袋井市 久能にある曹洞宗の寺院の東側の丘陵地3万坪(15ha)にあるゆりの園
世界の150余品種のゆりの競演が東海地方随一のゆりの名所です
園内は とにかく広く 無料の休憩所・食堂・ゆりの苗の販売所等あり ゆっくり一日楽しめます
袋井市 久能にある曹洞宗の寺院の東側の丘陵地3万坪(15ha)にあるゆりの園
世界の150余品種のゆりの競演が東海地方随一のゆりの名所です
園内は とにかく広く 無料の休憩所・食堂・ゆりの苗の販売所等あり ゆっくり一日楽しめます
今日は 雨が降りそうで降らないで とても蒸し暑いです
そんな中を家の周りを歩いてみると銀梅花が咲いていました
白くてとても綺麗で好きな花です
結婚式などの飾りによく使われるので「祝いの木」ともいわれるそうです
クチナシ
ランタナ(とても繫殖力が強くてどこにでも生えてきて困りますが小さな花がとてもかわいいです)
ちいさな実で どこにでも生えてきます
デュランタ
我が家の南側の耕作放棄地の草むらの中に諦めていたパイナップルリリーが蕾になっいました
我が家の玄関先のギボシも蕾がでてきました
今年は 梅雨明けが遅いとか聞きましたが 庭の雑草は スクスク育ちどんなに
なるかと思うと とても悩ましいです
今日は 朝から曇ったり雨が降ったりの天気で 部屋にこもってデジカメの写真を見ています
6月になって 2回ほど 万葉の森公園に行った時の写真です
姫百合
ユリのか香りは悪霊を退散させる考えられているとか
ユリの球根は「ゆり根」の名称で食用にされていますが
オニユリ・ヤマユリの根だそうです
紅花
花筏
ムラサキ(絶滅危惧植物)根は紫色染料)
桔梗(万葉名 あさがお)秋の七草なのにもう咲いています
はねず(柘榴)
コウヤマキ(スギ科)日本にだけ自生する固有種
秋篠宮悠仁親王様の「お印」が高野槙だそうです
大きくまっすぐに育ってほしいとご両親が 名づけられたそうです
カワラナデシコ
あじさい
夜になって本格的に雨になってきました 熱帯低気圧が台風になるかもしれません
夕方から雨戸を閉めて 大きな被害がでませんようにと祈っています
新聞に「白い大柄花夏椿が見頃」の記事があり早速見に行ってきました
「平家物語」の冒頭で はかなさの象徴としてうたわれている「沙羅双樹」
白い大柄な花は 朝に咲くと花びらを散らさないまま夜に落ちる一日花
葉の緑と白さが「さかなさ」・「風情」を感じます
蕾?
幹樹の古い皮は薄く剝がれむらのある灰褐色になりとても滑らかさが感じられます
木材は床柱などに使われることもあるそうです(5月京都三千院にて撮影したものです)
ちさ(万葉名)=エゴノキ
5月のゴールデンウイークに京都三千院に行った時に花が咲いていました
小枝の先に星形の真っ白い花で葉の際から花柄を伸ばし 葉の下から下向きに可愛いです
万葉公園のエゴノキはもう果実になっていました
いて
果皮にえぐ味があることから名付けられた有毒植物だそうです
大伴家持が単身赴任の部下に教え諭す気持ちを表す長歌だとか・・・
材木は緻密で美しいので「ろくろ」を回して「こけし」の細工物を作ったり
古くから和傘の柄やろくろ部分に使用されることから別名「ロクロギ」「ロクロノキ」とも呼ばれたそうです
公園には 奥様が車いすの ご夫妻が来られていて 二人とも一眼レフのカメラで撮影されていて
「家内が 花の写真を撮るのが好きだから~~」と ご主人が言っておられ 理想的だなあ~と感じました
先週 少し曇り気味の日に加茂荘に行ってきました
江戸時代中期建築の庄屋屋敷広大な敷地に花菖蒲・紫陽花が咲き誇り
白壁のお屋敷にお花がよく映えて大好きな景色で毎年行っています
まずは 鴨さんたちが出迎えてくれました
花菖蒲の他に たくさんの種類の紫陽花・半夏生・大温室の中にはベコニア等々
写真を撮りおおせないほどです
今回は 昼食に いつも気になっていた「庄屋弁当」をいただいてみました
山桃も入っていました(優しい甘さで美味しかったです)
ご飯は クチナシで黄色に色づけされていました
全体的に薄い味付けでとても上品でおいしかったです
庄屋弁当とは 田植えが終わった後「早苗振り(さなぶり)」に手伝ってくれた小作人の人たちに
慰労の場で振る舞われたそうです
実家でも 子供の頃 田植えが終わると「早苗振り」といって
農作業を休み いつもより御馳走がでてきました
子供達にとっては「早苗振り」はとても嬉しい日だったことを思い出しました