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スズキの宇宙語練習帖

いわゆるひとつの雑記帳です。

ニール、ジャック、ときどき俺

2009-05-16 07:59:03 | サウンド
■Vocaloid Master 8

明日5/17、PiO(大田区産業プラザ)にて行われるVocaloid Master8に、すずきP名義で参加いたします。
"おう、わしらじゃ(スペース番号D18)" にて アルバム"Shangri-La"を発表いたします。
また、コラボレーション企画"ロマンワークス(スペース番号A16)"にも一曲参加しております。
当日はぜひお気軽に遊びに来てください。


■League of Gentlemen

5/13、欧州委員会は独禁法違反として10億6000万ユーロ(約14億4000万ドル)の制裁金支払いをIntelに命じた。さすが欧州委員会。おれたちにできない事を平然とやってのける。そこにシビれるあこがれる(財源的な意味で)。Intel側は控訴の構えだが、秘策でもあるのだろうか。
この件に関してIntelは、先立ってAMDに対して1億5000万ページという常軌を逸したボリュームの抗議文書を送りつけて以来、目立った動きを見せていなかったようだが、これとはまた独立に、アラブの投資会社の支援を受けてファンドリの分離を進めるAMDに対し、x86のライセンス契約に関連して3/16に違反の警告を行っている。この件でIntel側の提示した返答期限が60日であり、ちょうど本日ということになるだろうか。それぞれでIntel側の態度に幅はあるが、いずれにせよAMD側の切り札は独占禁止法だ。

Paranoids

2009-05-09 19:34:11 | サウンド
週明け、ECがIntelに対して競争法違反を認定する見込みらしい。
毎度のことながら「Intelなら仕方ない」的なこの空気はいかがなものか。

Hungry Like a Wolf

2009-04-24 08:20:34 | サウンド

ロボ


ブランカ

・狼王

久々にボーカロイドを使った曲をネットにアップしました。
今回はだぶるくりっくさんに動画用のイラストを描いていただきました。

人狼狂詩曲

この曲は最近作ったCDアルバムにも収録しましたが、動画版とCD版ではミックスバランスとマスタリングを違えています。動画版では、PCのオンボードオーディオジャックにつないだ小さなスピーカやイヤホンでも歌がよく聴こえるようなバランスを、CD版ではトータルでのドライブ感を重視したバランスを採用しました。CD版ではギターやベースの跳ね具合がはっきりと聴こえる仕様になっています。

今回は、シートン動物記の狼王ロボのエピソードを歌詞や構成の前駆体にしました。人狼(ルー・ガルー)とは数多あるロボのあだ名の一つです。参考にあたってシートン動物記の集英社文庫で出ている翻訳を読んだのですが、オリジナルに忠実なこちらは、よくある児童向けに編集されたものよりも具体的で細かな記述が充実していて、短いながらも読み応えがあります。ロボと妻のブランカおよびごく少数の配下達が、彼らの根城とした一帯においていかほど傑出した存在であったか(奪った他者の生命は万を下らないはず)、一方で彼らに対峙するシートンがどのように非情な狩りを徹底して行ったか、そしてロボの一隊がどのように破滅に向けて追い立てられたか、それらが緊張感溢れる観察的文体で綴られ、剥き出しの暴力性と悲哀に満ちたラストの双方を、互いに鮮やかに浮き立たせています。
本質的なもの、端的でごまかしようのないもの、それのみしか存在を許されない荒野の世界といった趣です。


・Setting Sun

結局OracleがSUNを買収したらしい。それぞれの思惑はあるにせよ、なにがどう変化するかなんて、当の本人達にも言えることではないのだろう。ただもしIBMが買収していたとすれば、遠からぬ将来、おそらくは一も二もなくSPARCは歴史の闇に葬り去られたに違いない。
今月の頭には、かつてのシリコンバレーの王者SGIが2500万ドルで買いたたかれている。


