城南宮の帰りに御所に立ち寄ると
丁度「京都迎賓館」の当日見学が行われていたので 入ってみました。
京都迎賓館の御紋は豊臣秀吉にちなんで桐です。
桐の間には お雛様が飾られてありました。

掛け軸は源氏物語からです。 その下には打ち出の小槌 縁起物ですね。



藤の間にはお客様用の洋食器やグラスも展示されています

カーペットの柄は藤です

美しいカーペットにそっと膝をついて撮影しようとしたら注意されました。


触るのは勿論 膝もついてはいけませんし 見学用に敷いてあるカーペットから1センチもはみ出てはいけません。

廊下はケヤキの一枚板が使われ、お客様のある当日は
見学用のカーペットを取ったケヤキの一枚板の廊下を靴(ヒールも勿論可)でかっぽします。
特殊加工が施されているので大丈夫なのだそうです。

どれも今出来る最高のもので汚れたり傷がつくと修復する人がいないのだそうです。
だから 見学費も1500円 ちょっとお高いなと私は思いましたが 高いと思うか安いと思うかは人それぞれです。
夕映えの間 の壁の織物も素敵でした。

外国からの賓客の方がいらっしゃると 小舟に乗って鯉に餌をあげるそうです。


日本に伝わる伝承したい技術の粋を凝らした品々。あまりに重くて最後には疲れました。
でも招かれることはないので(笑) 芸術品の数々を見せていただいたことに感謝です。
丁度「京都迎賓館」の当日見学が行われていたので 入ってみました。
京都迎賓館の御紋は豊臣秀吉にちなんで桐です。
桐の間には お雛様が飾られてありました。

掛け軸は源氏物語からです。 その下には打ち出の小槌 縁起物ですね。



藤の間にはお客様用の洋食器やグラスも展示されています

カーペットの柄は藤です

美しいカーペットにそっと膝をついて撮影しようとしたら注意されました。


触るのは勿論 膝もついてはいけませんし 見学用に敷いてあるカーペットから1センチもはみ出てはいけません。

廊下はケヤキの一枚板が使われ、お客様のある当日は
見学用のカーペットを取ったケヤキの一枚板の廊下を靴(ヒールも勿論可)でかっぽします。
特殊加工が施されているので大丈夫なのだそうです。

どれも今出来る最高のもので汚れたり傷がつくと修復する人がいないのだそうです。
だから 見学費も1500円 ちょっとお高いなと私は思いましたが 高いと思うか安いと思うかは人それぞれです。
夕映えの間 の壁の織物も素敵でした。

外国からの賓客の方がいらっしゃると 小舟に乗って鯉に餌をあげるそうです。


日本に伝わる伝承したい技術の粋を凝らした品々。あまりに重くて最後には疲れました。
でも招かれることはないので(笑) 芸術品の数々を見せていただいたことに感謝です。