引き出しの中は。

オレの布団はタイムマシンになっているらしい。

６時に寝て起きたら２１時。

時間が飛んでる。

予定もぶっ飛び。

次は過去にタイムワープしたい。

新人発掘担当。

オレが早くから目をつけてＣＤ買ってライブまで見に行ったバンド。

「ザ・サーキュレイターズ」

全然シーンに登場しないし、今や検索にもひっかからねぇ。

解散したのか？

オレの見込み違いだったのか？

曲はいいしサウンドもナウかったのになぁ。

あのヴィジュアル系みたいなＭＣがウケなかったのか？


そういえばオレがセッションして落とされたバンド、「フロッグパイロット」も全然売れてないなぁ。

難しいもんだなぁ。

虚構と現実。

亀田兄弟の試合より「はじめの一歩」の方が絶対面白ぇー。

なんだあのポイント制のアマチュアボクシングみたいな試合は。

当たれば倒せるパンチなんか全然打ってないじゃんかー。

いい若いモンが守りに入ってんじゃねーよ。

客は殴りあいのケンカが観たいんだよー。

と、ヤジってみる。


でもキャプテン翼よりロナウジーニョの方が面白ぇ。

ライク・ア・ポケモン。

左手の回復状況が停滞気味です。

進歩のないリハビリに正直、飽き飽きです。

これいつまで続くんだろう。


一時的に誰かの腕と取っ替えて、その人にバリバリ鍛えてもらってまた返してもらうというワケにはいかないだろうか。

そう、ポケモンのように。

ダークライライ、ラララライ。

考え事。

ふと思った。

カメラのシャッターって右側に付いてるじゃん。

んで自分撮りしようと思ったらそれが左側になるじゃん。

押せないんだよね、左手不自由だから。

だから女の子と２人きりで写真でもと思った時、

女の子にシャッター押してもらわなきゃなんない。

それが微妙にカッコ悪い気がして。

まぁ生憎そういう機会にはまだ遭遇していませんが。


こういうのを「取らぬ狸の皮算用」といいます。

はい、勉強になった。

怪談の階段。

今、稲川淳二の怪談にハマっています。

ホテル泊まったら額縁の裏を確認するのは今やもう常識。

怪談ライブ行きてー。

パソコンで見てたら、玄関の方から「ギシッ・・」って聞こえた！

怖っ！