・月は無慈悲な夜の女王

形式的検証について調べていると、面白いことにSynopsysは鉄道関連の会社に投資しているらしいというニュースに行き当たった。おそらくは技術供与も積極的に行っていくものと思われる。
システムの安全性を自動定理証明によって保証するモデル検査、あるいは限られた資源を課せられた制約のもとで配置していくOR的問題。EDAツールと物流には共通する数多くの問題がある。いずれもNP完全であったり、ときにはさらに難しいPSPACE完全な問題だ。これらに対し、限られた時間で有効な解を与える方法こそが求められている。
いまは遺伝的アルゴリズムやアニーリング法など数多のソルバがよく知られ、特定の問題に特化した強力な近似解法も次々に開発されている。果たしてこれらの改良をひたすらに行い続ければ、いつかは"真の解"に限りなく近いものが現実的時間で得られる方法というのを見つけられるのだろうか?
現実にその可能性はかなり薄い、と現在のところ見込まれている。精度付き近似アルゴリズムでは、真の解法にたいしてどれくらいよく近似されているかという下限値を近似率という値で与えられる。(これは対話証明システムを用いて定義される)
この近似率をいくらまで向上できるのか?ということが、すなわち人間に可能な真の解の模倣の限界ということになるが、これはP≠NPの仮定のもとではなんと0.9以下の値しか許されないという結果が得られている。

「一枚の絵が見えた。エイが描いてくれた幸せそうな顔をした私の肖像画。この幸せそうな顔こそ、自分がこれまでずっと求めてきたものだった。だが、ほかの者も私もどうすればいいかと考えたことはない。じっさいに人が天国に住めるわけがないとわかっているのだ。」(宇宙人フライデー/レックス・ゴードン)

何はともあれ、我々は、我々の畑を耕さなければなりません。

2009-03-15 15:31:01 | サウンド
■PV

ありがたいことに、ネットに発表した曲に、この頃PVをつけていただいたりしました。とても感激しております。

【30秒入魂/後編】ボーカロイドショートPV集 - CMPV Clips Vol.4【動画師集結】
(00:20より)
しうか様、ありがとうございます。

【PV】鏡音リン・レン「siGrE」に絵をつけてみた
ひよこまんじゅうP様、ありがとうございます。

音について、おそらくそうであるように、きっと絵には絵固有の、映像には映像固有の世界があるのでしょう。作品の持つ力強さに、ただただ畏れ入るばかりです。色々なもののこもった素晴らしい作品、どうもありがとうございます。

また、私は自分の曲を下敷きに絵を描いて下さる方や、文章で紹介してくださる方、そして、ただそっと聴いて下さっている皆々様がおられることを承知し、そのことに深く感謝しております。
誰の期待にも応えられない時がいつぞ来るやもしれませんが、なるべくその時が遠のくよう、努力して参ります。


■DC

つてがあったので、synopsys系の論理合成ツールの講習を受け、最適化等について話を聞けた。とはいえ、その大部分はブラックボックスとして、ただツールの操作を教わったに過ぎないのだけど。ただ、非同期的な要素をいかに平滑化して同期スピードを上げるか、というのがトレンドのようだ。

1986年に森毅監修のもと編集された「数学近未来」というタイトルの、数学に関わる学際エッセイ集のようなものにTRONで知られる坂村健氏が「コンピュータ:醜い数学の子」という一章を寄せている。内容は現代的な論理学や数学の、計算機工学への応用を論じたものだ。そこにこうある。

「動く」コンピュータを作ろうとするならば、最適化問題のほとんどは複雑に条件の絡みあったものとなり、目的関数を定式化することすらできない。(中略)しかし、定式化できれば、それなりに近似解なりなんなり、カンに頼らず計算機で一意にとくことが出来よう。(中略)そういうものを(NP困難ということで諦めないで)解くプロセスをこれからの数学には研究して欲しい。

