NiU「鳴滝塾」

産官学民が連携して地域課題の解決策を探ろうと
新見公立大学に設置されています

鳴滝を視察

2016-06-29 | ☆ワークショップ
 6月29日(水)午前10時、別所アウトドアスポーツセンターに集合。備作山地県立自然公園の「鳴滝」=新見市菅生別所=を視察しました。トイレ駐車場までは車で行き、そこから小雨がぱらつく鳴滝までの約200mを歩きました。別所川の渓流や鳴滝の瀑布(雄滝と雌滝)に感動。「都会の人は必ず魅せられる」
 さらに、明治の産業遺産「七曲がり」を通って、用郷の民家が見えるあたりまで上りました。帰路は雨が上がり、「さすがは晴れ男!晴れ女!」という陽気な声も。「新見には隠れた素晴らしい自然がある」というのが共通した見解でした。
 

 
          水流が美しい別所川の渓谷を鳴滝に向かって歩く
 

 
       鳴滝(雄滝)の下段滝=写真=から中段滝へ、ゆっくり上っていく
 

 
         水しぶき上げる鳴滝(雄滝)の中段滝=左=を前に集合
 

 
          渓流の爽やかさを味わい、七曲がりの石垣を下る
 

 
           鳴滝(雌滝)を背にした視察メンバー(撮影=郷木)
 

 
 明治45年、竣工当時の用郷林道(七曲がり)。木材や木炭を運ぶ林道だった。(左は雌滝)
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