ご存知の方もいるかもしれませんが、
僕は以前に通いつめていた都内某有名カレー店に、ついには1年半勤めさせてもらったことがあります。
今日は、あの味を2年ぶりに再現してみようと思い立ち、記録的な自分自身の記憶力の無さにチャレンジ
してみようと思いました。
しかしなんといっても、当時僕は厨房には立っていなかったので(もっぱら運び専門で)、
これは連日”まかない”で食したあの味を<舌の記憶>だけを頼りに作り始めたと言うのが作る前からの言い訳。
さあ!まずは基本となるカレーソースを作らなければならない。
勤めていた頃は、この作業はお店の上の階で、ロボットの腕がかき混ぜる大きな鍋で大量に作って
いたもので、僕には知る術は無かった。一度見たのは、パートのおばちゃんが”いけす”の鯉をす
くう網でもって鍋の中からりんごを取り出していた映像。しかしそれだけでは。。僕は、唯一の
りんごという記憶を無視してソースを作った。野菜ジュース少し入れたけどね。
そして煮込むこと40分。
ソースが完成。
このあと、お店のメニュー「チキン野菜カレー」にするべく、
いんげん、玉ねぎ、なす、しめじ、チキンを炒め、そこにカレーソースとクローブを投入し、
最後に挽きたてのカルダモンを振りかけて(写真上隅のビンに詰めました)完成。
これがまた、意外とそれっぽかったんです!!僕の”舌の”記憶も捨てたものでは無かった。
生きてて良かった(笑)。
僕は以前に通いつめていた都内某有名カレー店に、ついには1年半勤めさせてもらったことがあります。
今日は、あの味を2年ぶりに再現してみようと思い立ち、記録的な自分自身の記憶力の無さにチャレンジ
してみようと思いました。
しかしなんといっても、当時僕は厨房には立っていなかったので(もっぱら運び専門で)、
これは連日”まかない”で食したあの味を<舌の記憶>だけを頼りに作り始めたと言うのが作る前からの言い訳。
さあ!まずは基本となるカレーソースを作らなければならない。
勤めていた頃は、この作業はお店の上の階で、ロボットの腕がかき混ぜる大きな鍋で大量に作って
いたもので、僕には知る術は無かった。一度見たのは、パートのおばちゃんが”いけす”の鯉をす
くう網でもって鍋の中からりんごを取り出していた映像。しかしそれだけでは。。僕は、唯一の
りんごという記憶を無視してソースを作った。野菜ジュース少し入れたけどね。
そして煮込むこと40分。
ソースが完成。
このあと、お店のメニュー「チキン野菜カレー」にするべく、
いんげん、玉ねぎ、なす、しめじ、チキンを炒め、そこにカレーソースとクローブを投入し、
最後に挽きたてのカルダモンを振りかけて(写真上隅のビンに詰めました)完成。
これがまた、意外とそれっぽかったんです!!僕の”舌の”記憶も捨てたものでは無かった。
生きてて良かった(笑)。