天界の愛と光のきらきらエレメント☆

エネルギーワーカー・アーラの気づきを記載してます(*^_^*)
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(実録!) 悪魔が、神様に帰る時 パーフェクトフルセッション (閲覧注意)

2017-04-29 18:57:18 | お客様物語
スピリチュアルセラピストのアーラです。


今月は、大規模なセッションやワークでいっぱいいっぱいで、ブログを上げる余裕がありませんでした。


その大規模なセッションが、このパーフェクトフルセッション(現在は、パーフェクトガイアフィールズ)


お客さんのご先祖様、実家、神様、その土地や山々の問題を、出てくる限り全て終わらせ、

未練を残さず、解放していく、最も最強のセッションです。



今回は、神奈川県の真ん中にある田舎の村に行ってまいりました。


※寒川神社


依頼者のRさんの一族は、母と姉妹しか生き残っていない完全に途絶えようとしている、危機的な状況です。

それもそのはず、父方の先祖は、呪われた一家だと言われていたからです。

そして、母方の先祖は、山々にお稲荷さんを祭り、村の一家一家に必ずやお稲荷さんが存在して、祭られているという、本当に厄介な土地と山でした。

そんな中でも、お稲荷の神は、やることが容赦なく、

山に、母方の本家の先祖たち墓をたくさん作り、山の祟りを買っているという状況でした。


それが、この山




とは言いつつも、お墓に来てみれば、お稲荷に食い尽くされ、母方の本家から始まった分家たち、三つ家の派閥で争い、神社も山も崩壊しつつある状況でした。


山は、売られ、森林が伐採されまくり、山の神様は見捨てているかのような状況でした。

ここまでが、クライアントRさんが、十年前に、世界トップレベルで有名なヒーラーさんに10万近くで依頼した内容です。


ヒーラーさんは、神々の解放もできなければ、実家の解放も終わらせることができなかったようで、

やはりどんなにスピリチュアルヒーラーやスピリチュアルセラピストでも、命がいくつあっても足りないわけで、限界があるのです。

スピリチュアル集合意識よりも、高度なエンライトメント世界では、それをいとも簡単に終わらせてしまうという頼もしい意識世界であり、

それが適任された私が、

再び全てを終わらせるために、この地へ乗り出してきました。

スピリチュアルヒーラーやセラピストって案外不安だったり臆病な人間は多いのですが、

私の場合は、こういう仕事に当たっては、超越的な自信を持って、進んできました。




こうして、お稲荷や山々の神々は、和解で終わらせることができました。


そして、いよいよ問題の実家・・・父方の本家である廃墟化した家なのです。

この家は、父親が他界してから、母親が恐ろしい恐怖を見てしまったかのようなにそのまま家を飛び出していったかのように

放置され、

家の中のほとんどの荷物が中途半端な状況で、

そのまんま土地ごとを売ろうとしているのですが、中々不思議と売れない廃墟化した状況でした。


周りの土地は、どんどん売られてアパートやマンションが立っていくのに、不思議とそこだけは売れないのです。

ここから見せていく写真は、家、土地、全てを浄化、清め、神様の解放などの終了の元で、撮っていった写真です。

それでも、すぐに何かに宿りやすい状況ではあります。


中に入ってみれば、ハクビシンの糞だらけ。


酷い光景でした。


まず、第一に終わらせなければならない問題が、下記の神棚・・・



※写真はすでに浄化、解放により、全て撤去し、終わらせた後の写真です。

とにかく大きな神棚で、お稲荷や神様がそのまんまな状況でありました。


この土地周辺そのものが、お稲荷さんの強力な集合意識の域がかかっていて、

終わった後は、隣人の目線が、凄く感じてくるのです。

この実家で育ったクライアントRさんは、周りはみんな良い人だって馴染みの様に話していましたが、

この神棚の撤去を終わらせた翌日には、

隣人の目線が、きつねたちににらまれているような目線を感じて、恐ろしさを感じました。


さらに、扉には厳重な鍵をかけて、窓は全てシャッターを閉めて帰ったはずなのに、

翌日には、誰かが窓を突き破って、出て行ったかのように、

一部一部のシャッターが内側から突き飛ばされてるかのように、窓が開いていたのです。


そして、鉢が投げ込まれているかのように、割れて落ちていたのです。

周り隣人を見る限りでは、そんな鉢を持っている隣人もいなければ、

今まで、こんな廃墟に、決してそんなことはするような人はいなかったし、なかったっと

Rさんは語っていました。


これは、お稲荷さんたちが、最後に行う、典型的な嫌がらせのような現象なのです。



神棚を終わらせてから、次に続くのが、水周りの神様たちの解放、浄化です。






ここらへん、思い出が感じられ、何かの神様がうっすらと存在しているのを感じました。



そして、いろんな財産、および・・・



思い出の品々


このワークで、私個人として、最も応えたことが、

クライアントRさんの思い出の品々が、そのまんま、そこに放置されていたことです。

放置され、中途半端にされていることが、あまりに悲しくて、切なくて、辛く感じたことです。


人の心を持つ、私も、人の心、念を感じてしまい、悲しみと切なさを感じました。




いろんな想い、思い出、習い事、食器、成長していく上での写真、大切にしていた人形、

おじいさんが戦争時代に活躍し、天皇陛下からもらった品々

そんな親や家族の思い、

その中で育ってきたRさんという娘の成長が、ここで描かれている家族意識、

その成長の強い愛が、そのまんま、ゴミのように放置されて、悲しさでいっぱいの家でした。

母親が、土地ごと売るのも全てやれ!

