セイタカアワダチソウは 花粉症の原因として嫌われものだと思っていましたが
ブタクサと間違えられていたようで 実は とても良い植物だそうです
セイタカアワダチソウの花粉は 虫を媒介としている「虫媒花」で
甘い香りと蜜を持っているそうで いろいろと良い効能があるそうです
アトピー性皮膚炎・乾燥肌に効くらしいです
蕾をストッキング・ガーゼに入れて入浴剤にするとよいそうです
(名前のように 泡立つそうです)
セイタカアワダチソウは アレルギーの原因ではない
真犯人は ブタクサでした・・・・花粉が飛ぶ前に駆除したほうがよいようです
ブタクサとセイタカアワダチソウの違いは 葉の形が違うようです
ブタクサの花粉は 風媒花だそうです
ブタクサの葉 セイタカアワダチソウの葉
(インターネット写真を使わせていただきました)
ブタクサとアワダチソウの違いを覚えて有効利用するとよいと思います
アワタチソウの黄緑の葉 蕾 黄色のグラデーションが好きで調べてみました
英国名で「コールデンロット」と言われているそうです
外国では スピリチュアルなストーリーがあり 家も近くに生えると
幸運が舞い込むと とてもロマンチック言い伝えがあるそうです
お元気でよかったです!
セイタカアワダチソウ、帰化植物で繁殖力が旺盛で、
どこでも見掛る厄介な草花かと思っていましたが、
本当はとても体にいい効能があって、
厄介ではなくていい草花だったのですね、
詳しく調べて頂いて目からうろこ賞?です。
これからは、今までの思い違いの認識を改めて、
新たにセイタカアワダチソウを眺めてみます。
ありがとうございました。