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「ごだいご」 第9回.東京の旧名所・庭園を  巡り、「梅・桜」を鑑賞するたび 熊谷から行く東京散策「お江戸巡り」③

2021-03-16 06:27:22 | 熊谷カルチャー

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熊谷カルチャーセンター
熊谷から行く東京散策「お江戸巡り」③
第9回.東京の旧名所・庭園を
 巡り、「梅・桜」を鑑賞するたび
平成26年3月28日(金)
東京駅丸の内南口出口
 東京駅-皇居「近辺散策」-日比谷公園「梅」-帝国ホテル-銀座-酒造会館「利き酒」-新橋・虎ノ門散策-愛宕神社「参拝・梅」-NHK放送博物館「見学・解説」-グリーンヒルズ-慈恵医科大-芝公園「梅」-新橋界隈散策-新橋駅
  丁度梅と桜の中間、花は両方とも楽しめましたが、「桜」は開花を迎えていました。日比谷松本楼は混んでいたので、変更「銀座?」での昼食となりました。「ごだいご」  

 

 

 

ごたいご(銀座・高架下)。熊谷カルチャー「お江戸巡り」。

 今日はカルチャーセンターの案内で、皇居から新橋方面への散策。日比谷公園あたりで丁度昼。本来は松本楼で食事と考えていたが、1階のフロアーは混雑していることが、途中電話してみると判明、行ってみるとやはり、入れる状態ではない。断念。

 適当な価格で10人程度入れる場所はなかなかない。有楽町方面に移動してみる。有楽町は、電車・高速道路の高架下に最近お洒落な店も進出している。散策(高架下には飲み屋街・飲食店街も結構あり、散策も適している。)ついでに以前言ったことのある日本料理店に向かってみる。

 高架下と言っても、ここは「地名的には銀座」。銀座での食事となる。念のためこの一角にある「近大食堂」にも行ってみたが、すでに行列はできている。店に聞けば、1時間以上という。入店は当然無理、他の店舗を念のため確認した後、「ごたいご」と言う店に決定。

 以前立ち飲みで立ち寄ったことがある記憶のある店舗。応対が良かった印象がある。ランチタイムは6種類の定食が準備されている。御飯のおかわりもOK。多少お腹が空いている我々にはもってこいである。

 私は、日替わりの「鰹たたき定食」とした。なんとしても10人。それぞれ、気に入った物を頼む。限定10食の「ごだいご御膳」が2食だけ残っているという。それはまずキープ。すぐに希望者が名乗りを上げた。そのほかに、「海鮮丼」「生姜焼き」等を頼んでいた。

 そういえば席。以前宴会をした事のある。掘りごたつ状の座敷が空いていたので、お願いすれば快く受け入れてくれた。このように対応の良い店は、このあたりでは珍しい。その後の応対もどうようであった。当然希望者は「麦酒」を嗜む。丁度良い休憩ともなった。

 あまり待つことはなく、私の頼んだ「鰹たたき定食」がきた。定食であるが「トロロの小鉢」「奴」なども付いている。うれしいのは、鰹。腹と背の部位が2種。それも厚みがある。美味しい。鮮度・質とも申し分のない物。味噌汁も出汁の利いた良好の物。大きめの器である。当然、御飯の炊き具合も良い。

 その他の料理もつぎつぎに登場。やはり魅力的だったのが、店名をとった「ごだいご御膳」。2人の定食を皆がうらやましげに見ていた。御膳と言うだけあって、①刺身②焼き魚(鯖)③かき揚げ④トロロ⑤奴⑥香の物+⑦御飯⑧味噌汁。それぞれ美味しそうなものが並んでいた。

  海鮮丼は、バラちらしの様な物。頼んだ人は多少、期待はずれ?刺身が乗っている物を期待していたと思うのであるが、・・・。しかし、食べれば美味しいもの、こちらにもとろろが付いており、満足していた。どうして、人間は、飲み食いしているときは幸せな顔になるのであろう。満足しました。

 

ごたいご(銀座・高架下)。熊谷カルチャー「お江戸巡り」。_b0142232_04024180.jpg

 

ごたいご(銀座・高架下)。熊谷カルチャー「お江戸巡り」。_b0142232_04024999.jpg

 

ごたいご(銀座・高架下)。熊谷カルチャー「お江戸巡り」。_b0142232_04025539.jpg

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