goo集団ストーカーとテクノロジー犯罪被害者の雑感

被害内容の記録と自分なりの雑感のブログ

再開2124.紙パック掃除機を購入した。

2019-03-06 17:14:12 | 日記


これまで使っていたシャープの掃除機が故障した為に

安価なアイリスの紙パック式掃除機 IC-B10を購入した。

この商品は電源スイッチが本体に有り、手元スイッチでは

無いので不便を感じる方も多いかも知れないが、

シャープの掃除機が動かなくなってしまう前の1・2年まえから

手元電源スイッチが故障してコンセントプラグ部分に100均で

購入した電源スイッチを設置して使用していたので、

私にとっては本体スイッチになる方が便利になるので問題無かった。

消費電力はどちらも1,000Wで、吸込仕事率はシャープの

掃除機が500W、IC-B10が200Wなので、能力が2/5しか無く

ちゃんとごみを吸ってくれるのかと心配したが、

思った程には低能力では無かったので安心した。

IC-B10は、吸込仕事率500Wクラスの掃除機に較べて

ホースが1廻り細い。

細いから吸込仕事率200Wになったのか、それとも

吸込仕事率200Wだから細いホースを採用したのか。

消費電力は1,000Wで変わらないので多分前者だろう。

吸込仕事率500Wクラスと較べると吸い込む空気量は少ない筈なのだが、

吸引強さは吸込仕事率500Wクラスと余り変わらない様に

感じられるのは細いホースの断面積に比例しているからだろう。

ホースの先を床に近づけると散らばっている猫砂を引き寄せて来る

面積範囲が少し狭い様には思うが2/5まで能力が低い様には感じない。

本当は吸込仕事率500W程度の物が欲しかったのだが、

生活保護の支給費で今月使える残りの金額で買える

掃除機は他に無かったので有る。

割引きが有ったりポイントが付いたりするので

殆どクレジットカードを使って買い物をしていて、

その締め日が毎月10日で、今月11日になれば

吸込仕事率500W程度の物も購入出来るのだが、

猫を4匹飼っているので床上が直ぐに猫砂で一杯になる。

それまで待てないと決断した。

商品が届いて付属品の横長の紙パックを横長のスペースに

セットしようとすると紙パックを抑える爪が

セット出来ない。


紙パックを縦にセットすれば出来て、紙パックに

表示されたセット方向も縦方向セットを示している。


取扱説明書を見てみるとそれで正解の様だ。

アイリスさん、指示されているこの紙パックのセット方向は

縦長方向で本当に正しいのでしょうか。


付属紙パック正常セットし蓋を閉め電源スイッチを入れ

吸込みを開始しスイッチを切り蓋を開けると

紙パックはどうも下側が窮屈そうに見える。




紙パック設置の為の横長のスペースに付属紙パックを

正常とは90°違う様に回転させてセット出来る様に

回転させた状態での上下端を吸込み口中心から

55mmなのをそれぞれ5mmづつカットし50mmにした。


それをセットし空気を吸わせた後の状態を見ると

こちらの方が正しい様に思えてしまう。


付属の紙パック2個が無くなれば各社共通紙パックを

使う事になる。

各社共通紙パックは付属の紙パックより容量が大きく

セットして使ってみると更に窮屈に見えるので、

持っていた各社共通紙パックを全て同様に加工した。



再開2123.水素自動車普及の可能性はどうなのか。

2019-03-06 08:15:11 | 日記

LNGトラックは水素トラックを駆逐する | NEXT MEDIA "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

水素社会はうまくいかない。↑の筆者はその旨をこの記事の

媒体で数度述べている。

私は全く専門家では無いので記事の観点からの意見は

どうなのか分からないのだが、1つ思った事は

水素もコスト的に輸入の方が安ければそちらが多くなると思うが、

LNGでは輸入するしかないが水素なら輸入に不都合が有った時には、

電力エネルギーだけで無く人や物の移動に関するエネルギーも

含めて国内自給も出来る可能性が有るのでは無いかと言う事だった。

再生可能エネルギーで発電しそれで水素を作ったり、

太陽光から人工光合成で直接水素を作る研究もされている。

陸上での太陽光や風力エネルギーを開発するには環境破壊になると

風当たりも強くなって来た部分も有るが、日本の領海及び

排他的経済水域の面積は広い。

水力発電はもう開発されつくしたと言う事を良く目にするが、

最近になってダムを嵩上げするだけで手軽に利用可能な

エネルギー量を何割も増加させる事が出来るとの論とか、

北陸電力が2000年以降にそれ以前より大幅に小水力発電量を

開発した実績とかが出て来た。

20~30年位前にマスゴミでよくダム悪玉論が出ていたせいで

余り水力エネルギーを開発する研究が進められていなかっただけで、

研究すればもっともっと開発出来る可能性は残っているのでは

無いのだろうか。

上流にダムが出来てダムの無かった時から較べると

水質は悪化するかも知れないが、元から自然に有る

湖から流れ出て来る河川の水質が悪いと言う者はいない。

安全保障上の観点から国内自給を進めるメリットは

小さく無いのではないだろうか。

反論すべき事が有るのにしなければ、この論が有効に思われて、

水素自動車普及の足枷になるかも知れないので、

リンク記事の意見に対する水素自動車開発のメーカーや

行政関係者の専門家としての意見を知りたい物だ。




世界トップを目指す日本の水素戦略、再エネ水素は2032年に商用化 (1/2) - スマートジャパン
↑の記事によると政府は、2030年までに再エネ水素の商用化

(現在の化石燃料エネルギーと同等レベルの経済性と言う意味だろう)

を目指す計画を発表している様で、2050年には2030年の

再エネ水素を30円/Nm3から2/3の20円/Nm3を目指すとしている。

トヨタのMIRAIは、5kgの水素で650km走行出来ると言う。

5kgの水素は、現在イワタニの水素ステーションでの単価は

1,100円(消費税抜)/kgなので6,600円で有る。

1kgの水素は11.2Nm3なので2030年の目標の30円/Nm3なら

336円/kgで有り、5kgの水素が1,680円にしかならない。

1,680円で650km走行出来る様になる。

20円/Nm3なら1,120円で650km走行出来る様になる。

勿論そんなに安価だとそのままでは無く消費税以外の税金も

何らかの名目で掛けられる様になるだろう。

現在の化石燃料エネルギーを使い続けた場合は、

地下に埋蔵された天然資源なので枯渇すれば価格は上がる。

外国から輸入する物なので国際紛争等でやはり価格は上がる可能性が有る。

地球温暖化の原因と言う論が本当だとするとそれも進む。

やはり再エネ水素を進める方が良い様に思う。