Blue Twister!!

いらっしゃいませ。ここはSOUの日々を書き連ねるブログです(高確率で脱線)

New Year Dash!

2015年01月04日 | 日記



こんばんは、蒼たんです。


新日本プロレス年頭にして最大のビッグマッチ
イッテンヨン東京ドームをPPVで鑑賞。
月々999円で見れるんですって、安い!!

第0試合

PPVだと入場テーマが結構の割合で差し替えられるため
入場曲がなった時の驚きがないのが残念ですね。
でもワルキューレの騎行がかかった瞬間の「!?」といった感じはヤバかった。

ヒロ斉藤、藤原組長、ザグレートカブキとサプライズ枠がなかなか良かったです。
来年以降もやって欲しいですね(BGMの問題は解決求む)

第1試合

全体的にスピード早杉ワロタ

第2試合

こけし is HAPPY.

この辺りのコメント適当になってますがメインが凄すぎてあまり覚えてないんですよね。

第3試合

矢野の本職はDVDプロデュースと販促、副業はバー経営です。
プロレスは趣味。

第4試合

これがUWFか・・・。
自分がプロレスを見出すずっと前の話なので生では知りませんが、
バチバチしたものを感じました。
でも、この試合はもう少し長く見たかったです。

第5試合

命の削りあい、タマの取り合い
そういう表現がよく似合う試合でした。
最後の肩へのKKKDはこうまでしないと勝てない、そういう覚悟を感じました。

第6試合

ケニーの王者はDDTのキャラで見たかった。

第7試合

後藤は久々の、柴田は初のIWGP催冠。

最後の柴田のめっちゃ嬉しそうな顔が印象的でした。
同級生ってすごくいいものなんですね。

第8試合

AJの牙城揺るがず。
最後の雪崩式スタイルズクラッシュは悲鳴が出ました。

内藤はまたもIWGPから遠のくことに。
神さんはなおも試練を与えるのか・・・。

第9試合

セミ
狂気の果てにあるプロレスの極み。
中邑と飯伏にしか表現できないプロレスを見ました。
中邑の狂気はインテリジェンスな思考の先にあるものですが
飯伏の狂気はナチュラルなものだから、飯伏は誰にもたどり着けない境地に行き着くかもしれませんね。
それが幸せかは別として。

第10試合

メイン
2015年新日本の至高のプロレス。
そういったものを感じました。

試合後のオカダの号泣はあまりにカッコ悪く、そしてカッコよかったです。
どれだけカッコつけてもカッコ悪くないと心には響かない、棚橋の言葉です。
そういう意味で、オカダは更に強くなるでしょう。

観客は36,000人。
去年よりちょっと増えました。