【夜明け】ウィリアム・アドルフ・ブグロー
今回は、前回の続きで、ディキンスンがヒギンスンに初めて送った手紙に同封した詩について御紹介したいと思いますm(_ _)m
>>アラバスターの部屋で安らかに
朝にもふれず
昼にもふれず
復活の柔和な仲間は眠っている
サテンのたるき 石の屋根
堂々と歳月は進む
かれらの上の三日月形の天を
世界はその弧をすくい
天空は漕いでゆく
. . . 本文を読む
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