読書13（日本史の内幕）

磯田道史さんの｢日本史の内幕｣です。
学生時代、日本史への興味は今一つだったけど、今は歴史って面白いと思う。

この本には家康のこととか、その正妻の築山殿のことなど書かれています。大河ドラマとシンクロする部分もあり、面白いです。

今があるのは、歴史があったから。あの歴史があるから今があるって誰かが言ってたな。

著者の磯田さん、テレビで何度か見ているけどすごい人なのね。
何より小学生で古文書に興味をもち独学で勉強して読めるようになったそうで、それだけでもすごいよね。

違う本も読みたくなりました。

コンサート追記

小田和正さんのコンサートで、もうひとつ気になった事が、いや人がいました。

小田さんのコンサートに行った方はわかると思いますが、ステージの他に小田さんが歩く歩道があります。アリーナ席全体をまわれるようになってます。

途中で気がついたのですが、小田さんが歩き出すと一定の距離をおいて付かず離れずでついていく人がいます。

全身黒い服装なんですが、この人の動きが本当に見事なんです。無駄がない❗️

小田さんが走れば一緒に走り、目線は常に小田さんにおいて、邪魔にならず職人のようでした。

小田さんの歩くところは所々下が空洞になっているところがあり、そこをくぐりながら小田さんのあとをついていく。もちろん何かあったときのためにいると思うのですが、こういう存在の人に妙に惹かれちゃうんですよ。

ちなみに、小田さんが客席を歩くときは、前後に2人ずつ付いていたと思います。

コンサート2（小田和正 アンコール）

本当に久しぶりの小田和正さんのコンサートに行ってきました。
どんだけ久しぶりか…と言うと、オフコースの解散コンサート以来なんです❗️

何故もっと早く行っておかなかったかちょっと後悔…。
チケットが取れないって言うのもあったのですけどね。
今回はファンクラブに入会しましたよ。

さて、コンサートですが、本当に楽しかったです。
最新の曲からオフコース時代の曲まで盛りだくさん。
開演6時半で終演9時40分でした。

オフコース時代の｢秋の気配｣とか｢YES YES YES｣とか、もう感無量です。

なんなのでしょうね～。聴いていた時代の思い出がぱぁ～と出てきて、なぜか涙がこぼれそうになりました。
アンコールの｢さよなら｣はたまりませんでした。

ギターを弾く小田さんも良いけど、なんと言ってもピアノの弾き語りが素敵。
あっ❗️｢言葉にできない｣も歌ってくれました。

トークは少ないのですが、そのぼそっとつぶやく一言が笑いを誘います。

後半の前に、ご当地探索コーナーがあり、小田さんがコンサート会場付近を探索した動画が流れます。このときに小田さんは休憩していると思います。

この動画が面白いんです❗️小田さん、けっこう毒をはくんですよ。
通りすがりの人に対してです。これが笑える‼️
小田さんは休憩でも、私達は休憩なしで見ないと損な時間でした。

またすぐにでも行きたいな～。
でも、武道館は抽選先行外れて、一般もダメだったのよね…😢

観劇8（お蘭、登場）

シスカンパニーの『お蘭、登場』を観てきました。
出演は高橋克実さん、堤真一さん、小泉今日子さんの3人です。

ストーリーは江戸川乱歩の世界。
目黒警部は高橋さん、小五郎は堤さん。

江戸川乱歩と言えば…どろどろしたイメージもあり観劇前はついていけるか心配だったけど、いや～面白かった‼️笑った‼️笑った‼️

上演時間が1時間15分で休憩なしって言うのも良い✨

2回程、高橋さんと堤さんの雑談があります。今日はシスカンパニーの社長さんの話が中心でしたが、これが素にもどっていて笑える‼️

堤さんなんて涙流して笑ってた。それですぐに二人で芝居に戻れるのが見事❗️すごい⤴️⤴️

高橋さんのだじゃれが時々入るのも笑えます。

高橋さんも堤さんもトレンチコートを着てる姿が多いのだけど、個人的には堤さんのYシャツでの後ろ姿が好き❣️

そでにはけたときの後ろ姿、素敵でした←マニアック～(笑)

人工呼吸？酸素マスク？

先週の土曜日、朝、のんびりしてから、新聞紙回収があったので、両手に新聞紙を下げ玄関を出ました。

我が家には父の手作りの小さな池があり鯉がいます。ふと見たら…



池の水がすっからかん。


慌てた！焦った！



何故？と思いつつ、水を補充。


池の真ん中に小さなくぼみがあるのだけど、鯉がみんな水を求めて集まってる。
その中で1匹は、完全に逆さま…



あ～死んだと思ったけど、水が1㎝程たまったら横になってエラがパクパク動いてる。



生きてる❗️


池は酸素が無くならないように、水を吸い上げて循環させているのだけど、その他にもブクブクを2つ入れてある。


で、そのひとつを鯉の口元に持っていき、がんばれ～と応援。



それが良かったのか、鯉は死なずに元気に泳ぎ出しました。


すっからかんの原因は、水を吸い上げたのにろ過装置が詰まり全部外に溢れ循環出来てなかったことでした。


焦った出来事だったけど、休みの日で良かった。いない間にこんなことになったら救えない。

それにしても鯉は強い❗️狭いところに集まってたから、傷だらけになっちやったけどね。