本日の日本ダービー

ディープインパクト断然ムードの中、今回も高配当を狙った予想をひとつ。

ディープが強いのはわかっている。ハッキリ言って真面目に走らなくても勝負になるだろう。
だが、ここまで人気を集められると素直には買いたくない。
ここはディープを２着と決め付けて予想を展開してみよう。

まず、７枠１３番ダンツキッチョウ。
札幌２歳Ｓ　２着時のレース後、鞍上の藤田伸二騎手が「ダービーまで楽しめる馬」と
言っていたのを覚えている。実績的にも文句はない。前走の青葉賞にしても、
もう少しスムーズな競馬をしていたらもっと楽に勝っていた筈。

次に、４枠８番シャドウゲイトと８枠１７番シルクネクサス
今日の新聞に出走各馬の馬体を横から撮った写真が載っていたのだが、
この２頭が馬体的に最も長距離の適正がありそうに見える。
もっとも、この時期の距離適正はあまり当てにはならないが順調なら菊花賞まで注目したい。

さらに、血統的な魅力がかなりある１枠１番のブレーブハートと２枠３番ローゼンクロイツ
特にローゼンの方は秘密結社のような馬名がいい（笑）

これに血統的に最も府中適正がありそうな４枠７番インティライミを加えて
３連単フォーメーションで。

１着　１、３、７、８、１３、１７
２着　５
３着　１、３、７、８、１３、１７
合計３０点


しかし、ディープを２着に固定するだけでオッズが跳ね上がっている・・・（苦笑）。

明日はオークス！？

記念すべきブログ再開、第一回目は大胆（？）にも明日の東京１１Ｒ　
第６６回　優駿牝馬の予想でも公開するとしよう。

まず最初にお断りから・・・。
当予想は積極的に馬券を当てる為の予想では無く、１００回に１回でも超高配当を的中させる為の予想である事をご理解いただきたい。

さて、今回のオークス。
前日売りの１番人気は２枠４番シーザリオ。
この馬はハッキリ言って強い。圧巻はデビュー２戦目の寒竹賞。このレースはテレビ観戦していたが、当初、この馬が牝馬だとは思わなかった。それくらいスケールの大きい内容。
それだけに通常ならシーザリオ本命と行きたいところだが、ここはあえて評価を下げる。
理由は福永祐一。この春、桜花賞、ＮＨＫマイルＣをラインクラフトで連勝。ここでオークスまで勝たれてしまっては面白くない。たったそれだけの理由。

では、どの馬を本命にするか。私の本命は大外８枠１８番ジェダイト。
この馬、あまり記憶が定かではないが去年の札幌２歳Ｓ（４着）に出走したときのレース後、
当時の鞍上であった川島信二騎手が、
「相当走ってくる素質がある、距離はもう少し長い方がいい」と、洩らしていたような気がする。（多分・・・）
ここにきて前走の忘れな草ＯＰの完勝ぶり。最近スターウォーズの最新作が公開された事（笑）と前々で競馬が出来ることも考慮して今回の本命に。

その他では、現役時代何度か世話になったエリモセントラルを母に持つ１枠１番エリモファイナル
そして忘れな草ＯＰ出走組から、距離が向きそうな１枠２番ブリトン
同じく忘れな草ＯＰ出走組の２枠３番コスモマーベラス
府中が合いそうな７枠１４番ジョウノビクトリア

そして最後に大穴専門「ビッグ」ブランドの８枠１６番ビッグフラワー

シーザリオは２着か３着になるのを期待して
３連単で１８番と４番を軸に相手１番、２番、３番、１４番、１６番のマルチ。
合計３０点

シーザリオが１着以外なら結構な配当が期待できそうだが、如何なものでか・・・。
さて、結果やいかに・・・

ブログ再開！？

昨年の８月にブログを始めて、３日坊主ならぬ２日坊主で頓挫してしまった私・・・
ひょんな事から再開をしてみよう。

と言うのも、ある歌舞伎町の知り合いの方から「最近ブログをはじめました。」とのメールを頂いた。

早速拝見・・・
う～ん、なかなか面白そうだ。
これは負けてられん

まあ、また２～３回更新して「長期休業」になる可能性が高いが、少しづつでも更新していこうと思う。

また、再開のきっかけをくださった　maria-menou さん、ありがとうございます。