エナガが実を食べているところに遭遇しました。
エナガは動きが早くて撮りにくいのですが、
その中で、余り移動しない個体を撮ってみたらエナガの幼鳥でした。
エナガはやっぱりかわいいです。
最後に出て来てくれたオオルリの若鳥。
何度も撮っていたのですが、どれも暗くてピントがいまいち。
やっと、最後に撮りやすい所に出て来てくれました。
この場所は１日中暗いのがネックですが、色々な種類の鳥がやってきます。
他の場所は実のなっている所にエゾビタキやコサメなどの鳥が集まっています。
別の場所で、ソウシチョウを撮った後に、コジュケイが３羽藪の中に入っていくところを見ました。藪に入った後、コジュケイの大きな鳴き声が聞こえました。写真に撮ろうと姿を探しましたが、奥の方に入って出てきませんでした。
あと、モズの姿を鳥友さんが見ました。
キビタキのオスが出てきました。
キビタキ幼鳥？
少し色合いが黄緑がかって見えます。
キビタキメス
この個体の色合いは少し青みがかっています。
*＊hikari no taba ＊*の方にもクロツグミなどをアップしました。
先週から、深いオリーブ色をした幼鳥をよく見かけます。
キビタキの幼鳥なのか、
それとも、マミジロキビタキの幼鳥なのか、
まったくわかりません。
とにかく、オオルリの幼鳥やキビの幼鳥など、
入り乱れて出て来るので判別が難しすぎる。
追記：色々と調べた結果、マミジロキビタキの幼鳥だと分かりました。
キビタキオス
キビタキオスとメスの水浴びです。
鳥は夏に限らず、冬でも水浴びをしますが、鳥は羽毛に覆われている為、ほこりや寄生虫、代謝物が落としにくく、身体についたままになるとどんどん汚れが蓄積され、病気になってしまうこともあるそうです。そうならないため、鳥は定期的に水浴びをして身体の汚れを落としているそうです。
キビタキメス
次々と鳥がやってきて、水浴びをしていきました。
鳥や森の生き物にとって貴重な場所ですね。私にとっても、たくさん鳥が見られてオアシスのような場所でした。