土曜日この所食欲不振のハマトンを病院へ

ムーンの保護施設に移っていたハマトン
先日1\2ハウンズさんに手術をして頂きましたわんちゃんです、

3年程前に殺処分寸前に浜頓別から女性の方が
真夜中稚内から走って来て頂きお預かりいたしました、

当時5才くらいと聞いていましたので
8才になると思います、

食欲が無い、でもお腹がはっている、時々咳込んでいるのも気になっていましたのでいつもお世話になっております動物病院の先生に相談、特別に見て頂きましたが、

重度のフィラリアになって肺に水が溜まっていることが分かりました、

現状では外科処置しかなく血管に絡み付いているソーメン状のフィラリアを引き抜く手術でしか助からない状況でした、

車の中で膝に顔を乗せて話しながら優しい目を見ていましたので、

どうしても助けてあげたい想いがあり

手術をして頂く事にして入院、

その日の夜になって、先生からこれから
手術を始めます、

危険な状況で手術死も考えられます、

そして9時近く手術は成功しました、
肺の弁の所に絡んでいるフィラリアは弁の損傷も考えられますのでフィラリアの自然死を待つか様子を見ながらの処置をして頂く事に、

もう2～3日の入院になりそうです、
明日会いに行きます、

病院の皆様が時間外にもかかわらず、
手術して頂き感謝です、

ハマトン良かったね～皆さんに助けて頂きました、

感謝でいっぱい涙が出てしまいました。

本当に有難う御座いました。