はっとりくん。

街ではっとりくんを見かけたので、スケッチしてみた。




「ひとりしりとり」

う→「うそからでたまこと。」

流れ作業で。

バラバラになった僕はベルトコンベアーで次の工程へ運ばれていきます。
あのカーテンの向こうで潰して捨てられてしまうのか、はたまた再利用されて生まれ変わるのか、今の僕にはわかりません。
今が最低の状態なのかもしれないし、後になって思えば今こそが最高なのかもしれない。
とにかくハッキリしてるのはもうすぐあのカーテンをひとつ、くぐらなきゃいけないってことです。



「ひとりしりとり」

た→「短小を堪能。」

ドラゴン桜。

今日阿部寛のドラマを見ました。
思ったより面白くなさそうなので次回から見ようかどうしようか微妙です。



「ひとりしりとり」

か→「髪についたら怒られた。」

タナバタ・ナイト。

今日はタナバタ・ナイト・イン・サンホールでした。
サンホールに行くと、なんかＮＹを思い出すよね。行ったことないけど。
アメリカ村はやっぱりちょっとアメリカっぽいよね。行ったことないけど。

ライブの出来はまぁまぁ良かったですね。病み上がりのわりに身体動いたし。しいていえばちょっと丁寧にやりすぎたかなぁと思う。ロックはエネルギーだからペース配分なんか考えてちゃいけないんだ。一曲入魂、一打入魂。完全燃焼。コスモを燃やせ！焼肉焼いても家焼くな！というかんじでまたこれからがんばろう。



「ひとりしりとり」

め→「目に入ると失明するっていう噂は本当ですか？」

タナバタ・イヴ。

タナバタ・イヴですな。
巷ではもうタナバタムード一色で、街はイルミネーションに彩られ、白ひげのおじいさんがいたりいなかったり、コンビニではタナバタケーキを売っていたりいなかったりで、恋人たちは聖なる夜に盛り上がっていたりいなかったりなわけです。

ＳＧは明日のタナバタ・ライヴに備えてスタジオに入りました。
明日はいつもより長いステージだったり、新曲があったりで気が抜けないぞぇ。
＼(d≡b)ゝ



「ひとりしりとり」

ら→「ラメ」

返答せん扁桃腺。

つくづく健康第一である。

ここんとこ１週間ばかし３８℃線を彷徨っていました。
スタジオも休みました。ごめんなさい。

のどの痛みがひどくて、水も飲めないくらいになりました。身に覚えのない水子の霊に首を絞められているようでした。
これはシャレにならない、死ぬと思って病院に行くと扁桃腺の炎症ということで、こんなになるまでほっといちゃだめだよと怒られました。もうちょっとで入院するところでした。
とりあえず食事が出来ない状態だったので、２日ほど点滴だけで過ごしました。なんだか血がきれいになった気分です。
処方してもらった抗生物質がすごくよく効いて今はもうだいぶ楽になりました。早く全快してびっくりドンキーのチーズカリーバーグディッシュが食べたいです。

そしてもう明後日はライブです。なんかもう長い事ドラムを叩いてない気がする。早く勘を取り戻さなくては。





「ひとりしりとり」

す→「砂が入ったら大変だから。」

ビックリブック。

今日本屋に行きました。

ブブカなどを立ち読みした後、１冊の雑誌を手に取りレジへ。

バーコードを読み取る店員。
「６００円になります。」
千円札をトレーに置くオレ。
「はい、１０００円からお預かりします。」
カチャカチャ、チーン。
「６００円のお返しになります。」

・・・・・・ん？

キターーーーーーーー！！o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
店員のおにーちゃん、やってくれるじゃないか！
６００円、６００円ってミニ四駆かよ！ファルコンＪｒとかブーメランの頃の。

そうして小さな幸せをかみしめながら、一刻も早くその場を後にしたのでした。






「ひとりしりとり」

む→「ムニュムニュＤＸ」

おれに？

神様はいいました。

彼の痛みをわかちあいなさい。
彼の悲しみをわかちあいなさい。
彼の喜びをわかちあいなさい。
おまえは目となりすべてを見届けるのです。



「ひとりしりとり」

く→「クロロホルム」

笑いの。

テレビでバラエティー番組をやっているということは実はとっても重要で有意義なことなのである。
テレビがもしニュース番組しかやっていなければ日本はもっとすさんだ社会になっているはずである。

笑って、忘れる。
笑って、改心する。
笑って、踏みとどまる。

そうして明日からまた生きていけるのだ。
ありがとう、ヒロシ。




「ひとりしりとり」

し→「収縮」