どうやら目標は達されたらしい。

Cadence and Cascade / King Crimson

2009-02-23 23:58:28 | サウンド
・Logician's Delight

Cadence系ツールのトレーニングを受講してきた。この時期は、新規導入を考えてる会社やフレッシュ向けに開催が多いのかな?でも不景気なので、売る側も使う側も大変そう。
Cadence系はツールの名前が音楽っぽいのでいい。Diva、Celtic、Virtuoso、Allegro。会社名からしてCadence(韻律、抑揚、終止形)ときたものだ。でもAssura(阿修羅)ってのはどうかと思うんだ。Assuranceから来てるんだろうけど。

真夜中のエンジェルベイビー

2009-02-01 16:33:18 | サウンド
近頃、コンビニへ行くたびモーニング娘。の往年のヒットがかかっている。
何かの前触れだろうか。


・巡音

巡音ルカを購入した。
オリジナル曲:Bloom!

この曲はそもそも参加サークルのために作ったものなのだけど、リズムセクションなどに少しアレンジを加えて、イタリアンロック的な味付けにしてみた。ただ、もとが完成品ということでオケのミックスが固まってしまっているため、今回はボーカルは思い切って下をバッサリ切ることでバランスをとった。なのでCV03の音で一番興味深い中低域の魅力が、今回はうまく使えてないかもしれない。このあたりはミックスの研究もかねてもう少し触ってみたい部分でもあるので、落ち着いたらオケを一度バラしてから、再度、歌わせてみようかと思う。
あとは、もともと曲のつくりとして、複雑なボーカリゼーションを前提とするタイプのメロディラインなので、いつものようにベタ打ちで攻めるには、音程楽器のアレンジも少し考え直す必要があるとは思う。
(ボーカロイドそのもののエディットは・・・相変わらず謎だらけです)

とりあえず私自身が地獄巡りの真っ最中なので、やるのはしばらく先のことになりそうだ。

ところで、巡音ルカのキャラクター画像は往年の物理モデリングシンセをモチーフにしたものであるらしい。ボーカル合成というボーカロイドの本質的機能から照らすと、これはとても自然なセレクトであるように思える。
人間の発声メカニズムそのものは当然ながら身体に由来するのだけれど、通気構造と流量を変化させることによってサウンドを作り出すというプロセス自体は一種のアナログ・コンピューティングといえなくもない。
気鳴楽器の発音機構をデジタル風洞実験化して楽器として使おう、という発想から生まれた物理モデリングシンセのコンセプト自体は、実際のボーカロイドがとっている(であろう)データベース寄りのスキームに比べると、より「声」の本質を問うような側面を含んでいるように思う。
物理的な「身体」と「声」とが、認識上でも深い関係にあるから、そのような考えに行き着くのだろう。故人の残したテープから流れる声の生々しさは、写真のそれを凌駕する。人間は光より音に、そして音の中でも声に、より敏感な反応をみせるようなところがあると思う。

Funalogue

2009-01-20 20:37:42 | サウンド
後退戦を強いられる。
凡ミス、見込み違い、原因不明の不具合などが、作業を進めるごとに発覚しつづける。こういう状態で士気を保ちつづけるのはなかなか難しいものがある。これまでに少々余裕をかましすぎた。しかし、計画や精神面におけるダメージコントロールを指南してくれる指導者というのは、なかなかありがたいものである。


・寂 / DJ KRUSH

最近は特にこのアルバムをよく聴いている。
ひとつまえのアルバム『深層』はテクノロジー的にどえらいことになっていて、とにかく衝撃的な作品だったのだけれど、2004年発表のこちらは、アコースティックな響きを大胆に取り入れ、静かに染み渡ってくるようなサウンドデザインを展開している意欲作だ。
森田柊山、木下伸市、内藤哲郎といった、紛うことなき一流の和楽器奏者とのコラボレーションを通じて製作されたトラックには、それぞれの在り方を確立したもの同士が織り成す、独特の緊張感がしんと漲っている。
タイトルの「寂」は仏教でいう涅槃の意味などがある。
京都の法然院にある谷崎潤一郎の墓に刻まれた墓碑銘もこの一字だ。

