カンムリカイツブリ 冬鳥
カンムリカイツブリは主に冬鳥として九州以北に渡来し、
青森県、茨城県、滋賀県では少数
繁殖するそうです。
成鳥冬羽 冠羽も短く、顔全体が白く、飾り羽も少ない。
嘴はピンク色。
夏羽の方が華やかなんですね～。
公園についたときに、
「カンムリカイツブリが来てるよ！」と側にいたおじさんが教えてくれました。
近くで撮れないか、場所を移動してみましたが、
遠くて、表情まではよくわかりませんね。
別の鳥を撮っている間に移動していて、
少しだけ近づいてくれました。
オナガガモのカップルと思いましたが、右は若鳥のような気がします。
これがオナガガモのメスだから。
羽を広げたところも見てみたかった。
また、羽を観察してしまう（笑）
週末にやってきた公園にいたオナガガモ（冬鳥）
初見の鳥です。
冬鳥とは、日本で冬を越す渡り鳥のこと。
日本より、もっと北のほうで繁殖し秋に日本にやってきて冬を過ごし、
翌年の春に、またもとの繁殖地にもどっていきます。
ツル・カモ・ガン・ハクチョウ・ツグミ・アトリ・ジョウビタキなども冬鳥。
何て綺麗な鳥！
一目で好きになりました。
凄くお洒落な羽の配色や嘴の感じが凄く好き。
何枚も撮ったのでパート2もあるかも。
後ろから見てもほんと、素敵♡
日曜日は鳥日和でした。
めったにお目にかかれないという、カワガラスに逢いました。
スズメ カワガラス科 カワガラス属
初見の鳥です。
突然パタパタとやってきたカワガラス。
カラスと名前が付いていますが、
スズメカワガラス科の全く違う鳥なんですね～。
知りませんでした。
カラスみたいに大きくありません。
たっぷり水遊びをしたりして、遊んでいきました。
なんだか黒くて目がどこにあるか分からないから、アップにしてみました。
でも、どれが目かよくわからにゃい。
今度はキビタキメスがこの実を食べにやってきました。
この実にはどの鳥が止まっても
良く映える。
とても鳥たちに人気の赤い実でした。
この子の嘴の下辺りが黒い所がある。
ちょっと若鳥かな～。
