四国リニアを建設した場合の四国内の路線の2020/02/29a案
を考えてみた。
高知を行き止まりにした路線は多額の費用を掛け建設しても
赤字を垂れ流す結果になるのは自明で有った。
そこで高知線と松山線の2重投資を解消したコスト削減案で有
る。
孤立しがちだった高知の活性化に有効で有り、四国が一体的
に発展する事が出来るのでは無いかと思う。
香川県の高松、徳島県の徳島、高知県の高知、愛媛県の松山
の1県1駅に岡山線との結節点の琴平。
南海トラフ大地震で大津波が発生した時に徳島・高知・松山
空港は稼働不能となる可能性が高いので災害対応として内陸
の高松空港に駅を設置する。
岡山線との結節点を琴平では無く直接高松空港に繋いだb案。
高松や丸亀と岡山との接続は現在のマリンライナーでまあ足
りている感じが有るので岡山との接続は在来線のままのc案。
西日本第2国土軸リニア2020/03/01案。
紀淡海峡トンネルと豊予海峡トンネルの従来式の標準軌レー
ルの線路は、新幹線車両も在来線客車も在来線貨物車両も通
行する様にする。
最急勾配は、40パーミルとしそのままでは運行出来ない編成に
は、鉄輪式リニア動力車を増結する。
線路側にその為の設備を設置する。
グリーンライン車内 - Google 検索
JR等の在来線車両より横浜市営地下鉄グリーンラインの車両
は大分小さいが車室内画像からは車体寸法の違い程には狭く
ない様に私には思える。
新幹線車両より中央リニアの車両は大分小さい。
磁気浮上式リニアを採用する事にするなら在来線の車両も
横浜市営地下鉄グリーンラインクラスの車両に切り替える
事も同時に検討すると良いのでは無いかと思う。
この記事で書いた様にリニアの高松空港駅が実現する様な
事がもし起きるなら滑走路を3,500m×2本に増設する事など
も検討する必要が有るだろう。
ライバルは、関西空港ですかな。