Circular Motion

2009-01-16 19:29:39 | サウンド
・某カロイド

新しいVOCALOIDは巡音ルカというらしい。
ルカ:ネアポリス空港にて意識不明でぶっ倒れていたスコップ紳士のことを自然と思い出させてくれる素敵なネーミングだが、公式だとlukaという表記なので、もしかすると東欧的なキャラクターイメージを持ってきたのかもしれない。ここは向こうの警官が持ってるようなサブマシンガンを持たせてみるのも一興かと思う。
デモソングを聴いたところ、陰りのあるタイプのボーカルで、アブストラクトな響きのダウンテンポなんかと相性がよさそうな印象を受けた。近頃は、クッキリシャッキリという時代の流れに逆行して、ひたすらに薄暗くマイナス側に振れるタイプの音楽ばかり聴いているので、そういうのも作ってみたいものだ。


・曲

ReaperとFL studioを導入したので、それを使って一曲作った。

siGrE(鏡音リンレン)

(歌詞は佐藤春夫の詩集を、逆ブレイクビーツして作った)
こういうスタンダードな楽器編成の曲に取り組んだとき、全ての作業をヘッドフォンで済ませると、最後にスピーカーで出来上がりを聴いてみた時点で、ミックス面の大きな失点が判明する、という失敗をしょっちゅうしていたのだけど、今回はなんだか以前よりも少し纏まって聴こえるように作れてきた実感がある。嬉しい。
ただし、きちんと確信を持って耳で作業できる環境を作らないうちは、まだ次の段階へと踏み出すわけにはいかなさそうだ。春になって引越しをするまではヘッドフォンしか使えないので、サウンド自体は無難さ重視の方向に抑えて、ある程度スコアで押す方針をとろうかと思う。何をやるにせよ、今はこなしておくべきと感じることが山積みなので、じわじわと攻めていこう。
ソフト関係で少し困ったのは、プロジェクトファイルを立ち上げた時点で、reaperからrewireしているアプリが自動的に呼ばれるんだけど、そのときに、なにか相性問題のあるvstプラグインがささっていると、ノイズをひとしきり吐いた後にアプリが強制終了してしまう問題があったこと。
使っている時は大丈夫なんだけど、セーブしてから再度立ち上げた場合は、その立ち上げのときに落ちることになるので、結果プロジェクトファイルが開けないという悲劇が起こる羽目になる。
安定するまではあまり大掛かりなことをreaper側でやらないほうが無難なようだ。

あとはファイル書き出しのときに44.1kHz以外の周波数を使うとFL-studioが強制終了するということがあった。これはFL側の設定をいじるか、あるいは別途FLの出力をオーディオに書き出して貼るなりすれば解決できそうな気がする。

No Disco City

2008-12-19 18:51:11 | サウンド
・レオパルドン

ニコニコ動画などの登場する、はるか以前から既に、吉幾三やらスパイダーマンやらのヤバさに着目していた、川崎の快男児ことレオパルドン
彼らの先走った感性を信頼するなら、次の手堅いサンプリングネタは「洋画の日本語おもしろ吹き替え」か。
・・・とも思うが。想像するになかなか難しいかもしれない。
やはり凄いなあ。


・サウンド充への道

先日、円高ドル安の流れに乗じて音ソフト周りを強化した。
reaperizotopeのエフェクタ三種とFLstudio(英国製、じゃなくてベルギーだた)を購入。
reaperは50$という低価格ながら評判が高いので導入。
ちょっと触ってみたところ、カリカリチューンな気配を感じさせる軽快な動作で感激。
FLstudioはマルチコアにさっぱり対応していない気配だが、オーディオデータの過激加工への簡単アクセスや、飛び道具感満載のエフェクタ群など、アンフェアな作りが実にたまらない。
音質的にもわかりやすい迫力がある。
izotopeは音で遊ぶ用。
自分にとってはそれぞれ満足度の高い製品だ。
が、残念なことに現在は無事に年を越せるかも怪しい状態であるため、本格的に触れるのはまだまだ先のことになりそうだ、しかししかし。


