読書8（三匹のかいじゅう）

椎名誠さんの『三匹のかいじゅう』です。

椎名さんの本は息子さんの事を書いたエッセー『岳物語』からのファンです。

この本はその岳君の子ども、椎名さんにとってはお孫さんの話。

3人のお孫さん、当然ですがそれぞれ違ってエピソードが楽しい。
おじいちゃんの椎名さんが、車の駐車のことで怒る話は、フムフムと思いました。

椎名さんのゆったりと構えた生き方いいな～。本人は、焦ってゆったりなんかしてないって言うかも知れないけど、ちゃんと現実見つめて地に足をつけて考え生きている感じがします。

読書7（一路・下）

浅田次郎さんの『一路・下』です。

江戸に向かった一路、無事に到着しましたね。
やはり、殿はうつけでなく、切れ者でした。

お家乗っ取りも解決❗

いろいろな人に助けられ、役目を果たした一路君だけど、
登場人物のあっと驚く正体がわかったりして、やはり浅田さんの作品は面白いね。

お久しぶりです

ちょっといろいろありまして、しばらく遠ざかっていました。
今日からまた少しずつ書いていきます。

休んでいる間に本は4冊、観劇1公演。
おいおいアップしていきます。