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しあわせで「ある」ための最適解💓

感情とは、二つの矛盾した観念のぶつかり合い

2024年03月15日 | ありがとう日記

「目の前にある現実はすべて自分の思った通りである」

と書かれている本を読んでいるとき、

フェ〇〇〇〇クから、「グループのすべてを削除しますか?」

という謎のメッセージが突然スマホの画面上に現れました。

そのようなグループにまだ入っていることになっていたとは驚きで、

IDを削除したのは5~6年前だったと記憶しています。

それなのに他の媒体で書いていることまで勝手に読んで、

都合のわるいものとして削除しようとするのか?と勝手に悪意に解釈して唖然としましたが、(笑)

そもそもそういう媒体でのつながりがあることで、

「本当の」気持ちを表現することに蓋をしたり、意見を捻じ曲げてしまう不都合な具体例でしたから、

「目の前の現実が自分の思った通りになった」と解釈し直しました。

 

 

さて、「目の前の現実は自分の考えた通りになる」についての今朝の気づきです。

現実に起こってきたことに怒ったり悲しんだり感情が揺れるのは、

自分の中に対立する矛盾した観念があるせいです。

自分の具体例で言うと、

「いい加減な人」が許せませんでした。

自分はきっちりしているからと、「いい加減な人」を見ると怒りの感情が発動していました。

ところが、自分が「うっかりさん」なのは悪いこととは思っていませんでした。

「うっかりさん」は、水戸黄門のうっかり八兵衛の愛らしいキャラクターです。

 

いやいや、「うっかりさん」と「いい加減な人」は同じですよね。

と矛盾に気がついて、反省し修正しました。

もう「いい加減な人」に会っても怒りの感情は発動させません。

相手は自分自身の投影だからです。

人の感情とは、こんな稚拙なメカニズムだったのですね。

 

 

 

 

💓今日も、最後までお読みいただきありがとうございました💓

 

 

 

 

 

 

 

 


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