
5年に1度のショパンコンクールがいよいよ今年の秋に開催されます。前回はコロナの関係で本来は2020年のところ、2021年に行われました。

木枯らしが終わって次のスケルツォの時に名前が出ました。

このコンクールに参加出来る人(80名)を選ぶための予備選が今、行われています。
YouTube でライブ配信しているので昨夜ちょっと見てみました。予備予選もワルシャワのフィルハーモニー小ホールで行われているそうですが、青っぽい照明でショパンコンクールのイメージと随分違います。
さっき(数時間前)TVでライブを見ようと思いYouTube つけたら、Mr.Hao Raoと思われる人が木枯らしのエチュードを弾いているではありませんか!

木枯らしが終わって次のスケルツォの時に名前が出ました。

間違いありません。
Hao Raoです!
前回のショパンコンクールの2次予選で彼のバラード3番とバルカローレがとても良くて。ナチュラルタレントというか、17才(確か当時)の瑞々しい感性が光ってて。コンクール期間中ずっと応援してました。
あれよあれよと本選まで進み、自分の見立ては間違っていなかったとうれしかった前回。
コンクール出場のシード権があるみたいですが、前回本選出場は適用されないのですね。まあ予選は問題なく突破するでしょうけど。
日本人も予選に24人出場するそうです。
秋のコンクールが楽しみです😌