世界はウンコみたいなもんなんだよ。
眠らない街、ウン宿には今夜もウンコを転がして作ったウンク沢諭吉をたくさん持った、頭にウンコを乗せているおじさんが集まる。
ウンコみたいな建物のウンコのにおいのするお店に入り、ウンコみたいな笑顔をうかべたウンナノコにウンコの暖かさで迎えられる。ウン転手は外で待たせておく。
そうしてウンコの柔らかさのソファーにウン反りかえって、愛用のタバゥンコであるセウンスターをくわえる。スカさずウンナノコがウンコのガスライターで火を点ける。肛門のような口から煙がブファーっと吐き出される。
ウンナノコはウンコの後も手を洗っていない手でウンコ色のウンイスキーのボトルをあける。そして氷の入ったグラスにウンイスキーをトクトクと注いだのだった。
「ウンウン。」と言いながら男はウインスキーを舐めるように一口飲んだ。
そうして男はウンコがとぐろをまく様なウンチクをだらだらと垂れ流す。ウンナノコは「ウンッソーッ!スウンゴーイ。」とウンコのリアクション。
「おぉ君かわいいねぇ、ウン万円あげるからウンコするところ見せてくんない?」こらこらおっさん図に乗っちゃあいけないよ。ウサギのウンコみたいなウンナノコにも羞ウン恥心ってもんがあるんだからさぁ。「えーウン万円だったらいーよぉ。」っていいのかよ。おい。
そうやってウンマイこと生きていくヤツもいれば、ウンに見放されてダウンしちゃうヤツもいるわけでそれぞれのウン命に翻弄されながら、流されていくわけですよ。
おい、そこのアンタ。ウンコ踏んでるぜ。
「ひとりしりとり」
昨日の「前から後ろから。」の「ら」から、
「ライトに淡く照らされたサユリの身体は月夜にうごめく白蛇の様だった。サダオはサユリのそのスラリと伸びた足に指を這わせ、その付け根を探った。」で明日は「た」。
眠らない街、ウン宿には今夜もウンコを転がして作ったウンク沢諭吉をたくさん持った、頭にウンコを乗せているおじさんが集まる。
ウンコみたいな建物のウンコのにおいのするお店に入り、ウンコみたいな笑顔をうかべたウンナノコにウンコの暖かさで迎えられる。ウン転手は外で待たせておく。
そうしてウンコの柔らかさのソファーにウン反りかえって、愛用のタバゥンコであるセウンスターをくわえる。スカさずウンナノコがウンコのガスライターで火を点ける。肛門のような口から煙がブファーっと吐き出される。
ウンナノコはウンコの後も手を洗っていない手でウンコ色のウンイスキーのボトルをあける。そして氷の入ったグラスにウンイスキーをトクトクと注いだのだった。
「ウンウン。」と言いながら男はウインスキーを舐めるように一口飲んだ。
そうして男はウンコがとぐろをまく様なウンチクをだらだらと垂れ流す。ウンナノコは「ウンッソーッ!スウンゴーイ。」とウンコのリアクション。
「おぉ君かわいいねぇ、ウン万円あげるからウンコするところ見せてくんない?」こらこらおっさん図に乗っちゃあいけないよ。ウサギのウンコみたいなウンナノコにも羞ウン恥心ってもんがあるんだからさぁ。「えーウン万円だったらいーよぉ。」っていいのかよ。おい。
そうやってウンマイこと生きていくヤツもいれば、ウンに見放されてダウンしちゃうヤツもいるわけでそれぞれのウン命に翻弄されながら、流されていくわけですよ。
おい、そこのアンタ。ウンコ踏んでるぜ。
「ひとりしりとり」
昨日の「前から後ろから。」の「ら」から、
「ライトに淡く照らされたサユリの身体は月夜にうごめく白蛇の様だった。サダオはサユリのそのスラリと伸びた足に指を這わせ、その付け根を探った。」で明日は「た」。