暴力と死。

2008年06月11日 00時43分32秒 | Weblog
一方的な暴力というのは醜く悲惨なモノです。

戦地で殺しあうのとはワケが違う。

相手はこっちを殺そうとしていない。

命がけの意思があったのかどうかは判りかねますが。


自分を突き詰めていった時に最終的に孤独を思い知り、世の中全てが敵になるという感情は有り得ると思います。

オレも寸前まで行きました。

たまたま廻りに優しい人がいて救われましたが。

人を殺すとか有り得ないし考えられないという人は多いと思います。

でも人類には違う人種を差別し命を軽率に扱ってきた歴史があります。

今の平和な国は自己防衛と社会的利益の為にけん制しあい長い時間をかけて培われたものです。

日本は今戦争をしていません。

この国で人が人を殺すという事は異常事態です。

めんどくさい裁判とそれ相応の罰を受ける事になります。


何が言いたいのかよくわかりませんが。

とりあえず日本はもっと心療的カウンセリングの敷居を下げる必要があると思います。

人間の精神とわ脆いものです。

アナタの隣を歩いている人のかばんにもナイフが入っているかも知れません。
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