副大臣などが中国のカジノ進出を狙う業者から贈賄を受けた問題が大きくニュースを騒がせている。どうも10人余りの議員が絡んでいるらしい。
だが、もっと大きいのは、イスラエルのカジノ王はトランプ大統領に数十億の政治献金をしているという。また、シンガポールのカジノ王も虎視眈々と日本を狙っていると言うから油断は出来ない。千葉市の熊谷市長は断念したが、その背景には良心派の元副議長が反対の会を結成して市へ申し入れたこともあるようだ。元々市長はカジノ誘致には乗り気ではなかったから新年早々の朗報となった。
昨年来のおれおれ詐欺や、強盗事件・金の絡む殺人事件の急増は、嘆かわしいが、それは政府与党の営利至上の堕落ぶりがあってのことだ。
カジノを中心にした街づくりで外国人客を誘致しようと言う魂胆が腐っている。横浜市長も大阪維新の会もそうである。
菅官房長官などは、大規模なホテルを100か所ぐらい作って外国人客を誘致しようと考えているようだが、それ等も一攫千金でぼろもうけしようと言う腐った魂胆である。
安倍一味には、日本をどう築いていくかという理念が薄いからカジノ誘致などにうつつを抜かしてしまうのだ。首相夫人が友人の焼き鳥業者に7年間も桜を見る会の料理提供をしていることが判明して、担当役人は、野党の追及をごまかすのに汲々としているが、実に情けない光景である。だから下々は、労働組合の年金を馬につぎ込み数10億も使い込む女性経理があらわれても、郵便局の多数の外交員が詐欺まがいの勧ゆうをしてもあまり驚かない。それは一攫千金のギャンブルをよしとする世相を安倍一味が中心で培養してしまったからである。何しろ、株価を上げようとして国民の年金を投資に回し、さらに日銀に多額の株を買わせているが、健全な財政から見れば邪道である。その株をいざ売ろうにも売ったら株価が暴落して日本の財政は破綻してしまうのだ。
安倍一味のやっていることは、トランプ耄碌ギャンブル王に追随して日本・世界を奈落の底に落とし込む最悪の事態に踏み込んでいるのである。
だが、もっと大きいのは、イスラエルのカジノ王はトランプ大統領に数十億の政治献金をしているという。また、シンガポールのカジノ王も虎視眈々と日本を狙っていると言うから油断は出来ない。千葉市の熊谷市長は断念したが、その背景には良心派の元副議長が反対の会を結成して市へ申し入れたこともあるようだ。元々市長はカジノ誘致には乗り気ではなかったから新年早々の朗報となった。
昨年来のおれおれ詐欺や、強盗事件・金の絡む殺人事件の急増は、嘆かわしいが、それは政府与党の営利至上の堕落ぶりがあってのことだ。
カジノを中心にした街づくりで外国人客を誘致しようと言う魂胆が腐っている。横浜市長も大阪維新の会もそうである。
菅官房長官などは、大規模なホテルを100か所ぐらい作って外国人客を誘致しようと考えているようだが、それ等も一攫千金でぼろもうけしようと言う腐った魂胆である。
安倍一味には、日本をどう築いていくかという理念が薄いからカジノ誘致などにうつつを抜かしてしまうのだ。首相夫人が友人の焼き鳥業者に7年間も桜を見る会の料理提供をしていることが判明して、担当役人は、野党の追及をごまかすのに汲々としているが、実に情けない光景である。だから下々は、労働組合の年金を馬につぎ込み数10億も使い込む女性経理があらわれても、郵便局の多数の外交員が詐欺まがいの勧ゆうをしてもあまり驚かない。それは一攫千金のギャンブルをよしとする世相を安倍一味が中心で培養してしまったからである。何しろ、株価を上げようとして国民の年金を投資に回し、さらに日銀に多額の株を買わせているが、健全な財政から見れば邪道である。その株をいざ売ろうにも売ったら株価が暴落して日本の財政は破綻してしまうのだ。
安倍一味のやっていることは、トランプ耄碌ギャンブル王に追随して日本・世界を奈落の底に落とし込む最悪の事態に踏み込んでいるのである。