やはり始まっていた春の渡り。
これから、今季出会った冬鳥さんを少しずつアップしてみます。
今季はオスの数が少なくて、綺麗なオスとの出会いも少なかったのですが、
まだ、今日は居たようですが、写真を撮れなかったので、今季の思い出の写真から。
若も居ました。
今日はツバメと、ムシクイ、サンショウクイが到着していましたよ。
馬酔木に埋もれてメジロが、顔だけのぞかせています。
群れが何度もやってきました。
そんなに美味しいの？
金曜日は鳥が少なかったですが、ルリビタキ、ジョウビタキオスとメス、シロハラ、キクイタダキ、アオジ、カシラダカ、などがいました。先週は、鳥が多くて、他に、ベニマシコやツグミ、マヒワ、アトリ、イソヒヨドリなどの姿も見られました。
イカルが地面に降りていました。
地面に降りて来ていたシメ。
嘴で何かほぐしている模様。
この頃は、実などが木から地面に落ちているので、
鳥も地面に降りているのをよく見かけます。
今季はキクイタダキが多く来ているのか、
毎週見つけることが出来ています。
ほんとにじっとしてくれない！
ん～、でも、可愛い！
うまく撮れないから、もっときれいに撮りたいと思って、
この小さな鳥さんに翻弄されながらも頑張って撮っています。
今まで、めったに会わなかったレアな鳥さんだったので、よく判りませんが、いつぐらいまで居てくれるのかな。
