たいへんな作業でしたがセルモーターはずしてみました。 外してバッテリーに直結してもまわりませんでした。分解するとカーボンの破片がゴロゴロしてて、ブラシとステーターが接触不良のようです。ブラシの使用限界サイズもこえていましたが、ステーターの銅を磨いてあちこちきれいにしてからもどすと普通にまわりました。しかし、新品も発注済みなのでこちらは予備にしようと思います。古いフュージョンはブラシが計4つつかって . . . 本文を読む
フルトラのあたらしい装置は順調で、始動性にまだ問題があるのですが走行には全く問題ないのまで確認しました。高回転まで問題なく回ります。BluetoothのためのCPUが別なので、普通にモニタリングできて、だいたい発進後に5000回転程度まであがるのか・・・などとみてたんですが、始動性の調整のために何回もセルスターターを開始・停止していたらうんともすんともいわなくなってしまいました。。。30年すぎてい . . . 本文を読む
なんかまったくダメでした。色々プログラムをいじってるんですが机上の装置でうまくいっているとおりの結果通りにならず、今度は走ることさえできてません。で、エンジンがかかっている状態でオシロスコープで計測した結果です。タイミングはよく、逆起電力のグラフもいいんでアイドリングは安定しているんですが、回転をあげると失火がひどく走れない状態でした。オシロスコープでみても、黄色のラインがピックアップコイルの波形 . . . 本文を読む
発砲ウレタンをクッションにして、インシュロックタイでフレームにフルトラ用イグニッションコイルを固定、もともとCDI用イグニッションコイルに接続されていたCDIからの配線は長さが足りないなので延長用の配線を接続して実験しました。エンジンがなかなかかからないのでなにかタイミングが間違ったままのようです。が、かかると普通にアイドリングします。エンジンがかからない原因はタイミングが間違っているのがメインだ . . . 本文を読む
さて、CDIの装置には1つのサイリスタと2つのFETがのっています。FETの1つは昇圧用でサイリスタはCDIの点火用です。もう一つのFETはそのままフルトランジスタ点火として使います。CDIのイグニッションコイルは巻き数が異なるのでフルトラでは火花が飛ばないのでフォルツァ用のイグニッションコイルを用意します。まぁ実験なのでこんな感じでやってみたんですが・・・ピックアップコイルの信号で割込み処理が行 . . . 本文を読む