまで戻ったところで道路が大渋滞で中々進みません。結局、コベントンガーデンの近くまで戻るのに更に1時間バスに揺られました。その間Yuはずっと寝ていたため、睡眠が充分取れたようで、ロンドン交通博物館に着いた時には絶好調になっていました。

ロンドン交通博物館は子供は無料で、大人が10ポンド。3Fの1800年代の馬車による交通から始まり、各階にそれぞれの時代の交通を紹介しています。1階に地下鉄やロンドンバスが展示されており、ShunとYuはおおはしゃぎで乗り込んでました。

ロンドンバス

また子供達が遊べるAll aboard!というコーナーがあり、ロンドンバス・タクシー・船・地下鉄を操縦できます。操縦席の前にはスクリーンがあり、バスや地下鉄の運転席からの景色が映し出されており、子供達は本当に運転している気分になります。

この日は平日だし、既に夕方だったため、訪問している人も少なく、子供も数家族いるだけでした。そのためShunとYuはこの楽しいAll Aboardを独占して遊ぶことができ、大喜びです。ロンドンの街を再現した木製レールもあり、地下鉄も走るようになっていました。Yuはこれがとても気に入って、ずっと遊び続けていました。

ロンドンバス

木製レール

地下鉄を運転

ひとしきり遊んだ後で、3Fの馬車から1Fの地下鉄・ロンドンバスまで見学したり、実際に乗ったりしました。また各コーナーに穴を開けるパンチャーがあり、入場時にもらった案内書をパンチャーに入れて穴をあけるとバスや地下鉄などの様々な形の穴を開けることができるようになっていました。

ロンドンタクシー

ロンドン交通博物館はロンドンの中心街にあるため、スペース的な制約からヨークの鉄道博物館などのようなたくさんの車両の展示はできませんが、様々な工夫でわかり安く展示されていると思います。特に地下鉄やバスのポスターの展示や地下鉄の路線図やマークをうまくデザインに取り入れた展示など、センスを感じさせるものがたくさんありました。

昔の地下鉄

博物館を出ると隣にあるショップにつながります。ShunもYuも何か買おうといろいろ品定めをして、結局Yuがロンドンバスのミニカーを買いました。ロンドンに来て、ロンドンバスを見て以来、Yuのロンドンバス好きが再燃したようで、ロンドンバス!ロンドンバス!言っています。

帰国

2008-10-06 17:37:42 | イギリス・オランダ
オランダから帰国しました。

昨日の夜の便でアムステルダムを経ち、約11時間のフライトで成田に着きました。

飛行機の中ではShunもYuも夕食の機内食を食べた後は、成田に到着するまで爆睡でした。でもYuが寝ながら暴れてShunをけって、Shunが何度も起きそうになるため、結局Yuを抱いていたので、自分はほとんど眠れませんでした。

成田から福岡への乗り継ぎが悪いため、5時間近く待ち時間があるため、成田でブラブラ時間をつぶしています。早く家に帰ってベッドで眠りたいです。

ウィンザー城の衛兵交代

2008-10-05 11:27:57 | イギリス・オランダ
ウィンザー城の衛兵交代の様子を書きます。

ロンドン滞在2日目にウィンザー城に行き、衛兵交代を見て来ました。夏の観光シーズンを過ぎると衛兵交代も2日に1回となるため、衛兵交代のあるこの日にウィンザー城を訪問しました。

前回の旅行の時にバッキンガム宮殿で衛兵交代を見て、Yuがとても気に入ったので、是非もっと間近でみたいと今回はウィンザーにしました。ウィンザー城の衛兵交代は11時開始で、10時半頃に城に着いた我々はまず交代の儀式があるセント・ジョージ礼拝堂の前の広場に移動しました。

衛兵が一人、微動だにせず立っており、そのすぐ隣で写真も撮れるようです。でもそろそろ始まりそうだったので、フェンスの前の行って最前列で並んでいると交代式が始まりました。

衛兵交代

やっと始ったと思ったら、Yuが「しっこ」と言いだしたので、慌ててトイレへ。お城の中なので、あちこちにトイレがあるわけではなく、城の中心にあるトイレまで行かなければなりません。丘を駆け上がる必要があり、Yuを抱えて猛ダッシュ。

衛兵の行進

その間に鼓笛隊などがやってきて、音楽が演奏されるため、観光客が続々と広場に集合してきます。トイレを済ませて戻ったら何重にも人垣ができていて前のポジションにはなかなか戻れそうになかったので、Yuだけとりあえず前に行かせてShunと一緒に見せました。でも衛兵交代の儀式は結構長くて、40分ぐらいあったので、途中でお客さんも減っていったので、最後には再び最前列に戻れました。