・openCL

openCLの仕様が公開されている。
GPGPUやDSPといった非ノイマンなハードウェアのポータブル利用を可能にするAPIとのことだが、環境が整備され、普及すれば、音周りでも面白い製品が登場するのではないか。
これまでにもDSPトランザクションを外部ハードウェアに投げるようなプラグインはあったようだけど、これを受けてさらに手軽で安定したものが出てくるとよいなぁ。
その次の段階として、ヘビーデューティな計算に基づいて、狂った音を出すような変体的な製品が出てくるとよいなぁ。

関係ないけれど、LabViewがやってるみたいな、FPGAにハードワイアード・ロジックを構築するようなプラグインがそろそろ登場しないものか、とも思う。

Daisy Bell (Bicycle for Two)

2008-12-12 21:10:19 | サウンド
先ほど図書館にてユリイカ増刊の初音ミク特集をざっと眺めてきた。
もっとしっかりと読み、せっかくなので思うところをなにか言葉、あるいは音にしてみたいとは思うのだけど、ただいま若干ながら状況に追われているため、それはまたの機会にまわさざるを得ない。

ただしひとつだけ覚書。
自分にとっての"歌うコンピュータ"を象徴する、ある一曲について。

当該誌の別個な寄稿において、マックス・マシューズ博士による、人間の喉を模倣することで歌唱を行うIBM7094のプログラムについて、および映画"2001年宇宙の旅"に登場する宇宙船コンピュータHAL9000について、それぞれ言及がなされていた。
前者のIBM7094は実在し、もう一方のHAL9000は架空のものであるが、彼らはある同じ一曲を歌っている。
Daisy Bell (Bicycle for Two)だ。

デイジー、デイジー どうか答えておくれ
僕は気が狂いそうなほど、きみへの恋に夢中・・・

暴走の果てに強制停止させられるHAL9000が、うすれゆく意識(?)のなかで歌った一曲として非常に有名であるが、このシーンは映画の製作者であるアーサー.C.クラークとスタンリー・キューブリックが、取材に訪れたベル研において、当時そこに勤めていたマックス博士による"歌うコンピュータ"の話を聞き、着想したシーンだといわれている。
マックス博士はコンピュータ音楽における長老格といっていい存在で、たとえばかのMAX/MSPやCsoundなども彼の手によるシステムだったりする。
(追記:検索したところ、MAX/MSPについてはソフトウェアの名称のMAXが博士の名からとった、ということ以上の情報がなかったため、実のところ関連性については不明)
その彼が、世界で初めて機械に歌わせた歌が、件のDaisy Bellであり、かの映画では教育係の人間がこの曲をHAL9000に教えた、という設定になっている。
人間によって破壊され、動作を停止させられるコンピュータが、最後に発した音声が人間によって伝えられた歌であった、というシチュエーションからは、なんとも切実な感触を受ける。

そしてボーカロイド楽曲にもそのようなテーマを選択した作品が多数あるということで、そのあたり非常に興味があるのですが、自分自身がボーカロイド関係にまだ疎いため、ココロと初音ミクの消失というメジャーな2点を、つい先日観賞にしたばかりというビギナークラスに留まっております。

というわけで、、「これ見ときや」というのがあれば是非教えてください。

(とりあえずDaisy Bellで検索したら、当然のように動画発見。
これ、元祖ヤンデロイドともいえるのではないでしょうか。
この曲自体は、その後も様々な映画においてオマージュ的に歌われ続けています)