6月29日(水)午前10時、別所アウトドアスポーツセンターに集合。備作山地県立自然公園の「鳴滝」=新見市菅生別所=を視察しました。トイレ駐車場までは車で行き、そこから小雨がぱらつく鳴滝までの約200mを歩きました。別所川の渓流や鳴滝の瀑布(雄滝と雌滝)に感動。「都会の人は必ず魅せられる」
さらに、明治の産業遺産「七曲がり」を通って、用郷の民家が見えるあたりまで上りました。帰路は雨が上がり、「さすがは晴れ男!晴れ女!」という陽気な声も。「新見には隠れた素晴らしい自然がある」というのが共通した見解でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f5/0286ca28b9f069e5a446b777272b7729.jpg)
水流が美しい別所川の渓谷を鳴滝に向かって歩く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/11/b568ffec098c8ccf1479259fd129c1d7.jpg)
鳴滝(雄滝)の下段滝=写真=から中段滝へ、ゆっくり上っていく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ed/9b3f0c0b460112915858b98adb15d59b.jpg)
水しぶき上げる鳴滝(雄滝)の中段滝=左=を前に集合
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ed/8dbc57eb0109db42817a0ff9dfc86128.jpg)
渓流の爽やかさを味わい、七曲がりの石垣を下る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/61/514f77c5d234098682d0d1038d8499ce.jpg)
鳴滝(雌滝)を背にした視察メンバー(撮影=郷木)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/7b/eb4758402345833d498d41f66c0b14b3.jpg)
明治45年、竣工当時の用郷林道(七曲がり)。木材や木炭を運ぶ林道だった。(左は雌滝)
さらに、明治の産業遺産「七曲がり」を通って、用郷の民家が見えるあたりまで上りました。帰路は雨が上がり、「さすがは晴れ男!晴れ女!」という陽気な声も。「新見には隠れた素晴らしい自然がある」というのが共通した見解でした。
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水流が美しい別所川の渓谷を鳴滝に向かって歩く
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鳴滝(雄滝)の下段滝=写真=から中段滝へ、ゆっくり上っていく
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水しぶき上げる鳴滝(雄滝)の中段滝=左=を前に集合
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渓流の爽やかさを味わい、七曲がりの石垣を下る
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鳴滝(雌滝)を背にした視察メンバー(撮影=郷木)
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明治45年、竣工当時の用郷林道(七曲がり)。木材や木炭を運ぶ林道だった。(左は雌滝)