スポイチ編集長日誌

最近はGTAオンラインの攻略ばっかりです。
日付そのままで修正・追記したりします。

床屋に行ったら、バナナマンにされました…

2008年01月27日 | バカネタ
ボクはブルジョアだから、普段はカットだけで5000円オーバーの美容院に行くんだKEDO、たまには話のネタに、カットのみ1000円の床屋にも行くYO!

…けど、美容院とか床屋とかに行った時に、いつも困るのが、自分の望む髪型の説明がなかなか店員に正しく伝わらないこと。
ほとんどいつも自分の指示通りの髪型になったことがないんだな。

「俺の説明の仕方が悪いのかなあ?」と思ったのだが、俺は人にものを教える時に「とても分かりやすい」と言われるほうが多いのに、
なんで髪型についての説明は美容師にちゃんと伝わらないのだろーか…と原因を考えていたのだが、分かったぞ。

散髪ではカットする前に上半身に布を被せられてしまうので、手を使ってイメージを伝えることが出来ないのだ。
つまり、ジェスチャー無しで全部口頭で説明しなければならないところに原因があるという結論に至ったのである。

それでは…と、美容院へ行ったときは、布を被せられる前に、身振り手振りをフルに使って事細かに指示を出しちゃえば圧倒的に俺の勝ちじゃん、と思ってカットの指示をしようとしたら、

「今担当の者が来ますので…」と言われながら先に布だけ被せられました。

ガーン。
じゃあお前はなんだよ?
布被せるだけの担当かあ?

しょうがないのでいつもの通り、新顔の美容師に口頭のみで指示を伝えるはめに。
「前は目にかからないように真っすぐ揃えて。
上のほうはあまり短くしないで。
横は前髪の長さに合わせて。耳にかからないように。
もみあげは長めに…。」

で、だ。

その結果がなんでバナナマンなんだよ!?

…って上の指示内容の字面だけ読むと、確かにバナナマンにされてもしょうがない…わけないだろ。
だいたいあんな御神体みたいな頭参考)にして外歩けるわけないだろ常識的に考えて。

俺がちょっとウトウトしてる間に、ふと鏡を見たら御神体が。

で、美容師がしゃあしゃあと鏡出して見せながら、
「これでどうですか?」
とか言いやがるので、
「よくもバナナマンにしてくれたなコノヤロウ」…とは言えなくて、「ここここれはちょっと…」ということで、
「もう少し短く…」

「いかがですか?」
「(美川憲一か!)もう少し短く…」

「いかがですか?」
「(サブちゃんか!)もう少し…」
などのやりとりを経て、結局単なるスポーツ刈りに近くなりました…。

これで5000円オーバーのカットだと言っても誰も信じまい。

いっそ明日から俺も御神体デビューしてもよかったんだけど、今度は1000円のとこやに行って、
「イケメン風に!(AA省略)」って言ってみるわ。


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