ジャイアン、死んじゃイヤん。

2005年03月22日 00時02分14秒 | Weblog
「おう!心の友よぅ。」
はい。ジャパニーズ・グランジロックのカリスマ、ジャイアンです。ジャイアンの歌をみんなが苦痛に感じるのは、音痴のせいではなくスピーカーの音量がデカすぎるからではないのか?恵まれた体格と厳しい練習によって養われた抜群の声量。そして高性能のPAシステム。そこから生み出されるノイズワールド。歌詞は「ボエー」。音楽に言葉はいらないって事か。ユニコーン時代の奥田民生も「歌詞なんてどうでもいい。メロディーが良ければ。」と言っていた。なるほど、メロディーメイカーとして勝負していきたいってわけだな。バックバンドはいないから、打ち込みか?普段は家でシコシコとトラック作りをやっているわけか。妹は漫画家、兄は宅録家。おお、ジャイアンの知られざる一面。ではそのPAシステムと宅録機材はどうやって手に入れたのか?資金調達の方法を考えてみよう。ジャイアンはカツアゲはやらない。そのかわりにマンガ本やラジコンを没収する。うん、おそらくそれらを独自のルートで売却しているのだろう。仕入れ値¥0、利益率100%。それは儲かる。仕入先はスネ夫君を筆頭に地域の小学生多数。かなりの数をさばいているにちがいない。おそるべしジャイアン。そういえばリサイタルの集客力もすごい。ワンマンライブであれだけの動員数は立派だ。ぜひとも見習いたい。

そのジャイアンの新しい声優は中学生らしい。いったいどんな声なんだ?



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