の台本を書いていたのですが、難産でした。
ご存知の肩も多いと思いますが、松浦作品は基本的に
子供主人公のことが多く。今回も少年3人がメインなんですね。
松浦監督の求めているものにあがったのかな。
物語は、簡単に言うと、ウイン●マンです。
魔法のノートを拾った気弱な少年が、そうとは知らずに
そのノートにあこがれの女先生を主人公にしたスーパーヒロインを物語を描く。
だが、それは描かれたことが実現するノートだった。
主人公の少年は、ただ憧れの女先生を格好良く描ければよかった。
だから、ヒロインは簡単に敵に勝つのだった。
しかし、主人公は、そのノートを悪友二人に見つかってしまう。
悪友たちは、そんなんじゃつまらないと、敵をどんどん強くし、
ヒロインに弱点を設けて、毎回苦戦を強いらせる。
当然、現実の世界の女先生も苦戦をしいられるのだった。
そして、ひょんなことから女先生はノートの存在を知る。
だが、同時にヒロインの宿敵もそのノートの存在を知るのだった…
という感じの物語ですが、松浦監督が修正をいれると言われていたので
けっこう変わるかもしれません。
できてのお楽しみということで。
Perfumeの「ねぇ」のPVいいなぁ。久しぶりにPerfumeのPVを繰り返しみた。
ポケットに手をいれて、ステップを踏むところ、かっけー。
しかし、あ~ちゃんの笑顔はいいな。
ご存知の肩も多いと思いますが、松浦作品は基本的に
子供主人公のことが多く。今回も少年3人がメインなんですね。
松浦監督の求めているものにあがったのかな。
物語は、簡単に言うと、ウイン●マンです。
魔法のノートを拾った気弱な少年が、そうとは知らずに
そのノートにあこがれの女先生を主人公にしたスーパーヒロインを物語を描く。
だが、それは描かれたことが実現するノートだった。
主人公の少年は、ただ憧れの女先生を格好良く描ければよかった。
だから、ヒロインは簡単に敵に勝つのだった。
しかし、主人公は、そのノートを悪友二人に見つかってしまう。
悪友たちは、そんなんじゃつまらないと、敵をどんどん強くし、
ヒロインに弱点を設けて、毎回苦戦を強いらせる。
当然、現実の世界の女先生も苦戦をしいられるのだった。
そして、ひょんなことから女先生はノートの存在を知る。
だが、同時にヒロインの宿敵もそのノートの存在を知るのだった…
という感じの物語ですが、松浦監督が修正をいれると言われていたので
けっこう変わるかもしれません。
できてのお楽しみということで。
Perfumeの「ねぇ」のPVいいなぁ。久しぶりにPerfumeのPVを繰り返しみた。
ポケットに手をいれて、ステップを踏むところ、かっけー。
しかし、あ~ちゃんの笑顔はいいな。
「太陽の戦士レオーナ」観ましたが・・・
脚本は元のものからだいぶ変わったようですね。
売れ行きがいいようなので、批判したくはないのですが、かなりガッカリです。
>魔法のノートを拾った気弱な少年
ここが丸まるカットされているので、少年とヒロインの関係性があいまいになり、先生に憧れているのかどうかもはっきりしない。太陽の戦士という設定についても全く説明がなく、ヒロインは女教師というだけで何者なのかも最後まで不明。ノートは自分が持っていたもので、カースラーがくれたペンで書くことによって実体化するというのはまあいいとしても、レオーナはペンをもらう前から戦っていたわけです。カースラーとの友情なんてものは全くなく、単に少年をそそのかして、レオーナをピンチにしたかっただけのトホホキャラになり下がってしまい、怪人達の回しものではないかとの疑いを持ってもおかしくない凋落ぶり。
1個設定を変えてしまうと次々とそれを埋めるためにおかしな設定をつけてしまうという、迷走ストーリーの典型例ですね。
3年振り登場の戸田れいさんはアクション、演技ともとっても頑張っていて健気そのものなのに、本人が観たらガッカリするでしょうね。
基本、作品というものは線でつながっている(起承転結 とか)ものなのに、やりたいシーンがいくつかあって、それを無理やりにつなげているという感じですね。少年とガキ大将との相撲なんか、元ネタを思い出して感涙もののはずなのに、その後の展開に全く活かされない。
教頭と中学生もただいるだけで話に全くからんでこないので不要キャラです。
これ以上かいても愚痴になってしまうのですが、コスモレーベルの一時代を築かれた監督だし、同じコンビの作品「サイコダイバー」「レッドアベンジャー」「西遊戦記」「宇宙特捜マリー」はどれも名作だと思っています。
復調をお祈りするしか有りません。