見学の様子

衛兵交代後は、城の中に入って、ステート・アパートメントと呼ばれる国賓の晩餐会会場や歴代の王の部屋などを見学してきました。あまりに展示物が多く、じっくり見たら数時間はかかるので、ざっと一通り見ただけなのですが、英国王室の偉大さを充分に理解する事ができました。

最後に広場に戻って、衛兵と一緒に写真を取りました。我々が写真を撮って直ぐに衛兵が動き出したので、Yuはびっくりして「マジかよ!」って叫びながら?衛兵の動きを楽しんでました。

衛兵と一緒に

レゴランド

2008-10-03 13:11:40 | イギリス・オランダ
ウィンザーのレゴランドに行きました。

今回の旅行の目的の一つのレゴランドに行きました。ウィンザーは前日にも衛兵交代を見に訪れていたので、前日と同じ列車を使いました。ウィンザー城を少し過ぎた所にバス停があり、バスで向かいました。

レゴランドの第一印象は広いことです。入口は高台にあるのですが、ずいぶん遠くまでアトラクションが見えます。

まず向かったのが、消防のアトラクション。消防車に乗って、火事の現場まで行き、放水します。でも消防車を動かすにはシーソーのようなものを上下に動かさないといけないので、いきなりいい運動をさせられました。

次にドライビングスクール。ここではShunは大きな子用の本格的な教習所で、Yuは小さな子用のサークルのコースへ。Yuはペダルをうまく踏めずにインストラクターに手伝ってもらいながらの運転でした。二人ともドライバーライセンスをもらって喜んでいました。

その後、ショーや他の多くのアトラクションで遊び、最後にミニランドを訪れました。ヨーロッパやアメリカの街がレゴで再現されています。ウィンザーなのでイギリスの街が一番充実していました。

本当にすごくて言葉では伝わらないと思うので後日写真をたくさんアップします。ShunもYuも大興奮。大人もびっくりするほどレゴで正確に街が再現されています。

閉園前にショップでお待ちかねのお土産を買って、レゴランドを後にしました。

結局、レゴランドは大き過ぎて、とても1日では周りきれませんでした。ミニランドももっとじっくり見たかったし、イギリスで再び訪れたい場所がまたできました。

ロンドン到着

2008-10-01 03:17:17 | イギリス・オランダ
ロンドンに到着しました。

朝一の便でアムステルダムからルートン空港を経て、ロンドンに到着しました。1年半ぶりのロンドンです。ホテルに着くと前にお世話になったコンシェルジェの方が出迎えてくれました。Shunも覚えているらしく、今回は気軽にHello!と挨拶していました。

午後からは予定通り自然史博物館と科学博物館に行きました。しかし、ギリギリもっていた雨が降り出し、駅までは大変でしたが。自然史博物館では前回は行かなかった恐竜ゾーンを中心に全ゾーンを堪能しました。一度行った所はだいたい勝手が分かっているので効率的に回ることができました。

科学博物館て゛は念願のロケット号を見て、地下にある子供用体験コーナーで遊びました。水を使う遊具では二人ともはまって1時間近く遊びました。帰りにお土産を買って満足したようで二人とも早々に寝てしまいました。

ザーンセ・スカンスの風車

2008-09-30 13:18:42 | イギリス・オランダ
昨日はザーンセ・スカンスの風車を見に行きました。アムステルフェーンからは車で30分程度で着きました。川沿いに本物の風車がいくつも回っていました。現役の風車なので、粉をひいたり、木材をカットしたり(どうやってカットするのか興味がありますが)。

ザーンセ・スカンス

ザーンセ・スカンス

天気はくもりで時々小雨がふってました。気温も15度程度までしかあがらなかったのでさすがに寒かったですね。周りにはチーズ工房や木靴のお店などがあったので、のぞいてきました。

木靴

夕方にはアムステルダムのインターナショナルスクールに通う姪っ子を一緒にお迎えに行き、ShunとYuはそこにあった遊具で遊びました。

インターナショナルスクール

日本ではあまり見かけない遊具がたくさんあったので、二人は嬉々として遊んでました。Shunはここでも逆上がりを披露して、自慢げでした。

ここでも逆上がり

帰りに肉屋で食材を購入しました。ここの肉屋は日本語表示があったり、日本人ように薄切りにした肉がたくさんあって、人気があるようでした。昨日は豚丼を作りました。

肉屋

今日からはいよいよイギリスに移動です。