1月30日(土)、地方創生にいみカレッジ「鳴滝塾」の設立総会が開かれました。
総会行事の後、渡辺英二氏(下電興産㈱取締役)、多賀紀征氏(一般社団法人「人杜守(ひとともり)」理事長)、松田礼平氏(新見市地域おこし協力隊隊員)の3氏をパネラーに、パネルディスカッション「新見市の目指す地方創生―鳴滝から見た豊かな自然―」が行われました。
続いて、猫の"たま駅長"(和歌山電鐵貴志駅)を生んだ小嶋光信氏(両備グループ代表 兼 CEO)を招いた講演会「地域連携の継続実現に向けて」が開かれました。小嶋氏は「地域にいっぱいある宝を生かし、みんなで前に向かっていけば地域は大きく変わる」などと述べられました。