先日、王様のブランチの図書コーナーで紹介されていたのが、P.G.ウッドハウス。
ウッドハウスは1881年に生まれたイギリスを代表する大ユーモア作家だそうで、そのウッドハウスコレクションと言うのが紹介されていたのですね。
今、ちょっと話題になっているご主人様と執事が主人公のようで、このジーヴスシリーズがとても面白そうで興味をもったわけです。同時にコミックも紹介されていました。
早速、本屋に行ってどんな本かと探したら・・・・・・高いのですよ。大きい本だし・・・・。基本、読書は電車内が主の私にとっては、持ち運び便利な文庫がいいわけです。加えて、1巻がなかった。では、とっつきやすいコミックはと探したら・・・・・・・ない!!
ない!!と分かると取り寄せでなく、絶対探したくなるという気持ちになるのがおかしいのですが、本日めでたく5件目に見つけました。
3件目までは「品切れです」と言われたり、「さっきも検索した・・・」とつぶやかれたりしたのですが、4件目で2巻を発見。ところが、1巻は品切れ。そして5件目でおぉ~~~・・・・・
見つけた瞬間おもわず「あった~~!」と声が出て、誰かに取られる前にしっかり手にしました。絵も、私好みです。
だた、これを読むとやはり原作が読みたくなる・・・・・高いけど、大きいけど1冊買ってみようかな~~~読みたい本は部屋にいっぱい並んでいるのですが、興味ありありです。