今回の【21】と【22】は、元はひとつの章なんですけど、例によって入りきらなかったため、変なところでちょん切ってふたつに分けるということになりましたm(_ _)m
というわけで、今回はあんまし前文に文字数使えないことから、何を書いていいかわからなかったり(何を書いても中途半端になるという意味で^^;)。
でもまずはとりあえず、「ヴェニスの商人」のことについ . . . 本文を読む
【アーサー王の死(アーサー王と三人の湖の乙女)】ジェームズ・アーチャー
さて、肝心(?)の「アーサー王物語」が最後どうなるか……なのですが、ご存知の方にとっては「そんなこと知っとるがな☆」ということでも、わたし、トマス・ブルフィンチの「アーサー王物語」については、その昔読んで、それも半分以上がんばって読んでいながら――退屈で、結局最後まで読み通せなか . . . 本文を読む
ええと、そのうち割と文字数を前文に使える時に、「アーサー王伝説」のことと、シェイクスピアの「ハムレット」のこと、あと「ベニスの商人」のことにも触れておかなきゃ……と思ったのですが、なんというかまあ、それぞれ気が向いた順に(^^;)
それで、「アーサー王伝説」というか、「で、結局あの話って最後どーなるわけ?」ということについて書くのに . . . 本文を読む
【レディ・ゴダイヴァ】ジョン・コリア
今回、トップ画のほうが、ジョン・コリアの描いた「ゴダイヴァ夫人」です(^^;)
ええと、チョコレートのゴディバのロゴでも有名ですが、レディ・ゴダイヴァは11世紀に実在した女性でした。
マーシア伯レオフリックの夫人で、この旦那というのがコヴェントリーの領主なのですが、領民に圧政を敷き、実に苦しめていたん . . . 本文を読む
【グィネヴィア王妃の五月祭の祝い】ジョン・コリア
この小説にはいずれ、「不運な白百合姫」こと、エレイン姫も登場する予定です♪的に【22】のところに書いた時には――「そこまでお話のほうが進むには、まだまだかかるなあ」と思っていたのに、一度ここまで来てしまうと「案外早かったなあ」と感じるのが不思議だったりもします(^^;)
第二部のはじまりは、<東王朝>のリッカ . . . 本文を読む
【シャロットの女】ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス
ええと、今回は前文に文字数ほとんど使えないため、本文のみのとなりますm(_ _)mエレイン姫についてはまた次回、再び何か補足しておこうかなと思ったり(^^;)
それではまた~!!
惑星シェイクスピア-第二部【16】-
翌朝、先頭の屋形船 . . . 本文を読む
え~っと、割と最近見た映画とかアニメの感想とかでも良かったものの……次の回あたり読み返してみたところ、エレイン姫のエピソードが出てくることに気づいたんですよね(^^;)
しかも、次の【16】の文字数がたぶんギリギリで前文を入れられそうにないことから――前倒し的にこちらに何か書いておこうかな~なんて
わたし、前から . . . 本文を読む
【二つの王冠】フランク・ディックシー
今回は前文にあんまし文字数費やせるスペースがあんましないということで……どうしようかなと思ったのですが、隣国リア王朝のお話は前回の【13】まで、ということになっていますm(_ _)m
いえ、わたしも読んでて「なんかトートツなところでストンと終わったなあ」とは自分でも思いました(^^;)
. . . 本文を読む
「幻覚剤は役に立つのか」については、その後も色々書きたいことがありつつ、うまく文章がまとまらなかったので、何かそのままになっていて……それで、シロシビンやサイロシビンという言葉には悪いイメージがないと思うものの、LSDやMDMAということになると、いわゆるクラブドラッグとしてのイメージが強いため、その魂のトリップが心の癒しになる――みたいに言うと、間違い . . . 本文を読む
>>AIにもし魂が宿っていないのであれば、我々ニンゲンにだって魂も、死後の天国やら地獄とやらも何もないということになるのではないか……ついでに言えば、神なんぞというものも存在しないのだ、これがその証明だ――ということについて、また文字数あったら何か書きたいと思います、みたいに書いたんですけど、今回早速、本文のほうが比較的短めでした(笑)。一応念のため先 . . . 本文を読む