かつて、浜田省吾さんは、「独立記念日」という曲の中で、
「~教科書から削る文字は他にもあるぜ 例えば正義~」
と、歌われました。
靖国や北方問題は言うまでもなく、”この国の行く末”を
思う時、子供たちが”夢”の持てる未来であることを切望し、
私自身も、微力ながらも、その一翼を担わなければと痛感します。
大袈裟かも知れません。”サイエンス”の”発見”ですから。
ただ、「教科書で、学校で教わったことが、修正される」のです。
「過ちを改めるに、憚ることなかれ」
歴史認識にも、そうあって欲しいと思います。
<時事通信より>
「太陽系の外周で冥王星より大きい新天体が発見されたことを受け、惑星の定義を検討してきた国際天文学連合(IAU)は16日、当地で開催中の総会で、「太陽(恒星)を周回する自己重力で球形の天体」との案を発表した。これによると、新天体のほか、従来は冥王星の衛星とされた二重惑星「カロン」、火星と木星の間の小惑星帯にある「セレス」が新たに惑星となり、惑星数は現在の9個から12個に増える。
IAUは天文学の最高機関。24日の採決で承認されれば、1930年の冥王星発見以来、76年ぶりに太陽系の姿が書き換えられる。しかし、第5惑星となるセレスは直径が月の約4分の1しかない上、今後さらに12個の天体が惑星に昇格する可能性があるとしており、議論になるとみられる。」
「~教科書から削る文字は他にもあるぜ 例えば正義~」
と、歌われました。
靖国や北方問題は言うまでもなく、”この国の行く末”を
思う時、子供たちが”夢”の持てる未来であることを切望し、
私自身も、微力ながらも、その一翼を担わなければと痛感します。
大袈裟かも知れません。”サイエンス”の”発見”ですから。
ただ、「教科書で、学校で教わったことが、修正される」のです。
「過ちを改めるに、憚ることなかれ」
歴史認識にも、そうあって欲しいと思います。
<時事通信より>
「太陽系の外周で冥王星より大きい新天体が発見されたことを受け、惑星の定義を検討してきた国際天文学連合(IAU)は16日、当地で開催中の総会で、「太陽(恒星)を周回する自己重力で球形の天体」との案を発表した。これによると、新天体のほか、従来は冥王星の衛星とされた二重惑星「カロン」、火星と木星の間の小惑星帯にある「セレス」が新たに惑星となり、惑星数は現在の9個から12個に増える。
IAUは天文学の最高機関。24日の採決で承認されれば、1930年の冥王星発見以来、76年ぶりに太陽系の姿が書き換えられる。しかし、第5惑星となるセレスは直径が月の約4分の1しかない上、今後さらに12個の天体が惑星に昇格する可能性があるとしており、議論になるとみられる。」