って話になり、

全て娘に投げ出されて、

いつもいつも、一人で、荷物や思い出の品の回収をしにくるたび、一人で泣いていました。



クライアントRさんは、寂しそうに語っていました。


聞けば、この廃墟・・・

父方の本家であり、おじいさんから始まって、全ての息子たちやその孫たちが、

原因不明に病気になったり、婚約を何度も破棄されたり、離婚したり結婚したり離婚したり、

精神的な病院に行ってしまったりと、

とにかく原因不明な状況が続き、

ほとんどが生き残っていなくて、

子供たちもおかしくなった人生を送っているそうです。

依頼者のRさんもその一人・・・愛するものに何度も縁を切られて、本当に辛い人生を何度も送ってきました。



それもそのはず、

悪魔と呼ばれたおばあさんが存在したからです。

彼女は、元々ヤクザの女性で、それは、尋常じゃない嫁姑のいじめや、DVを行い、

精神的に追い詰めて、病気にして亡くなったりする、

かなり恐れられた死んでも生き続けている地獄の悪魔だったのです。



父方の一族は、みな、このおばあさんに誘われて、死んでいったと言われています。

このパーフェクトフルセッションを始めるとき、まず、終わらせるべき問題は、このおばあさんとの対話でした。


彼女が、どうして、こんな悪魔になっていったのか、

その真実は、とてつもなく裏切られた悲しい人生があったようです。

以後内容は、割愛致します。



2日目、思い出の品の中で、最も大変なのは、この人形たちです。




この人形が、本当に念入りの清めを行ったのです。

物凄く思い出や念がこもっているからです。


最後に、記念写真を撮りました。




みんな、さびしい表情を隠しているかのように、うれしく、決めてもらっています。


そして、向かった先が、人形供養を承ってくれる、寒川神社です。



タクシーに大量の人形を積んで、寒川神社の人形供養の社に行ってきました。

心の暖かい女性が、大量の人形たちを受け入れてくれました。




その夜、


夜中に寝ようとすると、


私の目の前に、たくさんの人形たちが、並んでいたのです。



びっくりしたのですが、


人形たちの話を聞いてみると、


感謝したかったそうです。感謝したくて、着いてきたそうです。



よくホラードラマにある話の、嬉しい版だね。

人形を捨てても捨ててもついて来るホラードラマがあったなぁ~


こんなに人形たちの気持ちをわかってくれる人は、初めてだ、思い出を大切にしてくれる人は初めてだ



って、人形に宿っている霊なのか、念なのか、お稲荷産なのかは、わかりません。


でも、それは恐怖というより、ずっとこの寒い中、冷たい中、愛のない中、ずっと耐えて生きてきた、

人形たちの強い強い、ようやく終わったって言う強い想いを感じたのです。








実家の廃墟の問題は、ここまでが、私のお仕事・・・・。


あとは、クライアントRさん自身の思い出を、自分一人で回収できるか・・・今思えば、少し心配です。







本家の悪魔のおばあさんを、神の世界へお連れし、

おじいさんの問題から、全ての父方の家の問題を終わらせて、


いよいよ、



三日目、

父方のお墓参り・・・。


