受け止めろ!天命。

2007年07月24日 00時52分31秒 | Weblog
スピリチュアルワーキング・ブック
江原 啓之
三笠書房

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エハラさんのオコトバを咀嚼するため著書を購入。

スピリチュアルの世界を基礎からお勉強。

~偶然なんて無い。全ては魂を磨くためのチャンス。~

聞く人によっちゃあ何の意味も持たない言葉。

ただ運命のターニングポイントで出会うビジョンのある言葉は大きな意味を持つ。


命題「ドラムを叩けなくなったドラマー、どう生きる?」について。

オレは音楽を忘れるという答えを出した。

でもそれは結論じゃない。

真なる喜びを得られる生業とは?

音楽以上に高揚を得られるモノをオレは知らない。

”もっと”なモノにこれから出会うのかもしれないし。

そんなモノは存在しないのかもしれない。

ただこの十年、オレの天職は「音楽」だった。

天職ってのはエハラ式の中では金になるならないを問わず魂に喜びをもたらす業。

運命はオレを音楽に導いた。

今日片腕のピアニストのニュースを見た事も偶然なんかじゃないだろう。

演奏。

この世界中に楽器と呼べるモノは数えきれない程存在するし。

切り口はいくらでもある。

DTMだって未知数だし。

とりあえずギター以外の伴奏楽器を探してみようか。

ソングライターとしてドラムよりもギターを失った事が痛ぇ。

でも作るよ、オレは。

誰も待っていなくとも。

まだ混乱してるけど。

クリエイティブに生きたいとは思ってる。

消去法で完全に潰れてしまうまで。

もう一回。

「音楽」に挑戦してみようかと思う。

ライフワークに成りうるかどうか。

試してやろうじゃないの。

挫折はつきもの。

でも全身のベクトルをそっちに向ければ。

越えられる。はず。

世界の隅の隅でオレが作る「音楽」。

世界を変えられる程ののモンじゃないし。

誰一人耳を傾ける人はいないかもしれない。

でもその作業は自身の魂の研磨。

オレだけに意味があればいい。


スゲー、エハラ式スピリチュアル思考でまがりなりにも答えが出たー。

万事を尽くして天命を待て。

ギター無くしてロックは鳴りうるのか?



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