8月21日(火)午後1時、新見公立大学集合出発で、新見市上市の杠城(ゆずりはじょう=楪城)址に登り、本丸、二の丸、三の丸など(下図=楪城を守る会創立10周年記念誌「史跡・楪城址」所収)、中世の山城を視察研修しました。
地元の「楪城を守る会」のメンバーに案内していただきました。きれいに整備されたつづら折りの登山道を登って、標高490mの本丸へ。
本丸の史跡碑を背に記念撮影
本丸でしばし休息と歓談
本丸から二の丸、そして三の丸へ。堀切(ほりきり=敵の侵入を阻むため峰や尾根を切り取った窪み)や石垣がいくつも見られ、難攻不落といわれた要害がしのばれました。
本丸や二の丸から周囲を俯瞰
三の丸には井戸の跡が
三の丸から少し引き返して下山。上りは矢谷から、下りは天叟寺のある小谷へ。楪城址のすべてを踏査し、さらに車で木戸へ行って城址の全貌を眺めました。
ref. facebook鳴滝塾
地元の「楪城を守る会」のメンバーに案内していただきました。きれいに整備されたつづら折りの登山道を登って、標高490mの本丸へ。
本丸の史跡碑を背に記念撮影
本丸でしばし休息と歓談
本丸から二の丸、そして三の丸へ。堀切(ほりきり=敵の侵入を阻むため峰や尾根を切り取った窪み)や石垣がいくつも見られ、難攻不落といわれた要害がしのばれました。
本丸や二の丸から周囲を俯瞰
三の丸には井戸の跡が
三の丸から少し引き返して下山。上りは矢谷から、下りは天叟寺のある小谷へ。楪城址のすべてを踏査し、さらに車で木戸へ行って城址の全貌を眺めました。
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