これが、実家の地域から追放されているかのように、横浜に飛ばされてて、

お墓までたどり着くにも、

唯一の生き残りで、本家に人生を辛くさせられた母親の、本家に対しての恨みが耐えなく、お稲荷さんを使って、いろんな邪魔をしてきて大変でした。





全てを浄化し、解放した上での、

最後の父方の先祖・・・お墓

ここに全てのクラアイトさんの生まれ持っての真実が隠されているのだと確信しました。


おじいさんは、北海道から出てきた人らしく、

そこから本家を築いていきました。


その前まで、北海道では、かなりの大きな大きな一族だったと伺えます。

そのおじいさんの母である存在は、仏の世界ではなく、神の世界で生きている、

尋常じゃない意識レベルの持ち主だったのです。

おそらく、神道?とかかのかな。


そのおじいさんに会いにくために

天界の入り口から勝手に入ってきて、私の肩についてきたようです。


お陰で、空の上にいるようにふわふわした、意識が雲の上にいるような状況で、

お墓参りに行ったのです。




そのお母さんは、

おじいさんに抱きついて、泣いていました。


「一緒に、天の道へ上がろう」って。


感動的でした。


そして、子孫であるクライアントRさんにたくさんのご褒美を渡されたのです。


まず、大日如来が降りてきて、

龍が絡まった、剣を、彼女に渡したのです。


これで、ビジネスの道を切り開け・・・と。


次に、天の道に案内され、その本家の一族のご加護を、受け取ったのです。


クライアントRさん、実際にお参り中





彼女は、手を合わせて、泣いていました。



おじいさんと出会えたこと、おばあさんと出会えたこと、

とても喜んでいたのです。



どんなに恐怖と、悪魔と呼ばれるような人たちだっただろうと、


そこには、強い愛が隠れていたことを悟ったのです。




そして、本家の一族は、

悪魔となるくらいの強大な神様の光の一族の光を、

受け継いでいるということ。



彼女は、おじいさんからたくさんのアドバイスや導きを受け取ったのです。


これらの光の装備で、

日本に未練を残さないようにし、イギリスへ行けば、あなたの人生を大きく幸せに成功していく。



イギリスが、あなたの第二の人生であり、そこにこの受け継がれた光を広めなさい。





っと。

彼女は、どんなビジネスをこれから日本、イギリスへと、繰り広げていくのでしょうか。


彼女の今後が、とても楽しみです。

それから、彼女は、全く落ち着いた、愛と光のある人間へと変わっています。

こりゃ、すぐ結婚しそうだな。



最後に、彼女は、泣きながら、私に感謝しました。







今回のパーフェクトフルセッション

全ての期間を通して

セッション費、22万円でした。(交通費、他の費用などを込み)



長い期間、本当に、

素晴らしい広大な気づきとお仕事をありがとうございました。




パーフェクトフルセッション(ガイアフィールド)の募集記事
http://ameblo.jp/spiritualtraveler/entry-11850664293.html



愛と感謝をこめて

良い輝きを☆

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